桜花とは? わかりやすく解説

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おう‐か〔アウクワ〕【桜花】

読み方:おうか

桜の花。「—爛漫(らんまん)」《 春》


さくら‐ばな【桜花】

読み方:さくらばな

【一】[名]桜の花。おうか。

【二】桜の花のように美しく栄える意から、「栄え少女(をとめ)」にかかる。

つつじ花にほへ娘子(をとめ)—栄え娘子」〈万・三三〇九〉


【桜花】(おうか)

旧日本海軍開発したロケット推進による特攻機

1944年8月特別攻撃前提とした機体として開発された。
本機機首に1,200kg徹甲爆弾搭載し申し訳程度の翼と800kgの推力を持つロケットエンジン3基を備えた外観持っていた。
主翼面積狭く、殆ど直進しできない
またロケットエンジン燃焼時間は約9秒間であり、脱出装置搭載されていないため、一度母機から射出されればパイロット生還不可能である。
このため本機事実上「(人間弾体乗り込んで終端誘導を行う)空対艦ミサイル」でもあった。

主力生産型一一型は、搭載機として改造され一式陸攻吊り下げられ目標付近射出敵艦体当たりするという方式とっていた。
しかし、桜花の有効射程はわずか37kmで、敵艦隊にぎりぎりまで接近しないといけなかった上、レーダーとそれに連動する対空射撃指揮装置搭載する艦隊前に、約2トンもの桜花を搭載した一式陸攻艦隊護衛戦闘機部隊の前では同然であり、殆どの桜花は母機もろとも射出されることなく撃墜されている。

結局終戦までに155機が生産され76機が実戦参加したといわれているが、戦果アレン・M・サムナー級駆逐艦1隻(DD-733「マナート・L・エベール」)を撃沈、2隻を損傷のみとなっている。

アメリカ軍コードネームは「BAKA」。これは日本語の「馬鹿」から由来している。

スペックデータ

型式番号MXY-7
乗員1名
全長6.066m
全高1.16m
全幅5.12m
自重440kg
重量2,270kg
エンジン固体ロケットエンジン推力800kg、稼動時間9秒)×3
速度
平時/急降下突撃時)
648km/h / 1,040km/h
航続距離37km(投下高度によって変化、約60km(高度7,000mで投下時))
武装1,200kg徹甲爆弾

バリエーション

関連バカ爆弾


桜花

作者渡辺行彦

収載図書百年の愛
出版社日本文学館
刊行年月2006.10


桜花

読み方:オウカ(ouka), サクラバナ(sakurabana)

別称

季節

分類 植物


桜花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 16:15 UTC 版)

桜花(おうか、旧字体櫻花󠄁




「桜花」の続きの解説一覧

桜花 (航空機)

(桜花 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 08:11 UTC 版)

桜花(おうか、旧字体: 櫻花󠄁[2])は、日本海軍太平洋戦争中に開発した特殊滑空機。特攻兵器として開発され、実戦に投入された。


注釈

  1. ^ 航空特攻兵器「」も実戦に投入された可能性が指摘されている[9]
  2. ^ 小川は後に特攻兵器梅花を発案した人物でもある。
  3. ^ 必死であることに悩みがあったなら、悩みの解決は必死の有人化ではないという矛盾がある。
  4. ^ 作家生出寿は民間協力に源田の紹介状があったと想像している[26]が、既述のように民間協力はすでにある。
  5. ^ 書面上から海軍特攻部長大森仙太郎中将が命名者とされる場合もある(8月31日、書類上正式認定は1945年3月17日内兵令8号)[51]。記者渡邉恒雄源田実を命名者と広言したことがあるが根拠はない[52]
  6. ^ 実際に空母フランクリンとワスプを大破させ、イントレピッドやエンタープライズやエセックスにも損傷を与えていた。
  7. ^ 五航艦付中島正少佐によれば「猛虎のような男」[76]
  8. ^ 山岡荘八は鹿屋基地近くに立つ2軒の平屋の内の1軒に他の報道班員と滞在、神雷部隊隊員と寝食を共にし2ヶ月に渡って取材をしている。もう1軒の平屋は神雷部隊司令岡村大佐の宿舎であった。
  9. ^ 野中五郎少佐指揮による一式陸攻18機(うち隊長機3機は桜花未搭載)、桜花15機、護衛の零戦55機の編成。
  10. ^ 出撃命令がなかったレーダー搭載型一式陸攻の電探員がBBCの短波放送を無断で聞いたところによれば、米側損害は7機だったという[106]
  11. ^ 日本側は戦艦1隻撃沈と判断していた。
  12. ^ 川端康成は『新潮』1955年8月号の終戦10周年の特集号に、三島由紀夫志賀直哉ら作家計25名で「昭和二十年の自画像」として戦時を振り返り寄稿した「敗戦のころ」という特集記事で「沖縄戦も見こみがなく、日本の敗戦も見えるやうで、私は憂鬱で帰つた。特攻隊について一行も報道は書かなかつた。」と書いているが、神雷桜花部隊についての記事に談話は寄せていたことになる。
  13. ^ 棚沢直子は当時東洋大学教授で三木の娘。
  14. ^ この内桜花搭載は15機。
  15. ^ 不時着・不時着水機は含めず。
  16. ^ 航空機撃墜用の親子爆弾であった三号爆弾を誤認した可能性もあるが、作戦報告では三号爆弾を「火の球(Ball of Fire)」「空対空ロケット」と区別して報告している[165]
  17. ^ 稀に実施される観覧会以外のときは要予約。

