せんしんとは? わかりやすく解説

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せん‐しん【先秦】

読み方:せんしん

中国史時代区分の一。前221年の秦による全国統一以前時代、周初から春秋戦国時代までをいう。


せん‐しん【先進】

読み方:せんしん

発展段階進歩程度が他より進んでいること。「—の技術

年齢地位などが上であること。また、その人先輩。⇔後進


せん‐しん【専心】

読み方:せんしん

[名](スル)心を一つのことにだけ集中すること。専念副詞的に用いる。「—努力する」「事業に—する」「一意—」


せん‐しん【×撰進/選進】

読み方:せんしん

[名](スル)詩歌書物編集して天皇などに奉ること。「和歌集を—する」


せん‐しん【浅深】

読み方:せんしん

古くは「せんじん」とも》浅いことと深いこと。深浅。「—の度合い


せん‐しん【潜心】

読み方:せんしん

[名](スル)心を落ち着かせてその物事に取り組むこと。

ゲーテ生物研究に—し」〈西田善の研究


せん‐しん【線審】

読み方:せんしん

バレー・テニス・サッカーなどで、ボールが線外に出たかどうかなどを判定する人。ラインズマン


せんしん【センシン】(桑)

※登録写真はありません 登録番号 第10056号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類
登録品種の名称及びその読み せんしん
 よみ:センシン
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 独立行政法人農業生物資源研究所
品種登録者の住所 茨城県つくば市観音台二丁目1番地2
登録品種の育成をした者の氏名 岩田益、樋田仁蔵山本賢、市橋隆壽、内田満水本文洋、町井博明、小山朗夫、山ノ内宏昭、長沼計作
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統に「大島」を交配して育成されたものであり、枝条数は中、耐倒伏性がやや強、縮葉細抵抗性が強の春秋兼用及び夏秋専用密植栽培向き壮蚕用品種である。刈桑型はやや展開、冬芽着き方は平行直立冬芽の形は三角形、色は褐色光沢及び副芽多少は中である。欠刻数は0、大きさはやや大、先は尾状、鋸歯乳頭状、色は緑色面の粗滑は平滑横断面凹状厚さはやや厚である。枝条数は中、枝条長さはやや長、太さは中、色は緑褐色表面の粗滑は中、姿勢直立曲直はやや屈曲節間長は中である。花性は偏雌性雌花穂の多少は少である。樹勢は強、発芽早晩は早、再発力は中である。耐寒性は強、耐倒伏性はやや強、縮葉細抵抗性及び萎縮病抵抗性は強、裏うどんこ病抵抗性はやや弱である。期別収量は春蚕期及び夏秋期はやや多、のすそ上がりはやや短、硬化は晩、飼料価値は良である。「はやてさかり」及び「しんいちのせ」と比較して冬芽の色が褐色であること、花性が偏雌性であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、昭和53年出願者のほ場熊本県鹿本郡植木町)において、出願所有育成系統に「大島」を交配し54年より58年まで個体選抜行い以後系統選抜により育成されたものであり、63年から特性検定試験平成6年から系統適応性検定試験行い9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「九78-40」であった



せんしん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:57 UTC 版)

同音異義語

せんしん



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