シリアル‐ナンバー【serial number】
シリアル番号
【英】serial number, serial code
シリアル番号とは、製品などに対して付与される識別番号のうち、特に、番号を構成する数字・英数字が一定の規則・体系に基づき付与されている番号のことである。
シリアル番号は、主に工業製品の製造番号・個体識別番号として用いられている。個々の製品を識別して一意を特定可能にするだけでなく、番号を振る規則に則って同時期に製造された製品、同じ工場で製造された製品などの一群を特定可能にする。また、番号の若さを手掛かりに古さやバージョンを知ることなども可能となる。
また、コンピュータのソフトウェア製品のライセンスごとに割り当てられた識別番号もシリアル番号と呼ばれることがある。これは、正規の購入経路で入手される番号を入力させることによって、ソフトウェアが正規購入品であることを証明するためのものであるため、必ずしもシリアル(serial)の名の通りに整然とした規則に基づいて付与された番号であるとは限らない。この、ライセンス認証のために用いられる番号は、「プロダクトキー」と呼ばれることも多い。
【シリアルナンバー】(しりあるなんばー)
serial number.
ある工業製品に1個ずつ割り振られる固有の番号(原義)。「製造番号」とも。
何らかの理由で製品の来歴を調査する必要が生じた際、この番号を判断材料として照会を行う。
航空機の場合はコックピット付近・垂直尾翼・主翼などに記されており、「機体記号」「機体番号(略して機番)」、あるいは「レジ」と呼ばれている。
なお、航空法上の規定では「国籍記号」及び「登録記号」となっている。
民間機の表記法
民間機の機体番号については、国際的に統一された表記法が存在する。
国籍を表す英字1~2文字と、国ごとに定めた区分で数字や英字4~5文字を組み合わせて表記されている。
例えば、日本で登録を受けた民間機(警察・消防・海上保安庁で使用される機体も含む)には「JAxxxx」という表記がされている。
「JA」が国籍を示し、後の「xxxx」が国土交通省の規定によって定められた機体の固有番号である。
その表記例の一部を挙げる。
- 1960年に日本航空へ引き渡された、DC-8の国内第1号機 JA8001
- 1970年、よど号事件の舞台となった日本航空のB727 JA8315
- 1985年、日本航空123便墜落事故の事故機となったB747SR JA8119
- 日本国政府専用機・B747-47Cの当初の機体番号 JA8091/8092
- 2005年、但馬空港で墜落事故死したロック岩崎最後の乗機・ピッツS-2C曲技機 JA22AR
日本における機体番号の割り振り
かつて、国土交通省では以下のように登録番号を割り振り、一度使用された番号は、その機体が除籍された後は原則再利用しないこととされていた。
数字の区分 | 機種 |
0000~0999 | 第三種滑空機 |
1000~1999 | 特殊機 |
2000~2999 | 第一種・第二種滑空機、動力滑空機(モーターグライダー) |
3000~3999 | 単発ピストン機 |
5000~5999 | 多発ピストン機 |
6000~6999 9000~9999 | ターボシャフト・ヘリコプター |
7000~7999 | ピストン・ヘリコプター |
8000~8100 | 4発ジェット旅客機(DC-10等) |
8101~8200 | 大型4発ジェット旅客機(当初はB747のみが対象) |
8301~8400 | 3発ジェット旅客機(B727等) |
8401~8500 | 双発ジェット旅客機(B737等) |
8501~8600 | 大型3発ジェット旅客機(DC-10・L-1011等) |
8601~8700 | ターボプロップ旅客機(YS-11等) |
8201~8300 8701~8999 | ジェット機・ターボプロップ機(機種未定義) |
しかし、1990年代以降は登録機数の増加によってこの方式ではまかないきれなくなり、順次欠番を割り振っていったため原則が崩れ、現在は「JA+3桁の数字+英字1字」「JA+2桁の数字+英字2字」という方式に改められている。
また、大東亜戦争前は「J-ABCD」という英国に似た表記法であったが、戦後の1952年に民間航空が再開されたとき、現在の表記法に改められた。
軍用機における表記法
軍用機の機体番号は各国が独自に定めており、一部は軍事機密とされている。
一例としてアメリカ空軍・アメリカ海軍・航空自衛隊のナンバー付与法を次に示す。
アメリカ空軍式付与法
空軍機のシリアルは機体発注年度の下2桁と、その年度に発注された何番目の機体であるかを併記して製造番号とする。
「88-0465」であれば1988会計年度(1988年9月~1989年8月)の予算で465番目に発注された機体である。
アメリカ海軍式付与法
海軍機(海兵隊所属機も含む)の製造番号は単純に納入された順に通し番号を付けていく方式で、「ビューロナンバー」と呼ばれる。
2004年時点で165,000番を突破しているが、150,000番以前の機体は全て用途廃棄となっている。
航空自衛隊式付与法
空自機のシリアルはアメリカ空軍の方式と同様に「2桁-4桁」標記であるが、次のように定めている。
- 1桁目
- 機体納入年(西暦)の下1桁
- 2桁目
- 機種
0:F-1/B747-400
1:T-3/T-400
2:YS-11/F-15J/DJ
3:MU-2/U-125A/F-2
4:V-107/E-2C
5:T-1/C-130/U-4