出典

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桜花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:13 UTC 版)

紺碧の艦隊」の記事における「桜花」の解説

前世のような特攻機ではなく戦時増産型噴式迎撃戦闘機蒼莱かなりの強さ持っている大量生産向きでは無いため、大量生産ができ、かつ整備しやすいように桜花は設計されている。離陸カタパルト射出行い着陸スキーによって行う。前世の桜花に背負い式にジェットエンジン付加した無骨、かつ生産性の高いデザイン機体に、コクピット背後装備した40mm傾斜機関砲搭載するコミックOVA版ではデザインがより洗練され両側インテーク装備しジェットエンジン内蔵式機関砲機首装備されている(コミック版では、原作小説無骨なデザインの桜花が、マスコミによる予想図として登場している)。

※この「桜花」の解説は、「紺碧の艦隊」の解説の一部です。
「桜花」を含む「紺碧の艦隊」の記事については、「紺碧の艦隊」の概要を参照ください。


桜花(おうか)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/12 23:57 UTC 版)

突撃!パッパラ隊の登場人物」の記事における「桜花(おうか)」の解説

とびかげ同様『突撃!』から引き続き登場水島家7代もの間、お側ロボットとして仕えている。性格丸くなっているが、「後光院」の名には敵意持っているためにイズル攻撃するが、その度にそらやうみに止められる描写がある。ランコを想わせるランジェを見るとキレる模様

※この「桜花(おうか)」の解説は、「突撃!パッパラ隊の登場人物」の解説の一部です。
「桜花(おうか)」を含む「突撃!パッパラ隊の登場人物」の記事については、「突撃!パッパラ隊の登場人物」の概要を参照ください。


桜花(おうか)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 05:32 UTC 版)

魔砲使い黒姫」の記事における「桜花(おうか)」の解説

白姫回想時に登場幼少期父親黒姫殺され仇である黒姫刺し殺そうとするも、桜花身弾の治癒力前に失敗直後黒姫から魔砲銃与えられ再び殺しに来るよう諭された。それ以来魔力磨き黒姫討伐団に入る。特技ライフル魔砲銃による魔法長距離狙撃黒姫からは別格扱いされるほどの実力

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桜花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 20:34 UTC 版)

三木忠直」の記事における「桜花」の解説

大学卒業後、海軍航空技術廠に入廠。海軍技術士官となる。1941年12月太平洋戦争勃発三木戦時中陸上爆撃機銀河ロケット特攻機桜花などの機体設計担当している。 詳細は「桜花 (航空機)」を参照 1944年昭和19年6月前後大田正一少尉航空技術長和田中将特攻兵器桜花を提案した三木によれば和田はもう決めた様子で、大田は「自分乗っていく」と言うため、研究協力したという。もっとも、戦中インタビュー三木は「ドイツV一号に呼応してわがロケット兵器研究もまた全力をあげて行われていた。しかしV一号の目標地上の間であるが、わが目標空母戦艦輸送船海上の点である。目標に対して一発必中成果上げるためにはV一号のごとく無人機では到底不可能である。どうしても人力借りねばならない。だが、人の力を借りれば必中同時に必死である。ここに悩みがあった。この悩み解決したのが大田正一中尉(当時少尉)である。『 V一号に人間乗ってゆくことだ。まず自分乗ってゆく』と、烈々至情吐露して肉弾ロケット機『神』(桜花)を各方面説き回った。」と語っている(必死であることに悩みがあったなら、悩み解決必死有人化ではないという矛盾もある)。 三木山名正夫技術中佐とともに研究協力開始三木山名東大講師としても出入りしていた。空技廠は、風洞実験装置有り民間飛行工場指導行い出入りのある愛知航空機にも桜花研究協力要請している。 1944年昭和19年8月16日軍上層部も桜花の研究認めて研究試作下命航空技術廠に任務課した三木は主担当者となった設計には、山名正夫技術中佐服部六郎技術少佐等も参加した1945年5月28日桜花の初戦果発表した新聞生みの親として三木忠直技術少佐は「自分設計したあのロケット機でこれら勇士たちが神去りませしとは」と感激一入、「必死ではなく決死必中兵器を心に誓った大田少尉が案を持参したから設計製作した。神(桜花)の成功岡村司令はじめ関係者一致たまもの」と語った

