天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 04:27 UTC 版)
「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物」の記事における「天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)」の解説
身長:170cm。体重:71kg。誕生日:10月20日。血液型:A型。
※この「天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)」の解説は、「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物」の解説の一部です。
「天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)」を含む「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物」の記事については、「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の登場人物」の概要を参照ください。
天秤座(ライブラ)の童虎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/05 10:24 UTC 版)
「聖闘士星矢EPISODE.G」の記事における「天秤座(ライブラ)の童虎」の解説
200年以上前の聖戦を闘い抜いた伝説の聖闘士。使命のために常に五老峰に座し、聖域の招集には応じていない。五老峰より自分の幻影や天秤座の聖衣を飛ばすことによってアイオリアの危機を救う。
※この「天秤座(ライブラ)の童虎」の解説は、「聖闘士星矢EPISODE.G」の解説の一部です。
「天秤座(ライブラ)の童虎」を含む「聖闘士星矢EPISODE.G」の記事については、「聖闘士星矢EPISODE.G」の概要を参照ください。
天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:05 UTC 版)
「聖闘士星矢 冥王神話」の記事における「天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)」の解説
※この「天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)」の解説は、「聖闘士星矢 冥王神話」の解説の一部です。
「天秤座(ライブラ)の童虎(ドウコ)」を含む「聖闘士星矢 冥王神話」の記事については、「聖闘士星矢 冥王神話」の概要を参照ください。
天秤座(ライブラ)の童虎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 00:26 UTC 版)
「聖闘士星矢 セインティア翔」の記事における「天秤座(ライブラ)の童虎」の解説
十二宮編後、アレスの結界が弱まったため天上のエデンに乗り込もうとするアイオリアを諫める。
※この「天秤座(ライブラ)の童虎」の解説は、「聖闘士星矢 セインティア翔」の解説の一部です。
「天秤座(ライブラ)の童虎」を含む「聖闘士星矢 セインティア翔」の記事については、「聖闘士星矢 セインティア翔」の概要を参照ください。
天秤座の童虎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 06:52 UTC 版)
天秤座(ライブラ)の老師(ロウシ) / 童虎(ドウコ) 年齢:261歳。身長:140〜170cm。体重:不明。誕生日:10月20日。血液型:A型。出身地:中国。修行地:中国・廬山五老峰。 技:廬山百龍覇、廬山昇龍覇 声:矢田耕司(老師 / 仮死状態、聖闘士星矢Ω)、小林通孝(TV版・青年期)、堀内賢雄(OVA『冥王ハーデス編』、映画『天界編』・青年期)、三宅健太(OVA『THE LOST CANVAS 冥王神話』)、岩崎ひろし(Knights of the Zodiac) 天秤宮を守護する。紫龍の師であり、「老師」と呼ばれすべての聖闘士の尊敬を集めている。243年前の前聖戦では、彼とシオン2人だけが生き残った。紫龍の弟子入りより以前から、捨て子だった少女春麗を拾って育てていた。春麗と紫龍が成長してからは二人の仲を後押しするような描写も見られる。 最強と謳われるサガをもって、老齢ながら全聖闘士中で最強と評されている。教皇亡き後(十二宮編以降)は事実上の聖闘士の最高指導者となっており、五老峰にありながらすべての聖闘士たちに指令を与えている。