6:T-4
7:F-4EJ/EJ改/RF-4E/EJ/CH-47J
8:C-1/UH-60J
9:T-1/U-125 - 3桁目
- 機体の主任務
1:輸送機
3:汎用機
4:ヘリコプター
5:練習機
6:偵察機
8:戦闘機 - 4~6桁目
- 用途及び機種ごとに予約された一連番号
001~:C-1/U-125A
041~:U-125
051~:F-15DJ/T-400
071~:C-130
091~:B-65(現在は全機用途廃棄)
101~:T-2(現在は全機用途廃棄)/B747-400
151~:YS-11
201~:MU-2/F-1(現在は全機用途廃棄)/T-33A(現在は全機用途廃棄)
251~:U-4
301~:F-4EJ/EJ改
451~:E-2C
471~:CH-47J
501~:F-2/E-767
551~:UH-60J
601~:T-4
801~:V-107(現在は全機用途廃棄)/F-15J/T-1A(現在は全機用途廃棄)
851~:T-1B(現在は全機用途廃棄)
901~:RF-4E/EJ
このため、「02-8801」とあれば「1980年に納入されたF-15Jの第1号機」、「20-1101」とあれば「1992年に納入されたB747-400の第1号機」となる。
シリアルナンバー
一連の通し番号のことをいう。通常、各種製品の製造番号といわれているものも、型式番号とこのシリアルナンバーを組み合わせている。自動車の場合、車体またはフレーム、およびエンジンなどに、型式別に、新規生産立上がりまたは年式の切替わり時に、1からシリアルナンバーが刻印される。これは生産から販売までの、1台あるいは1基ごとのあらゆる管理に用いられると同時に、車両登録においては登録番号と合わせて車台番号、エンジン番号も登録される。また、年式変更時以外での仕様変更および材料、製造工法変更時の、切替え車両、エンジンなどの社内管理、さらには市場におけるアフターサービス上の追跡調査などにおいても重要なものとなる。
シリアル番号
シリアルナンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 23:57 UTC 版)
UNIXではこれを8進数ASCII文字列でセットする。必要のない場合やUNIX以外ではNULをセットする。
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シリアルナンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 23:30 UTC 版)
Serial numbers国産Ibanezのシリアルナンバー (アコースティック以外) Japanese Ibanez Serial Numbers 1997年以降 (CEマーク) F = フジゲン製 YYXXXXX 型番 YY = 製造年 (98=1998) XXXXX = 製造番号 1987-1997 F = フジゲン H = 寺田楽器製 I = 飯田楽器製 YXXXXX 型番 Y = 製造年 (2=1992) XXXXX = 製造番号 1975-1986 MYYXXXX 型番 M = 製造月 (A = 1月 ~ L = 12月) YY = 製造年 (82=1982) XXXX = 製造番号 ほとんどの国産Ibanezはフジゲンによって製造されているが、Blazerモデルはダイナ楽器 、Axstar by Ibanez(AX40, AX45, AX48, AXB50, AXB60, AXB65, AX70, AX75)は中信楽器によって製造されている。Axstar AXB1000はフジゲン製である。 韓国製のIbanezシリアルナンバー C = Cort製, S = Samick製(1990–1995), S/SQ = Vester Guitars(Saehan)製, P = Peerless(飯田楽器)製, Y = Yoojin製, A = Sae-In製. YYMMXXXX 型番 YY = 製造年 (03=2003) MM = 製造月 (01=1月...12=12月) XXXX = 製造番号 E = Crafter(Sung-Eum)製 YMMXXXX 型番 Y = 製造年 (9=1999) MM = 製造月 (01=1月...12=12月) XXXX = 製造番号 W = World Musical Instruments製 MYXXXX 型番 M=製造月 (1=1月...9=9月, X=10月...Z=12月) Y=製造年 (3=2003) XXXX = 製造番号 インドネシア製のIbanezシリアルナンバー I = Cortのインドネシア工場製, K = KWO Hsiao製 YYMMXXXXX 型番 YY = 製造年 (03=2003) MM = 製造月 (01=1月...12=12月) XXXXX = 製造番号 中国製のIbanezシリアルナンバー Z = Yeou Chern製, J=Sejung製 YYMMXXXXX 型番 YY = 製造年 (03=2003) MM = 製造月 (01=1月...12=12月) XXXXX = 製造番号 その他のIbanezシリアルナンバー 2940000 アコースティック 2 = Cor-Tek (Cort) Taejan製 YYXXXX 型番 YY = 製造年 (94=1994) XXXX = 製造番号 Ghostrider GR=Cor-Tek (Cort)製, MGR=Samick製 過去のアコースティック YYMM (Kato) YY = 製造年 (82=1982) MM = 製造月 (01=1月...12=12月) Silver Cadet model Z = Woo-sin製
