おも【主／重】
え〔へ〕【重】
じゅう【重】
読み方：じゅう
［音］ジュウ（ヂュウ）（慣） チョウ（漢） ［訓］え おもい かさねる かさなる
〈ジュウ〉
１ 目方がおもい。「重量・重力・重金属／加重・荷重・体重・比重」
２ 程度がはなはだしい。容易でない。「重罪・重傷・重税・重責・重体・重篤・重労働」
３ 大切である。大切にする。おもんじる。「重視・重大・重鎮・重点・重役・重要」
５ かさなる。かさねる。「重婚・重箱(じゅうばこ)・重版・重訳／多重」
〈チョウ〉
２ 大切にする。おもんじる。「重宝／貴重・自重・尊重・珍重」
〈え〉「幾重(いくえ)・二重(ふたえ)・十重二十重(とえはたえ)」
〈おも〉「じゅう〔ヂユウ〕【重】
読み方：じゅう
［名］
１ 「重箱」の略。「お—」
２ 段階。位。
「面白き位より上に、心にも覚えず、あっと云ふ—あるべし」〈花鏡〉
［接頭］
１ 同位体のうち、普通より質量の大きいほうのもの、または、それを含む化合物であることを表す。「—水素」「—水」
２ 酸の1分子中に、中心原子が2個以上含まれていることを表す。「—クロム酸カリウム」
ちょう【重】
読み方：ちょう
⇒じゅう
重
| 姓 | 読み方 |
|---|---|
| 重 | かさね |
| 重 | くわしげ |
| 重 | しげ |
| 重 | しげさき |
| 重 | しげし |
| 重 | しげたか |
| 重 | じゅう |
重
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/03 07:26 UTC 版)
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関連項目
重（かさね）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/11/19 03:36 UTC 版)
サーカス団の番犬でピエロ。なぜか首には首輪を付けている。人間ではあるが、なぜか番犬と呼ばれている。
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重
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/10/24 21:32 UTC 版)
一郞の妹。
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重
重
重 |
「重」の例文・使い方・用例・文例
- 重力加速度
- 討論での重点は失業問題であった
- 前もって慎重に計画を立てる
- 重役会はインドネシアに支店を開設することに合意しなかった
- 彼は慎重に的をねらった
- スタジアムを厳重警戒態勢下に置く
- いくら議論を重ねてみてもどうにもならないさ
- 重大な発表をする
- 社長が新しい重役を1人任命した
- 重装備をして
- それらの政治家について言えば，だれも彼らを重視してはいない
- 彼の指導力はうちの会社にとってとても貴重な力である
- どんなに多くみても，せいぜい３キロぐらいの体重オーバーだ
- 大使の職には重大な責任が伴う
- 丁重な態度
- 彼は責任の重さを自覚した
- 天秤でその砂金の重さをはかる
- 曲芸師は棒で慎重にバランスを取りながらぴんと張ったロープの上を進んだ
- 折り重なって層を成した雲
- 風で雪が塀際に積み重なった
品詞の分類
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