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桜花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 14:44 UTC 版)

大田正一」の記事における「桜花」の解説

詳細は「桜花 (航空機)」を参照 桜花の着想は、大田陸軍母機から投下するロケット推進有翼誘導弾開発されているとの情報得て製作担当三菱名古屋発動機製作所から設計概要聞き出し誘導装置精度悪く実用化には程遠い知り誘導装置人間置き換えるのが一発必中実現する早道だと確信して東大足を運んだところから軌道に乗る大田相談乗ったのが東大航空研究所小川太一郎教授だった。実験協力した谷一郎東大教授によれば昭和十九年夏、東大航研で小川教授から新し依頼があった。小川さんは広い見識温かい包容によって声望高く外部から持ち込まれる相談窓口役割余儀なくされていた。その僅か前に大田正一海軍少尉火薬ロケット推進特攻機着想持参し海軍上層部を動かすための基礎資料作成依頼していたのである。」という。 1944年昭和19年5月厚木基地で開隊された第1081海軍航空隊着任大田毎日第一種軍装革靴提げた姿で出かけていた。大田司令菅原英雄中佐に対して桜花の構想明かして菅原司令任務外の新兵器開発奔走する大田黙認して、航空技術長和田中将電話技術上の検討依頼する菅原大田以前舞鶴空で分隊長先任下士官間柄であった5、6月頃菅原司令推薦によって、大田和田中将に桜花を提案した航空技術三木忠直技術少佐戦後証言によれば和田中将はもう決めた様子で、大田は「自分乗っていく」と言うため、研究協力したという。もっとも、三木忠直技術少佐戦中インタビューでは、「ドイツV一号に呼応して我がロケット兵器研究もまた全力をあげて行われていた。しかしV一号の目標地上の間であるが、我が目標空母戦艦輸送船海上の点である。目標に対して一発必中成果上げるためにはV一号の如く無人機では到底不可能である。どうしても人力借りねばならない。だが、人の力を借りれば必中同時に必死である。ここに悩みがあった。この悩み解決したのが大田正一中尉当時少尉)である。『 V一号に人間乗ってゆくことだ。先ず自分乗ってゆく』と、烈々至情吐露して肉弾ロケット機『神』(桜花)を各方面説き回った。」と語っている。 和田から連絡受けた航空本部2課長伊東裕満中佐大田は「私が乗っていきますと言った伊東中佐感想は「これは部外で相当に研究されものらしい」というものだったまた、「私は大田氏操縦者であるなしを質さなかった。大田氏自身操縦者であり、己が真っ先乗る立場に立ちうる者でなくして必死兵器進言できる筈がないと思い込んでいたからである。誠に迂濶千万であった。私は操縦者意思代表として彼の発案実現促進努力する腹を決めた」「大田パイロット思い込んでいた。もし偵察員と知っていたら叱りつけて潰したと思う」と回想している。 8月初旬大田東京帝国大学航空研究所三菱名古屋発動機製作所協力で案をさらに練り改め航空本部提出する私案には木村秀政東大講師風洞実験用木型の設計図谷一郎東大教授担当風洞実験データつけられ推進装置三菱開発の呂号採用された。その出来伊東驚いたという。 大田は1081空で下士官、兵のパイロット数十名を集めて南方戦線について」の戦訓講話行った内容見聞きしたラバウルソロモン、モレスビー方面戦況実状米軍防御力の向上により、日本軍の損害ばかり多く戦果上げることが困難となってきていることなどであった次いで「今の戦局挽回するには一機で一艦を確実に葬るしかない考え、それには母機から発進しロケット推進敵艦体当たりする飛行爆弾のような有人小型機しかないではないかとの考え至った。これを上申すべく東京に一番近い部隊転勤希望し軍令部日参しておったのである軍令部ではそのようなものを作って乗る搭乗員がいないと相手にしてもらえない。そこで賛成する搭乗員がいることを証明したいので、貴様達の名前を貸してほしい」との趣旨の話を持ちかけ、質疑をする内に賛同者徐々に増え、それを見た大田取りまとめ堀江二一飛曹に託した堀江によれば偵察員だから搭乗するともないと軽い気持ち最初に署名して回すと、皆快く署名し中には血判推すものまでいたという。 8月最終的に軍令部承認して航空本部発案者大田の名前から「○大(マルダイ部品」(○の中に「大」の字)と名付け研究試作開始された。自ら乗っていくと言った大田決定後、「また新し発明考えて持ってきます」とケロリと言ったりしたことから、伊東中佐は「あんな奴の提案採用するのではなかった」と悔やんだという。1944年8月18日大田航空技術廠付になる。 1944年昭和19年10月1日桜花の専門部隊第七二一海軍航空隊神雷部隊編成大田も隊付となる。1945年昭和20年2月15日第七二二海軍航空隊龍巻部隊)隊付。桜花搭乗員となるべく異例取り計らい偵察員から操縦員への転換訓練受けたが「適性なし」と判断された。 1945年3月21日の桜花による初戦果報じた1945年5月28日新聞で、大田は「命中率99パーセント一発轟沈という今次大戦中最高の新兵器は、皇国尽忠大義生きるという魂があってこそできる。科学者達特攻兵器原理とか、その他の概念とかいったものについてはとっくの昔分かっている。ただ自分がその兵器実施者でないということ躊躇感じ将兵を必ず死に就かせることに気後れ感じているまでだと思う。だが戦局躊躇などしている時でないと考える。将兵を殺すなどということ考えてはいけない。そういう事態ではない」と語っている。 桜花の使用中止され7月頃、大田方々再開するように説いて回ったが、終戦まで再開されることはなかった。

