ログレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:57 UTC 版)
「アークライズファンタジア」の記事における「ログレス」の解説
約1070年前に百年戦争を終結させたノワール12勇士が1000年前にフルヘイム全土に拡大したホゾンを浄化するためにコード変換技術を用いて変貌した存在。それぞれが世界の事象をつかさどるロゴスのコードをその身に宿しており、その力を用いて数多のレイを生み出す。イーサの子と契約を結ぶことでイーサの子に力を与え、ロゴスのコードを開放して強力な攻撃を行い援護する。
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ログレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:14 UTC 版)
「アークライズファンタジアの登場キャラクター」の記事における「ログレス」の解説
ログレスにはセリフがあるが、アルル以外は声優が不明なため記載しない。 シムマフ ラルクが最初に契約したログレス。西洋のドラゴンのような外見で開放のロゴスを身に宿している。メリディア帝国に捕らえられ、ジャダの竜縛塔内部において帝国にレイを供給していた。同調するとLUK以外の能力が向上し、火と風の属性耐性が上がる。開放時に使う技は光属性攻撃の「開放の光輝」。かつてはハーデルという人間であり、リフィアの実父である。 ギルダブ アルスが最初に契約したログレス。シムマフと同じく西洋のドラゴンのような外見で支配のロゴスを身に宿している。オルキナ教国の大神殿において長らく暴走状態にあった、がアルスと契約したことにより沈静化する。空中回廊ベルクトのアルス戦後、アルスからラルクへと譲り渡される。同調するとシムマフには劣るもののLUK以外の能力と基礎APが向上し火と闇の耐性が上がる。開放時に使う技は闇属性攻撃の「支配の静寂」 アブシム アルスが二番目に契約したログレス。デュラハンのような外見で審判のロゴスを身に宿している。バトラキテスの奥地にてイーサの子がたどり着くのを待っていた(ラルク達がバトラキテスにたどり着いた際には既にアルスが契約していたため、どこに居たのかは不明)。ギルダブと同様、空中回廊ベルクトにてアルスからラルクに譲られる。同調すると攻撃系の能力が向上し防御系の能力が低下する。開放時に放つ技は戦闘不能の追加効果を持つ無属性攻撃の「審判の時空」。 グラ ラルクが二番目に契約したログレス。四足で歩く城のような外見で剛直のロゴスを身に宿している。イグナーツによって生体コードを削られエブル遺跡の奥で暴走していたがラルクたちが削られた部分を修復したために正常に戻った。同調するとDEFと土属性の耐性が向上し風属性の耐性が低下する。開放時に放つ技は土属性攻撃の「剛直の境界」。 ルフンガ 女神のような外見をしている純潔のロゴスを身に宿したログレス。回遊ルートであるトパジオンの海岸にアデールがダークスコールでホゾンを降らせたためその姿を見せる。直前のアルスとの戦闘でラルクが勝利すればその時点で契約できるが敗北するとアルスが契約してしまう。ルフンガに限らずラルクとアルスが競合するログレスをアルスが契約した場合、そのログレスはギルダブ、アブシムと同時に入手することになる。同調するとMGCと各属性に対する耐性が向上する。開放時に放つ技はパーティー全員のHPを最大まで回復し、同時にステータス異常も治療する「純潔の楽師」。 バネトゥ バッファローに鰻の体を組み合わせたような外見をしている守護のロゴスを身に宿すログレス。廃都ヒルベルトにおいてアルスと競合する事となり条件を満たした上で倒せば契約できる。バネトゥに限らずルフンガ以外の競合ログレスは条件を満たした上で戦って倒さなければ契約できない。同調すると防御系の能力が向上し攻撃系の能力が低下する。開放時に放つ技はパーティー全体に二ターンの間物理攻撃無効の効果を与える「守護の矜持」。 ウルグラ 東洋の竜のような外見をした勇猛のロゴスをその身に宿したログレス。エルゴート火山においてアルスと競合し条件を満たした上で倒せば契約できる。同調するとATKと火属性の耐性が向上し水属性の耐性が低下する。開放時に放つ技は火属性攻撃の「勇猛の宿命」。 スクイル マンタのような外見をした怒涛のロゴスをその身に宿すログレス。ソリトン鍾乳洞においてアルスと競合するが、他の競合ログレスとは異なり契約に関わらず戦うことは出来るため、その戦闘で一定ターン以内で倒せば契約できる。同調するとRESと水属性の耐性が向上し火属性の耐性が低下する。開放時に放つ技は水属性攻撃の「怒涛の波動」。 パピルサグ 鷲のような外見をした天威のロゴスをその身に宿したログレス。天衝塔ザイフェルトにおいてアルスと競合し条件を満たした上で戦って倒せば契約できる。同調するとSPDと風属性の耐性が向上し土属性の耐性が低下する。開放時に放つ技は風属性攻撃の「天威の疾風」。 クドアンヌ 指輪にぶら下がっている小動物のような外見をした機知のロゴスをその身に宿すログレス。空中回廊ラスカーダでホゼアを倒した後に織月の宿に入ると登場しそのまま戦いとなり、勝てば契約できる。同調すると各能力が低下する代わりにLUKが大きく向上する。開放時に放つ技はパーティー全体に二ターンの間光召術無効の効果を与える「機知の曖昧」。なお、クドアンヌと後述するマシュガル、アルルは隠しログレスであり、契約せずともゲームクリアは可能である。 かつて人間だった際は卓越した頭脳を持ち、イーサジェムを発見して神とあがめることを提案したが、その結果人々がイーサ神に従うようになってしまったことを予測できなかったため、現在はそのことを悔いている。 マシュガル 天馬のような外見をした孤高のロゴスをその身に宿すログレス。リフィアはマシュマロと言う。クドアンヌと同じく空中回廊ラスカーダをクリアすると登場し、ワールドマップ上を飛び回るがブレイブセシル号を最大まで修復しなければ戦うことは出来ない。ログレスのコード変換に失敗してコードが不完全であるため、ギルダブやグラと同様に暴走していたが戦闘終了後にリフィアの歌召術によってコードが完全なものとなる。同調するとLUK以外の各能力が低下する代わりに回復APが向上する。開放時に使用する技は雷属性攻撃の「孤高の閃光」。 アルル(ソアラ) 声 - ゆかな 神種 26歳 164cm 50kg 武器「長剣」 氷を身にまとった女性騎士のような外見をした深慮のロゴスをその身に宿すログレス。約1070年前は優れたコーダーであると同時にノワーレ12勇士の長でもあり、イーサジェムを発見した人物でもある。普段の外見は普通の女性でソアラと名乗りリューズと共にノワーレ教の伝道師として旅をしており、リューズの敵となるものには冷徹な振る舞いをすることもあるが、全てに対して公平であるべきとするリューズとは異なりラルクたちに助言をすることもある。空中回廊ラスカーダクリア後になるとレゾンベルト大氷壁の奥にたたずんでおり、マシュガルとクドアンヌと契約して彼女に話しかけると戦うことが出来、勝つと契約できる。同調するとシムマフ以上にLUK以外の各能力と土属性耐性、水属性耐性が向上する。開放時に使用する技は氷属性攻撃の「深慮の瑠璃」。
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