沼田市 議会

沼田市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 06:45 UTC 版)

議会

市議会

  • 定数:18[8]
  • 任期:4年
  • 議長・副議長:議長室
  • 会派構成(2023年5月10日現在)[9]
    • 沼田創生会:7名
    • 新政未来沼田:3名
    • 所属なし:8名

県議会

  • 選挙区:沼田市選挙区
  • 定数:1名
  • 任期:2023年4月30日 - 2027年4月29日[10]
議員名 会派名 備考
金井康夫 自由民主党

衆議院

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
中曽根康隆 39 自由民主党 110,244票
宮崎岳志 51 日本維新の会 42,529票
斎藤敦子 53 無所属 24,072票
店橋世津子 60 日本共産党 18,917票

経済

産業

全就業者数24,938人(平成22年)[11]

農業

就業者数は2,784人で、全就業者数の11.2 %を占める(平成22年)[11]。農業産出額は1,205 千万円で、その内訳は、上位から、野菜(650 千万円)、果実(175 千万円)、工芸農作物(142 千万円)、乳用牛(76 千万円)、(66 千万円)、(50 千万円)の順である(平成27年)[12]

野菜は、夏でも涼しい気候を利用して、レタスだいこんほうれんそうトマトキャベツなどが栽培されている。また、作付面積は少ないものの、山うどふきなど、特徴的な作物も栽培されている[12][13]。 果実はリンゴさくらんぼもも、工芸農作物はこんにゃくいもが栽培されている。畜産は産出額では乳用牛が多いが、飼養頭数では豚が多い(乳用牛1,011 頭、豚8,500 頭:平成27年)[12]

工業

就業者数は6,256人で、全就業者数の23.4%を占める(第二次産業人口)。うち製造業の就業者数は3,671人で、全就業者数の13.7%を占める(平成22年)[11]。製造業の製造品出荷額の合計は 8,430,319 万円で、産業分類別では、上位から、木材・木製品製造業(3,294,140 万円)、プラスチック製品製造業(1,543,319 万円)、食料品製造業(1,453,979 万円)の順である(平成26年)[14]

木材・木製品製造業は、主に住宅建材・部材を生産している。また、大きな工場は、関越自動車道インターチェンジや、それに続くバイパスの付近に分布している。ただし、日本デルモンテは沼田駅の周辺にある。

主な事業所

工業団地

横塚・生品農村地域工業等導入地区

水力発電所

商業

就業者数は15,183人で、全就業者数の56.7 %を占める(第三次産業人口:平成22年)[11]

  • 卸・小売業 3,703人(13.8 %)
  • 医療・福祉 2,940人(11.0 %)
  • サービス業 2,659人(9.9 %)
  • 飲食・宿泊業 1,692人(6.3 %)
  • 教育・学習支援 1,008人(3.8 %)
  • 運輸業 993人(3.7 %)
  • 公務 840人(3.1 %)
  • [11]

※括弧内は、全就業者数に対する割合。

特産品

姉妹都市・提携都市

日本国内

1966年昭和41年)5月7日姉妹都市提携[17]

日本国外

1995年平成7年)9月29日姉妹都市提携[17]







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