武装錬金
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『武装錬金』(ブソウレンキン、英: Buso Renkin)は、和月伸宏による日本の漫画、またそれを原作とするアニメ作品。
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武装錬金(ブソウレンキン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 21:39 UTC 版)
「武装錬金」の記事における「武装錬金(ブソウレンキン)」の解説
核鉄が使用者の本能に呼応し展開することで創造される武器。武装錬金は武器や防具だけでなく、粉末タイプや風船タイプ、動物型等の自動人形(オートマトン)や潜水艦やミサイル、はては巨大ロボットといった近代兵器など様々な形状を成し、物理学・化学などの諸法則を超越した特性を持つ。体積・質量などは元の核鉄より遥かに増大することもあるが、創造者の意思か、武装錬金が完全破壊されることで、元の核鉄に瞬時に戻すことも可能。
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武装錬金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/23 08:14 UTC 版)
「バルキリースカート」/処刑鎌(デスサイズ)/XLIV (44) 特性は生体電流で作動する四本の可動肢による精密高速機動。各可動肢の先端に一枚ずつブレードが付いている。接近格闘や、不特定多数の相手との戦闘を得意とする。小型化できるウェイトモードがあり、体力や精神力の消費を軽減できる。弱点としては強度・防御力に難があり、パワータイプの敵との戦闘では破壊される描写もしばしば見られた。斗貴子は可動肢を用いて天井、壁、床を高速で飛び跳ねる高速撹乱軌道、そこからの強襲を十八番としている。刃の部分を分離することも可能で、斗貴子やカズキが手持ちの剣として使用したことがある(公式ガイドブックによると、こちらの方が威力があるらしい)。剛太やエンゼル御前は「バルスカ」と略していた。直線的なブレードに六角形の構造物が貼り付いた形状は「鎌」に見えるものではなくエンゼル御前にもツッコミを入れられていた(ただし、刃の軌跡が「鎌」に見えることはある)。なお、『るろうに剣心』の完全版再筆にて本条鎌足の大鎌のデザインに流用されたようである。そのシルエットは蜘蛛の脚を彷彿とさせているが、元になるモチーフのない完全オリジナルな武装錬金(原作第4巻・作者メモより)である。企画の段階では可動肢は八本で、スカートに付着しているという設定だった。ドラマCDでのみアナザータイプが登場。更に針状のブレードが付いた可動肢が四本追加され、企画段階と同じ八本になっている。 名前の由来は北欧神話に登場する美女の姿を取る冥府の女神の一群・ワルキューレ。
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武装錬金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/07 13:31 UTC 版)
「サンライトハート」突撃槍(ランス)/LXX (70) = III (3) /アナザータイプXLIV (44) 特性は闘争本能に呼応しての飾り布のエネルギー化(そのエネルギー量は使用者の闘争本能の昂ぶりに比例する)。エネルギーの色は山吹色(サンライトイエロー)であり、武装錬金の名前もこれに由来する(命名者は斗貴子)。カズキの心臓を兼ねているのでサンライトハートへのダメージはカズキの生命に直接響く。また、完全破壊・長期間の離別で死亡するとされている。外側のアーマー部と内部の芯部分は分離可能で、芯部分だけでも武器として使用できる。 元になるシリアルナンバーLXX(70)の核鉄は、黒い核鉄とされたIII(3)を封印するためのダミーだった(本物はDr.バタフライが所持しており、後に早坂桜花の手に渡る)。 アナザータイプは斗貴子の核鉄を発動させたものであり、従来より一回り小さくなっていて、細部も異なっている(カズキはこの時自身の核鉄とダブルで発動させているため、二刀流の剣のようにも見える)。 デザインはデザイナー・神宮司訓之によるもの。モチーフは龍(初期設定では「ドラゴンヘッド」という、穂先に龍の頭の意匠があるデザインだった。現在でも最低限の龍の意匠は残されている。)とゲッターロボ。原作1話でのみ、擬人的な表現が見られる。 作者がカズキの武器に槍を選んだのは映画『ロック・ユー!(原題 A Knight's Tale)』の影響である。 「サンライトハート改(プラス)」突撃槍(ランス)/黒い核鉄III (3) ヴィクター化したカズキの影響を受け、形状と特性が変化したサンライトハート。小型化して取り回しやすくなった(槍先を閉じた形態はどちらかと言うと剣に酷似しており、基本は突撃槍だが剣の能力も得たと言える)と同時に、新たな特性として創造者の意思に応じてエネルギーが発動、槍先を分解し、槍先のサイズを自由自在に変化させることが可能となった。そのため機動力が大幅に向上し、旧サンライトハートの弱点であった接近戦にも対応できるなど、戦闘のバリエーションが非常に豊富となっている。エネルギーは創造者の体内で常時蓄積されている生命エネルギーそのものであり、ヴィクター化した際は周りの生命エネルギーを取り込んで使えるので、その出力はヴィクター諸共地球から月まで飛んでいけるほど絶大なものになる(カズキ自身もこの力を危惧していたため、ヴィクター戦で一度きりしか使わなかった)。旧サンライトハートと同様、刀身と柄が分離可能である。石突(槍の尻の部分)は旧サンライトハートの穂先部分と同じ形状になっており、さらに石突の方からもエネルギー放出が可能。ちなみに「武装錬金の完全破壊(または長時間の離別)」はカズキに死をもたらすが、石突のみの状態でも生存は可能である。 アニメ版では、エネルギーの斬撃を飛ばす能力を備えている。
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