矢倉克夫 来歴

矢倉克夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 02:29 UTC 版)

来歴

東京大学法学部を卒業後、司法試験に合格[1][2][3][4]弁護士として主に企業法務を担当し、様々な業界の企業再編に携わる。

アメリカ合衆国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、中華人民共和国復旦大学留学。現地法律事務所での実務経験も積み、2009年から2012年3月まで経済産業省に出向する。経済産業省では通商政策局通商機構部参事官補佐を歴任した[2][3]

2013年7月、第23回参議院議員通常選挙埼玉県選挙区から公明党公認・自民党推薦で出馬し、初当選を果たす。

2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣で、農林水産大臣政務官に就任[5]

2019年7月、第25回参議院議員通常選挙埼玉県選挙区から公明党公認・自民党推薦で出馬し、2回目の当選を果たす。

2023年9月、第2次岸田第2次改造内閣で、財務副大臣に就任[6]

略歴

現在の役職

公明党

  • 党中央幹事
  • 党参議院政策審議会副会長
  • 党青年委員会委員長
  • 党埼玉県本部副代表
  • 党農林水産部会副部会長
  • 党被災地復興支援福島担当

政府

参議院

  • 国土交通委員会
  • ODA特別委員会
  • 憲法審査会



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