仲間を救え!底抜けドボンクイズ!とは? わかりやすく解説

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仲間を救え!底抜けドボンクイズ!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:21 UTC 版)

クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」の解説

ルール このクイズNHK放送された『危険信号』をモチーフとしており、チームの1名が代表者として下にプールがある床に立ち、残りメンバー簡単な計算などの問題順番解答する解答者環状に走る針付き模型列車後述)が通り道にある風船割らないよう、風船守りながら解答しなければならない風船持ち上げ汽車通過させた後に元の位置に戻す)。正解したら次の人に交代し、2分以内指定され問題数正解した場合30点を獲得交代する時は次の人にタッチしないといけない。ただしタイムオーバーになった場合や、途中で風船割れた場合交代していないメンバー風船を守るなどの反則をした場合は床が開きメンバープール落とされる2009年7月8日再登場したときは、『帰ってきた底抜けドボンクイズ!』として「模型列車選択制度」が導入され、「普通、高速、超高速」の中からくじ引きで選択速い電車ほど風船割らないように守る為の時間間隔短くそれによって、焦りがまして難易度上昇する2010年3月3日放送分からは、模型列車フジテレビ系列放送中アニメチャギントン』のキャラクター使用されるようになった模型列車速度 「普通」 クイズ初登場時からある標準速度で、1周あたり約20秒。模型列車当初が赤い車体蒸気機関車2010年3月3日放送分からは『チャギントン』のウィルソン同年5月19日放送分からは『チャギントン』のブルースター使用「高速」帰ってきた」から登場。「普通」より若干速く設定されており、1週あたり約15秒。模型列車当初が「普通」と同型蒸気機関車2010年3月3日放送分からは『チャギントン』のウィルソン使用「超高速」帰ってきた」から登場一周あたり約8秒と、3段階の列車の中で最速を誇る。模型列車当初新幹線700系電車使用されていたが、2010年5月19日放送分からは『チャギントン』のココ使用問題ジャンル 口答問題については解答テーブルでの解答のみ有効で、風船上げに行く最中解答無効計算問題→スロット計算 スロットマシーン回転している1〜3桁の数字をボタン止めて計算式決定し口頭回答する基本足し算のみであるが、引き算や3問題出題されることもある。10正解クリア当初単純な計算問題だった。 鏡時計 アナログ時計が鏡に映った状態になっているのを見てその時刻を解答する10正解クリア村上ショージ大の苦手としており、2008年4月23日放送分ではチームの足を引っ張ったため、補習として「自分救え!底抜けドボンクイズ」と題してドボンセットの上制限時間20秒で解答させられたが、全くかすることなく時間切れ水落ちとなった並べ替え帰ってきた』より導入2×4マス中にランダムに並べられ4〜6文字並べ替えてできる単語口頭解答する10正解クリア絵しりとり 2008年4月30日放送分より導入。その名の通りモニターに絵を描いてしりとり繋いでいく。ゲーム開始前紳助が例として挙げたものは書くことできない。6個 の絵を描き終わった後、最後に代表者最初から答え合わせをして初めクリアとなる。模型列車選択制度導入当初存在したが、「超高速」挑戦したチーム風船を守る事ことと絵を描くことの両立困難な状態になってしまい、このチーム挑戦見た紳助が「超高速だと絵しりとりが無理」と判断したため、廃止された。 穴埋め言葉 単語一部開いているのでそこに何か文字入れて普通名詞にする(例 - ヘキゴンヘキサゴン)。固有名詞動詞形容詞等はNG10正解クリア模型列車選択制度導入により、廃止された。 ペア探し 4×3マス12個あるアルファベットひらがな等の中から同じ物が2つあるものを探しモニターに同じ文字記号の場所を○で囲む。10正解クリア知識は全く必要としない模型列車選択制度導入により、廃止された。 写真名前当て 2008年10月1日放送分から翌年1月7日導入写真人物物の名前を、口頭解答。1問正解1ポイントパスをした場合マイナス1ポイント唯一制限時間が2分30秒長く時間内に10ポイント達して、かつストップボタンを押せばクリア。ただし、ボーナス点を狙ってそのままクイズ続けて良い時間切れになった時点11ポイント以上だった場合は、30点に加えて10問目以降正解数×10点ボーナス点が加算されるが、9ポイント以下だった場合救出失敗クリア30点も取り消しとなる。また、ボーナスチャレンジ中に時間切れとなった場合点数1点引かれるため、仮に10点だった場合9点となり、失敗になる。模型列車選択制度導入により、廃止された。 実施時期 初登場2008年2月13日放送分。 過去の形式 初登場2008年2月13日放送分のみ、チームメイト1名をパートナー選んでもらい、各チーム成績最下位のみが簡単な計算問題挑戦していた。 備考 初回のみタイトルが「仲間救え!底抜け計算クイズ」だった。2008年3月19日放送分からタイトル現在の仲間救え!底抜けドボンクイズ」に変更された。 風船の色は初回チームと同じ色、2回目実施時は青色3回目以降水色どのように失格になったかで落とされる形が異なる。風船割れると即刻プールへと落とされるが、それ以外時間切れ絵しりとり不成立反則により失格になった場合)の場合紳助右手挙げて落とすようになっている。この場合紳助右手をなかなか挙げずに代表者いたぶることが多い。また、紳助代わりにチームメンバー1人右手挙げたり、チームメンバー紳助1人ずつ指名して右手挙げる当たりの役を選ぶと落とされるロシアンルーレット方式変えることもある。さらに、代表者以外で救出失敗した原因作った人が連帯責任として落とされることがある2008年10月放送分で上地筆記形式回答する際に持っていたペン風船割ってしまうハプニング発生した。これにより、『帰ってきた』からは多くジャンル口頭答え形式変更された。 途中で列車脱輪するようなハプニングがあっても、ゲーム続行となる。 ルール説明時のBGMゴダイゴ『銀河鉄道999』問題発表時のBGM開始当初THE BLUE HEARTSの『TRAIN-TRAIN』で、2010年10月27日からはチャギントンテーマソング使われている。 基本的に代表者選ばれるのは1人だが、2010年3月17日放送分ではスタジオ観客から代表者決めてもらい、品川庄司2人代表者になった紳助不在行われた2011年9月7日放送分は、周囲メンバーに「底抜けマン」と煽られる形で、全チームが(コント赤信号リーダーの)渡辺代表者指名タイトルも「リーダー救え!底抜けドボンクイズ!」に変更された。

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