楽師

デジタル大辞泉

がく‐し【楽師／楽士】

読み方：がくし

１ 音楽を演奏する人。楽人。

２ （楽士）ダンスホールなどで音楽を演奏する人。楽手。

３ 律令制の雅楽寮の職員。楽生(がくせい)に音楽を教えた。

４ 宮内庁式部職の楽部の職員。奏楽に従事する。

隠語大辞典

楽師

読み方：らくし

1. 賭博常習者。〔第二類　人物風俗〕
2. 〔賭〕賭博常習者のこと。慰み者、楽しむ者の意味から出たものか。
3. 賭博常習者のこと。
4. 賭博常習者を云ふ。
5. 賭博常習者をいう。

分類 賭、賭博

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楽師

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/03/24 01:08 UTC 版)

「エランシア」の記事における「楽師」の解説

ハープのスキルアビリティが得意な職業。STR、VITは下降するがINT、AGIが上昇。楽師専用の魔法が多く、特に麻痺魔法のパラスは後半に必須となった。魔法使い、魔法戦士の前提職。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

楽師

出典:『Wiktionary』 (2015/11/01 04:22 UTC 版)

名詞

楽師（がくし）

1. 音楽の演奏を専門とする人。
2. 律令制において楽生に音楽を教える雅楽寮職員
3. 奏楽を行う宮内庁式部職楽部職員

類義語

• 楽人

異表記・別形

• 楽士

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「楽師」の例文・使い方・用例・文例

• 雅楽師
• 神楽師という職業
• 神楽師という職業の人
• 宮内庁式部職の楽師の長
• 中世猿楽師の結成した団体
• 能楽師という職業の人
• 雅楽師として，東儀家の人々は，天皇家に1300年にわたって仕えてきました。
• しかし現在は，東儀家の家族は雅楽師になる必要はなく，自分自身の職業を選ぶことができます。
• 1986年に雅楽師となりました。
• 今は約200人の女性能楽師がいます。