サガの乱の後には紫龍の聖衣を甦らせるために血を提供した(アニメではムウが担当)。 前聖戦で多くの仲間の戦死を体験し長い年月を生きただけに、自分の命よりも使命を優先する紫龍の生き方に悲しみ、紫龍へは聖闘士として戦うこと以外の道があることも教える。ハーデスとの聖戦では加勢に駆けつけた紫龍を念動派で投げ飛ばし、(聖闘士をやめさせるため)立ち去るよう言い渡したのち、紫龍に春麗を優先する生き方もあるのではと諭している。アニメオリジナルエピソードでは、紫龍の兄弟弟子であり、かって破門した王虎に対しても温情を見せ、紫龍との戦いでいまわの際に闘う目的・原点を悟った王虎の破門を解いている。 アニメオリジナルエピソードのアスガルド編では青年期の活躍が描かれ、神闘士アルベリッヒの先祖・アルベリッヒ13世を廬山昇龍覇で倒している。原作では廬山昇龍覇を使う場面はないが、その威力は紫龍を凌ぐとされる。 冥王ハーデスとの聖戦までは中国江西省九江市の南部にある廬山五老峰に小柄な老人の姿で座すのみだった。これは、18歳の時に先代アテナより MISOPETHA-MENOS(ミソペサメノス)と呼ばれる仮死の法を受けたためである。この法の効果により心臓が1年で10万回(1日の平均的な心臓の鼓動)しか鼓動しない状態になっており、五老峰より西に千キロの巨塔に封印されていたハーデスの封印を監視、なおかつ(前)聖戦において疲労した身体を仮死状態にして休ませていた。その間、体を動かした描写があったのは春麗が滝壷に落とされた際に助けたシーンのみ(アニメでは家屋にいる場面もあった)。 243年という長い年月も童虎の肉体にとっては243日間分の加齢にしか過ぎず、ハーデス軍の侵攻にあたり遂に老体の内部より全盛期の18歳に維持されていた肉体を蘇らせ、243年ぶりに聖衣をまとって戦いに臨んだ。小宇宙が最大限に高まるとき、背中には猛虎の顔が浮かび上がる。 あらゆるシリーズにおいて、その実力と知識と経験により、(特に)集団での戦闘時は参謀的な役割を担うことが多い。 『ORIGIN』では、赤子のサガ・カノンの出現後、シオンにケールの凶星について伝えている。サガ失踪やアイオロスのアテナ拉致といった事案が発生した後、五老峰を来訪したムウと今後の対応を協議した。 OVA版冥王ハーデス編ではシオンたちの復活の真意を知った後、旧友として語り合う時間を持てなかったことを悔やむシオンに対し、いずれ自分も戦死して死の国で再会できることを告げ、彼の消滅を看取った。 なお、冥王ハーデス編に先駆け、アニメでは全盛期の顔がオリジナルデザインとして玩具の聖闘士聖衣大系「ライブラクロス」、アニメ版アスガルド編、雑誌「聖闘士星矢アニメスペシャル3」掲載の設定画で登場しており、この時の原画がそのまま冥王ハーデス編・原作に置いても採用された。 『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』においては、シオンと共に青銅聖闘士から黄金聖闘士に昇格した様子が描かれる。 映画『Legend of Sanctuary』では、紫龍の師。本編での登場は無いが、星矢達が白羊宮へ到着した際、ムウの口から知己であることが語られる。童虎の名も登場せず、天秤座(ライブラ)の聖闘士とだけ呼称されている。 天秤座の聖衣 他の聖衣とは大きく異なり、聖衣の守護星座の形態を成す目的ではない明らかな「武器」を6種で各1対、合計12個装備している。剣(ソード) 槍(スピア) 双節棍(ツインロッド) 三節棍(トリプルロッド) トンファー(旋棍) 円盾(シールド) 円盾は投擲用の鎖を備えており、防御のみならず攻撃にも使用できる。 これらは「星をも砕く天秤座の武器」と言われるほどの強大な破壊力を秘めており、本来は黄金聖闘士専用の武器であり、黄金聖闘士が使用することでその威力が最大限に発揮される。十二宮編ではカミュの作り出した氷の棺より氷河を救い出すとき、海皇ポセイドン編では海底神殿の7大洋の柱を破壊するときに使用された。しかし主柱メインブレドウィナ、および冥界の嘆きの壁には通用しなかった。 通常は武器を用いず素手で闘う聖闘士であるが、アテナもしくは天秤座の聖闘士の許可が下りたときにのみ天秤座の武器を使用することができる。天秤座の黄金闘聖士が、聖闘士の善悪を判断する要の役目を持っていると言われるのはこのためである。なお、この許可が下りるようになったのは、過去の聖戦では戦神アレス配下の狂闘士(バーサーカー)との聖戦が唯一の事例という。
※この「天秤座の童虎」の解説は、「黄金聖闘士」の解説の一部です。
「天秤座の童虎」を含む「黄金聖闘士」の記事については、「黄金聖闘士」の概要を参照ください。
- 天秤座の童虎のページへのリンク