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シリアルナンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:17 UTC 版)
発足の2011年6月以降、デジタルシングル・グッズにTTREから始まるシリアルナンバーを発行している。ただし例外があり2012年6月30日開催lessthan* Love Vol.3のグッズのlessthan*LOVE T-shirt 003、2013年1月6日開催lessthan* BIG LOVEのグッズのメガネックレスとiPhone4Sケース捕らわれタイホンケース、2013年11月24日から開催されたTTRE×MONOBRIGHTのツアーグッズであるタオル、2015年2月14日開催TTRV2015の入場特典として配布されたハンドクリームにはシリアルナンバーが付いていない。 2012年6月10日から開催されたTTRE×ビアンコネロアコースティックLiveのグッズの場合はTBから始まる。 シリアルナンバー名前備考TTRE-0001 デジタルシングル what color? TTRE-0002 レオノデバンダナ 眼鏡柄のバンダナ。TTRE発足時に発売開始 TTRE-0003 デジタルシングル アイサレンダー TTRE-0004 IN THE PANTS限定BAG TTRE-0005 デジタルシングル ナウ・ヒア・マン TTRE-0006 デジタルシングル U.S.R. TTRE-0007 TTRL2011 ANNIVERSARY Tシャツ 誕生日ケーキのイラストが描かれていた TTRE-0008 TTRL2011 ANNIVERSARY タオル TTRE-0009 TTRL2011 ANNIVERSARY 缶バッジ 4個で1セット TTRE-0010 デジタルシングル オモイデツアー TTRE-0011 デジタルシングル ソラカラ TTRE-0012 デジタルシングル 君の音色 TTRE-0013 TTRE YEAR BOOK2011-12 発足から2011年12月までの事を綴った本 TTRE-0014 アルバム Humour TTRE-0015 Humour liveラグランT TTRE-0016 Humour liveタオル TTRE-0017 IN THE PANTS限定BAG2 TTRE-0004の物とは色とイラストが異なる TTRE-0018 TTRL2012 DOTジャガードタオル TTRE-0019 TTRL2012 DOT Tシャツ TTRE-0020 TTRL2012 Live CD TTRL2012の来場者のみ最大2枚まで購入可能だった TTRE-0021 TTREオリジナルタオルマフラー IN THE PANTSイベント土屋礼央の前フリを聞いてFC東京を応援しよう!vol.2のグッズ TTRE-0022 TTRL 2012 Live DVD CD版には収録されていない「夏風便り」「ナウ・ヒア・マン」「叔母に愛を」が収録されている TTRE-0023 REO STATION LサイズTOTEバッグ REO STATIONの全公演で購入可能。全6回のグッズはこのバッグに入り、土屋が使いたい物になっている TTRE-0024 REO STATIONポーチ REO STATION Vol.1限定グッズ TTRE-0025 REO STATIONタンブラー REO STATION Vol.2限定グッズ TTRE-0026 REO STATIONミラー REO STATION Vol.3限定グッズ TTRE-0027 REO STATONフローティングペン REO STATION Vol.4限定グッズ TTRE-0028 REO STATIONペットボトルホルダー REO STATION Vol.5限定グッズ TTRE-0029 TTREマグカップ IN THE PANTS STATION限定グッズ TTRE-0030 REO STATIONハンドタオル REO STATION Vol.6限定グッズ TTRE-0031 TTRL2013 Tシャツ ビアンコネロの古賀たかしの兄・古賀拓也がTシャツとタオルのデザインを担当 TTRE-0032 TTRL2013 タオル TTRE-0033 TTRC 2013 タオル TTRE-0034 アルバム ユラユラ TTRE-0035 ユラユラバッグ TTRE-0036 ユラユラコード譜タンブラーグリーン 権利が発生する為、イラストや色で曲名が分かるようにしており、手書きのコード譜が書かれている グリーンはブックレットに使われているので「ユラユラ」 TTRE-0037 ユラユラコード譜タンブラーピンク 「ポテチがハグチに刺さった」のコード譜で、イラストが歯と歯茎になっている TTRE-0038 ユラユラコード譜タンブラーブルーストライプ 「ブエノスアイレス」のコード譜で、アルゼンチンの国旗が背景になっている TTRE-0039 ルームスプレー フレッシュグレープフルーツ&ラベンダー ケースにローマ字で解説が明記されている TTRE-0040 冬のアコースティックライブてぬぐい Ver.平仮名 てぃーてぃーあーるいー等平仮名が描かれている TTRE-0041 冬のアコースティックライブ手ぬぐい Ver.