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桜花(おうか)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 22:03 UTC 版)

緋弾のアリア」の記事における「桜花(おうか)」の解説

体の各部位連動して加速させる技。時速1236キロまで出すことができ、主に殴打用いている。陽の技がモデルとなっている。

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桜花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 22:58 UTC 版)

仮面ライダーSPIRITS」の記事における「桜花」の解説

梅花」が防御徹して相手の気を外へと誘う守りの拳であるのに対し、「桜花」は敵の攻撃を躱さずにその力を利用してすべての気を鋭い点に集めて切り裂く防御捨てた必殺拳。一也は義経の上記の「桜花」によって会得しカイザーグロウとサタンスネークの合体怪人スーパー1戦闘起動0.1秒しか出来ないという制約の中、呼び出したVハンド内の4種の腕に憑依した師や2人の友と自ら(スーパー1への改造のため、自ら望んで死んだ一也自身)の梅花守られながら放ち最後スーパー1駆動限界迎えて変身解けながらも一也が放ったスーパーライダー梅花二段蹴り」で勝利する。それには、復帰した目黒圭一放った不死身のカイザークロウの唯一の欠点である右肩に留まってい鴉の足跡への銃撃助力している。

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桜花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 06:00 UTC 版)

桜花忍法帖 バジリスク新章」の記事における「桜花」の解説

矛眼術』を持つ八郎と『盾眼術』を持つ響が見つめ合い感情高ぶったときに発生する謎の現象。その発生要因仕組みどのようなことが起こっているのかは特定されておらず、大災害生む可能性があるとされる

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櫻花(おうか)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/26 05:28 UTC 版)

鴉 (麻耶雄嵩)」の記事における「櫻花(おうか)」の解説

13歳にして一家を支えるために畑仕事手伝う。奔放に行動して叱られない弟を羨む。

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桜花

出典:『Wiktionary』 (2021/07/14 13:21 UTC 版)

名詞

 おうか / さくらばな

  1. の花。

発音(?)

  • お↘ーかさ↗くら↘ばな

関連語

翻訳

固有名詞

 おうか

  1. 大日本帝国海軍1944年開発した特攻兵器運搬用の母機から切り離された後、加速しながら滑空し搭乗員もろとも目標激突する

発音(?)

  • お↘ーか

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