はく‐ちょう〔‐チヤウ〕【白張/白丁】
はくちょう〔ハクテウ〕
昭和54年(1979)2月に打ち上げられた日本初のX線天文衛星CORSA-b(コルサビー)の愛称。東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現JAXA(ジャクサ))が開発。名称は強力なX線天体白鳥座X-1に由来する。超軟X線から硬X線までを観測し、すだれコリメーターによって新たに八つのX線バースターを発見。ほかの主な成果として、X線パルサーの異常な周期変化や白鳥座X-1のX線強度の時間変動が挙げられる。昭和60年(1985)4月に運用完了。
はくちょう〔ハクテウ〕
はく‐ちょう〔‐テウ〕【白鳥】
読み方:はくちょう
カモ科ハクチョウ属の鳥の総称。大形の水鳥で、くびが長く、水底などの水草を食べる。日本に冬鳥として渡来するオオハクチョウとコハクチョウは全身白色で、夏には北アメリカ・ユーラシア北部に渡り繁殖。スワン。しらとり。《季 冬》「—といふ一巨花を水に置く/草田男」
はくちょう〔ハクテウ〕【白鳥】
白丁
白張
白鳥
鵠
ハクチョウ
ハクチョウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 07:27 UTC 版)
「常盤公園 (宇部市)」の記事における「ハクチョウ」の解説
ときわ公園が総合公園として開園した最初期のころから同園のシンボルでありつづけ、公園のみならず宇部市そのもののシンボルとしても認知されていたが、2011年(平成23年)2月6日に園内で発生した高病原性鳥インフルエンザの感染拡大防止のため、園内の全てのハクチョウが殺処分となった。詳細は「常盤公園の高病原性鳥インフルエンザ」を参照
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ハクチョウ
「ハクチョウ」の例文・使い方・用例・文例
- ある点においてカモとハクチョウの中間の南米産の大型の白い鳥
- 大人のハクチョウの雄
- 一般的な旧世界産のハクチョウで、ホーホー鳴く声で知られる
- 新・旧世界のツンドラ地方で巣造りするハクチョウ
- 柔らかい口笛の鳴き声を持つ北米産のツンドラハクチョウ亜種
- ユーラシアに産するコハクチョウの亜種
- 響き渡る鳴き声を持つ北米西部産の真っ白な大型野生ハクチョウ
- 黒い羽毛と赤いくちばしを持つ大型のオーストラリア産のハクチョウ
- ハクチョウの首を思わせる細いアーチを描いた花の柱を持つキクノチェス属のいくつかのランのどれか
- ハクチョウという鳥
- ハクチョウソウという植物
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