イラスト 過去の活動をイラストにまとめている TTRE-0042 冬のアコースティックライブ手ぬぐい Ver.スイミー風 絵本のスイミー風のイラストが描かれている。スイミーの作者がレオ・レオニなのでレオ繋がりなので採用 TTRE-0043 TTREポケットアルバム 母親の土屋由美の絵が描かれているポストカードが4枚付いてくる TTRE-0044 がま口ペンケース 3歳の時に描いたイラストがネームタグになっている。ゴールデンペンとセット売りで39セットと呼ばれる TTRE-0045 ゴールデンペン TTREのロゴとシリアルナンバーが刻印されている。がま口ペンケースとセット売りになっており、購入するとハガキが付いてくる 住所名前を書いて専用BOXに投函すると土屋本人から手紙が全員に届く。40歳になる前の2016年8月31日までに送られてくる TTRE-0046 H.I.S.手ぬぐい青い鳥 H.I.S.ツアーのグッズで、ツアー自体はTTRL2015の前に開始したが発注時期の都合でナンバリングが後になった TTRE-0047 TTRE lip cream morning orange、tea time blend、lavender&geraniumの3種類のリップクリームが入っている 購入時に仕事の現場で撮影したチェキがサイン付きで貰えた。内容は選べずクジ引き方式になっていた TTRE-0048 ハンドクリームピオニー TTRE-0049 アルバム ブラーリ TTRE-0050 ブラーリブック レコーディング風景の写真などが掲載されたパンフレット TTRE-0051 ブラーリバッグ ブラーリのジャケットが描かれたトートバッグ TTRE-0052 TTRE2017カレンダー ポストカードが3枚付属 TTRE-0053 オリジナルサコッシュバッグ IN THE PANTS FREEのロゴ刺繍入りオフホワイト(刺繍は紺)、黒(刺繍はベージュ)、ブルー(刺繍はクリーム色)、白青ストライプ(刺繍は赤)の4色 TTRE-0054 オリジナルサコッシュバッグ グレー IN THE PANTS FREEのロゴ刺繍入り。刺繍は緑色。TTRE-0053と同型の新色 TTRE-0055 マルシェエコバッグ IN THE PANTS FREEのロゴ刺繍入り。ナチュラル(刺繍は黒)、黒(刺繍はベージュ)の2色 TTRE-0056 エプロン IN THE PANTS FREEのロゴ刺繍入り。紺色(刺繍は濃いめのベージュ)、カーキ(刺繍は黄色)の2色を各3点ずつ、限定6枚のみ販売された TTRE-0057 TTRL2019メガネロゴTシャツ TTREメガネロゴの刺繍入り。チャコール、ラベンダー、ベージュの3色 TTRE-0058 TTRL2019メガネロゴエプロン TTREメガネロゴの刺繍入り。黒とナチュラルの2色 TTRE-0059 TTREオリジナルミニボトル TTREのメガネロゴ入り。ホワイト、ブルー、ブラックの3色。名刺サイズのTTREオリジナルデザインの直筆サイン入りカードが同封される 中止した2020年2月24日のライブで販売を予定していたグッズで、2022年1月20日にBASE「RAG FAIR shop」で発売した シリアルナンバー名前備考TB-001 TTRE×bianco nero Acoustic Live Tour2012 Tシャツ ブラックとミックスグレーの2色 TB-002 TTRE×bianco nero Acoustic Live Tour2012 Tシャツ後夜祭バージョン ライトブルー TB-003 TTRE×bianco nero Acoustic Live Tour2012 エコトートバッグ TB-? TTRE×ビアンコネロ J.R.九州シリーズ 〜じっくりまわります、レンタカーで。の略〜 ランチトートバッグ ブラック、オリーブ、ホワイト、ネイビーの4種類。購入すると各開催地にまつわる口イター(クチイター)通信が1枚貰えた。ナンバリングがされていない
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シリアルナンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 14:50 UTC 版)
「アイバニーズ・アイスマン」の記事における「シリアルナンバー」の解説
形式は「MYYPPPP」となる。1987年まで富士弦楽器製造のアイバニーズブランドはこの形式で使用された。 M = 製造月(A=1月、B=2月、……K=11月、L=12月) YY = 製造年 (79=1979) PPPP = 製造番号
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シリアルナンバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 06:17 UTC 版)
「フェンダー・リード」の記事における「シリアルナンバー」の解説
リードシリーズではフェンダー通例の採番方式が使われている。Sが1970年代、Eが1980年代をあらわし、最初の数字が製造年をあらわす。 たとえば「S9XXXXX」は1979年製、「E1XXXXX」は1981年製である。
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「シリアルナンバー」の例文・使い方・用例・文例
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