三省堂 大辞林 |
びわ ―は 1 【▼枇▼杷】
バラ科の常緑高木。西日本に自生し、また中国から果樹として渡来した。葉は長楕円形で革質。初冬、枝頂に白色の小花を多数つける。果実は卵球形で大きな種子が数個あり、初夏、橙黄色に熟する。果実を食用、葉を薬用とし、材は櫛(くし)や木刀を作る。[季]夏。〔「枇杷の花」は [季]冬〕 《―を食むぽろり
と種二つ/星野立子》
びわ ―は 1 【▼琵▼琶】
東洋の撥弦(はつげん)楽器。木製で、水滴形の平たい胴に柄がついており、普通四弦であるが五弦のものもある。ペルシャに起こり、インド・中国を経て、奈良時代に日本に渡来。日本では多く撥(ばち)を用いる。全長60~106センチメートル。雅楽に用いる楽琵琶、平曲の伴奏の平家琵琶をはじめ、盲僧琵琶(荒神琵琶)・筑前琵琶・薩摩琵琶などの種類がある。四つの緒。びわのこと。
植物図鑑 |
びわ (枇杷)







●中国が原産だと考えられています。わが国へは古い時代に渡来し、奈良時代にはすでに植栽されていたそうです。高さは6~10メートルになり、広倒披針形から狭倒卵形の葉は互生します。11月から1月ごろ、枝先に円錐花序をつけ、芳香のある白い花を咲かせます。果実はナシ状果で5月から6月に黄橙色に熟します。名前は、果実のかたちが楽器の琵琶(びわ)に似ているところから。写真中5の品種は「長崎早生(ながさきわせ)」。
●バラ科ビワ属の常緑高木で、学名は Eriobotrya japonica。英名は Loquat, Japanese medlar。
食品成分データベース |
JMnedict |
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びわ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/07 04:28 UTC 版)
びわ
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