Eriobotrya japonica

薬用植物一覧

ビワ

科名： バラ科 別名： - 生薬名： ビワヨウ（枇杷葉） 漢字表記： 枇杷 原産： 東アジア；温帯 用途： 江戸時代には、ビワの葉を主とした枇杷葉湯を夏の清涼飲料としました。また、あせもができやすい時期には、葉を浴湯料としました。 学名： Eriobotrya japonica Lindl.

植物図鑑

びわ (枇杷)

●中国が原産だと考えられています。わが国へは古い時代に渡来し、奈良時代にはすでに植栽されていたそうです。高さは６～１０メートルになり、広倒披針形から狭倒卵形の葉は互生します。１１月から１月ごろ、枝先に円錐花序をつけ、芳香のある白い花を咲かせます。果実はナシ状果で５月から６月に黄橙色に熟します。名前は、果実のかたちが楽器の琵琶（びわ）に似ているところから。写真中５の品種は「長崎早生（ながさきわせ）」。
●バラ科ビワ属の常緑高木で、学名は Eriobotrya japonica。英名は Loquat, Japanese medlar。

バラのほかの用語一覧

バラ：	都茨  野薔薇  高嶺薔薇
ビワ：	枇杷
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植物名辞典

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ビワの別称。
バラ科の常緑小高木、園芸植物、薬用植物

学名 Eriobotrya japonica

小瓠

読み方：コフクベ（ｋｏｆｕｋｕｂｅ）

ビワの別称。
バラ科の常緑小高木、園芸植物、薬用植物

学名 Eriobotrya japonica

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ビワの別称。
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読み方：ビワノキ（ｂｉｗａｎｏｋｉ）

ビワの別称。
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学名 Eriobotrya japonica

食品成分データベース

ERIOBOTRYAJAPONICA

食品名(100g当たり)	廃棄率(%)	エネルギー(kcal)	水分(g)	たんぱく質(g)	脂質(g)	炭水化物(g)	灰分(g)
果実類-果実類/びわ/生
果実類-果実類/びわ/缶詰