BMG JAPAN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 03:43 UTC 版)
所属アーティスト
※いずれもBMG JAPAN解散時のもの。BMG JAPAN解散時まで所属していたアーティストは2024年4月現在、ソニー・ミュージックレーベルズ(旧アリオラジャパン、および旧ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル、旧ソニー・ミュージックダイレクト)等が管理。
日本国内
- AZU(アズ)(2007年〜2009年)
- Astro(2006年〜2009年)
- BUCK-TICK(ビクターインビテーション → ユニバーサルミュージックから移籍)(2004年〜2009年)
- CHEHON(2008年〜2009年)
- DEEN(ビーイング系) - B-Gram RECORDS → BERG(2003年まで)(2004年〜2009年)(2013年に同じソニー・ミュージックグループのエピック・レコードジャパンへ移管)
- GO!GO!7188(東芝EMIから移籍)(2007年〜2009年)
- LADY BiRD(2009年)
- LITTLE(ユニバーサルミュージックから移籍)(2007年〜2009年)
- MAKAI(2008年〜2009年)
- MCU(2004年〜2009年)
- マツリルカ(2005年〜2006年)
- MISIA(ARISTA JAPAN/BMGジャパン → エイベックス → BMG JAPAN)(1998年〜2001年、2007年〜2009年)
- orange pekoe( → キングレコード)(2002年〜2009年)
- RUB-A-DUB MARKET(2006年〜2009年)
- SBK(スケボーキング)(2008年〜2009年)
- SEAMO(シーモ)( → ユニバーサルミュージック)(2005年〜2009年)
- S.E.N.S.(センス)(2002年〜2009年)
- THE NEATBEATS(2004年〜2009年)
- 8otto(2007年〜2009年)
- 浅井健一(2006年〜2009年)
- あみん(2007年〜2009年)
- 伊東ゆかり(ユニバーサルミュージックから移籍)
- 小田和正(1999年〜2009年)
- 角松敏生(RVC時代の1981年デビューから在籍)(1981年〜2009年)
- 杏子(ユニバーサルミュージックから移籍)(2003年〜2009年)
- ザ・クロマニヨンズ(2006年〜2009年)
- スガシカオ(ユニバーサルミュージックから移籍)(2003年〜2009年)
- スキマスイッチ(2003年〜2009年)
- 秦基博(2006年〜2009年)
- 松たか子(BMGジャパン → Polydor/UNIVERSAL J → BMG JAPAN)(1997年〜1998年、2006年〜2009年)
- ミトカツユキ(2007年〜2009年)
- !wagero!(2005年〜2009年)
etc…
旧所属アーティスト
- access(1992年〜1995年)
- arp(2003年〜2005年)( → ジェネオン エンタテインメント)
- AI(2000年〜2002年)
- THE YELLOW MONKEY(ファンハウス時代の1996年に日本コロムビアから5億円で移籍、2001年1月に活動停止 → 2004年7月解散。再結成後は古巣の日本コロムビアへ再移籍を経て、2019年にワーナーミュージック・ジャパンへ移籍した。なお、ボーカルの吉井和哉はYOSHII LOVINSONとして東芝EMI/Virginを経て(その後、本名にアーティスト名義を戻して)日本コロムビアへ移籍したのち、A-Sketch[注釈 11]へ移籍した)[注釈 12]
- Will call(2001年)
- H ZETT M(2007年〜2008年)
- EMYLI(2003年)( → アップフロントワークス)
- 奥田美和子(2003年〜2006年)(デフスターレコーズから移籍)
- カコイミク(2006年)
- KAN(2000年〜2001年)
- CANCION(2004年〜2006年)(解散)
- 関東裸会三羽烏(2001年)
- キンモクセイ(2001年〜2008年)(活動休止)
- 小島(1999年〜2002年)(解散)
- 54-71(2002年〜2003年)
- GOMES THE HITMAN(1999年〜2001年)
- SADS(2001年)(東芝EMIから移籍 → インディーズ → ユニバーサルミュージック → 2003年無期限活動停止 → 2010年活動再開し、エイベックスに移籍)
- さとう珠緒(1997年〜1998年)
- Genius(2003年〜2004年)
- 紫苑(2003年〜2005年)
- SHAZNA(1997年〜1998年)( → 東芝EMI(Virgin Music) → 活動休止 → インディーズ(ネット配信)で活動再開 → 2009年3月解散)
- シャ乱Q(1992年〜2000年)( → アップフロントワークス/zetimaレーベル)
- 聖飢魔II(1996年〜1999年)(FITZBEAT → Ki/oon Musicから移籍 → 1999年に解散 → 幾度か再集結)
- the samos(2007年)
- 舘ひろし(2012年、同じソニー・ミュージックグループのデフスターレコーズへ移籍)(1984年〜2005年)
- 玉置浩二(Kitty Records(現:ユニバーサルシグマ) → Sony Records → BMGファンハウス → Sony Recordsへ再移籍を経て日本コロムビアへ移籍)
- TAMAMIZU(2004年)
- THC!!(2005年〜2007年)
- DEXPISTOLS(2008年)
- Teruru...( → Dichtenとして活動中)(2006年〜2007年)
- TOKYO No.1 SOUL SET(1998年)
- 七緒香 (1999年〜2000年)(ZAIN RECORDSよりBERGへ移籍、引退)
- NOKKO(1998年〜2000年)
- BY PHAR THE DOPEST(2006年〜2007年)
