戦闘ヘリコプター AH-64D 通称 アパッチ・ロングボウ
緒元・性能 | ||
乗員 | ||
機体 | ||
全長 | 17.6m(胴体長15.0m) | |
全幅 | 4.98m | |
全高 | 4.9m | |
ローター直径 | 14.63m | |
製作 | 富士重工 | |
エンジン | ||
名称 | T700-701C | |
出力 | 1.800SHP×2 | |
製作 | 石川島播磨重工 | |
最大全備重量 | 10.400Kg | |
最大速度 | 約270Km/h | |
備考 | ||
AH-1Sの後継機として、平成17年度から取得。17年度の2機を含め、平成21年度までの現中期防中に7機を整備する予定。メインローター上のロングボウレーダーなどにより、地上の200を超える目標の探知が可能。また、デジタル通信式のデータリンクシステムを搭載し、戦術情報を共有することができる。日本独自仕様となる空対空ミサイル「スティンガー」をはじめ、70mmロケット弾、ヘルファイヤミサイル、30mm機関砲で武装する。 |
【戦闘ヘリコプター】(せんとうへりこぷたー)
攻撃ヘリコプターと同義。
「戦闘用ヘリコプター」から生まれた言葉と考えられ、軍事を専門にしないwebサイトや文書で用いられることが多い。
まれに「戦闘」という言葉から、戦闘機のような役割と空中戦能力を持つと誤解されることもあるが、現在の軍用ヘリコプターにおいては、自衛用の空対空ミサイルを携行する程度である。
ただし陸上自衛隊や富士重工では、新規に採用したAH-64DJPが空対空ミサイルなどを有し、またロングボウ型はミリ波レーダーによる高度な索敵力も備えており、攻撃以外の任務にも適するとして、正式に「戦闘ヘリコプター」というカテゴリーを与えている。
攻撃ヘリコプター
戦闘ヘリコプター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/08 08:07 UTC 版)
「コズミック・イラの艦船及びその他の兵器」の記事における「戦闘ヘリコプター」の解説
『SEED』第25話から登場したペールブルー色の複座式双発機で、35mm機関砲×2、10連装ミサイルポッド×2で武装している。 イージス艦などの艦船と共に領海警戒で出動している姿が多かったが、戦闘シーンはアニメ両本篇を通しても全く描かれておらず、むしろウズミ・ナラ・アスハやカガリなど政府要人が視察機として活用するシーンが殆んどだった。SEED特別篇「AFTER-PHASE 星のはざまで」ではアスラン・ザラも操縦している。
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戦闘ヘリコプター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 04:49 UTC 版)
「タイムクライシス4」の記事における「戦闘ヘリコプター」の解説
米軍及びハーメルン大隊が所有する戦闘ヘリコプターで、外見はOH-58C カイオワに酷似している。
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戦闘ヘリコプター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 14:37 UTC 版)
ミサイルは同時に多数が発射され、特に横方向への当り判定が大きい。 アパッチ 機銃の連射速度が速い。ミサイルは4発同時に発射。 ワーウルフ 最強の破壊力とされている。ミサイルは6発同時に発射。
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戦闘ヘリコプター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 09:16 UTC 版)
「タイムクライシス」の記事における「戦闘ヘリコプター」の解説
『ワイルド・ドッグ』が所有する機首部分に2門の機関銃を装備した武装ヘリコプターで機種はベル 212。物語で2機登場。
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戦闘ヘリコプターと同じ種類の言葉
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