- ↑THE HIGH-LOWS↓(2004年〜2005年)(ユニバーサルシグマから移籍、末期のみ。休止後、真島昌利と甲本ヒロトはザ・クロマニヨンズを結成)
- PaniCrew(2005年)(コロムビアミュージックエンタテインメント/Passionレーベル → ポニーキャニオン)
- 久松史奈(1990年〜1997年)
- ビビアン・スー(1997年〜1999年)
- HEESEY WITH DUDES(2003年〜2005年)
- the fantastic designs(1997年〜2001年)
- Fonogenico(フォノジェニコ)(2006年〜2007年)
- 福耳(2003年〜2006年)( → エイベックス内rhythm zone)
- 福山雅治(1990年〜1999年)( → ユニバーサルJ)
- ブラックビスケッツ(1997年〜1999年)(企画として活動を開始した親番組の終了に従い、活動停止)
- THE BRICK'S TONE(1993年〜1994年)( → インディーズ)
- フルカワミキ(2006年〜2008年)
- FULL MONTY(2001年)
- bless4(2003年〜2005年)
- 松崎しげる( → オーマガトキ(新星堂子会社))
- 山田タマル(2006年〜2008年)
- YOUNG PUNCH(2000年〜2002年)
- The LOVE(1997年〜2000年)( → インディーズヘ移籍して活動中止)
- Local Bus(2002年〜2004年)
etc…
海外
- アヴリル・ラヴィーン
- アリシア・キーズ
- アンチ-フラッグ
- イン・シンク
- クリスティーナ・アギレラ
- クリスタル・マイヤーズ
- サンタナ
- シアラ
- ディープ・パープル
- ドートリー
- ナタリー・インブルーリア
- パール・ジャム
- バックストリート・ボーイズ
- P!NK
- フー・ファイターズ
- フェアーグラウンド・アトラクション
- ブリトニー・スピアーズ
- ヴェルヴェット・リヴォルヴァー
- ホイットニー・ヒューストン
- レイチェル・ヤマガタ
- レオナ・ルイス
- ロッド・スチュワート
etc…
注釈
- ^ 登記上の商号は「BMG」と「JAPAN」の間にスペース(空白)がない。
- ^ この当時はアルファベットが登記上使用できなかったため、実際の表記はアール・ブイ・シー株式会社として登記された。詳しくは「商号#商号登記」を参照されたい。
- ^ ヒットユニオンはイギリス発祥のファッションブランド「FRED PERRY」を1995年から保有する他、その他ファッションブランドを展開しているファッション衣料の製造販売会社。
- ^ 実際は移籍しなかったが発足時に長渕剛も名を連ね、甲斐バンドは移籍したが、ファンハウス時代の音源を買い戻してEMIミュージック・ジャパンに再移籍した。また、オフコースは発足時に移籍しているが、発足の前年にグループを脱退してソロ活動を始めていた鈴木康博は移籍せず、そのまま東芝EMIに残留している。
- ^ 1968年から1993年まで在職した。
- ^ 1994年にポリグラム(日本法人)代表取締役社長に就任、1998年にシーグラムの買収によるポリドール株式会社との再編によりユニバーサル ミュージック株式会社(現:ユニバーサル ミュージック合同会社)代表取締役就任。
- ^ 現在はすでに売却している。
- ^ この当時もまだアルファベットが登記上使用できなかったため、実際の表記はビー・エム・ジー ビクター株式会社として登記された。詳しくは「商号#商号登記」を参照されたい。
- ^ この当時もまだアルファベットが登記上使用できなかったため、実際の表記は株式会社ビーエムジージャパンとして登記された。詳しくは「商号#商号登記」を参照されたい。
- ^ この当時もまだアルファベットが登記上使用できなかったため、実際の表記は株式会社ビーエムジーファンハウスとして登記された。詳しくは「商号#商号登記」を参照されたい。
- ^ アミューズとKDDIが共同出資したレコード会社。
- ^ ファンハウス時代の作品のみ、所属事務所BOWINMAN MUSIC(現・BAJ)が保有。コロムビア時代の原盤権はコロムビアとBOWINMAN MUSICが保有し、代表原盤権はコロムビアにある。2016年の再結成後の原盤権は、所属事務所とソーゴー東京とコロムビアが共同で立ち上げたTYMS PROJECTが保有。
- ^ 原盤権はシンコーミュージックが保有。現在は東芝EMI・ファンハウス時代の作品はビクターから再発売。
- ^ 原盤権は渡辺音楽出版が保有。谷村新司とのデュエット「サライ」を除いては、2002年にドリーミュージックに発売権が移管。
- ^ 原盤権はフジパシフィックミュージックが保有。現在はユニバーサルミュージック/USM JAPANに発売権が移管。
- ^ ビクターはポプコン受賞曲のみ、キング時代の曲は公式な活動記録からは外されており、歌手としてはファンハウス以降が正式な活動期間。
- ^ 原盤権はシンコー・ミュージックが保有。2008年にSPEEDSTAR RECORDSから再発売された。
- ^ a b 原盤権は渡辺音楽出版が保有。現在はドリーミュージックに発売権が移管。
- ^ 原盤権は渡辺音楽出版が保有。
出典
- ^ a b グループ会社再編に関するお知らせ 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、2009年8月24日
- ^ 講演録「私の建築手法」1996年 大江匡「都市へのプロトコル」より 東西アスファルト事業協同組合
- ^ 各種メディアでは、「BMGジャパン」と表記され、6年3ヶ月ぶりに、両社の合併前の名称及び表記に戻った事になった。
- ^ JAPAN 完全子会社化 ソニー株式会社
- ^ (株)BMG JAPAN 役員の変更、執行役員制の導入及び組織改正等について 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、2009年6月1日
- ^ “MILLION オムニバス CDアルバム”. Neowing. 2021年5月28日閲覧。
固有名詞の分類
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