宇宙世紀 呼称

宇宙世紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/29 13:20 UTC 版)

呼称

宇宙世紀は「世紀」とは称するが、100年区切りのそれではなく、実際には年をカウントする暦である。例えば、シリーズ第1作『機動戦士ガンダム』そして一年戦争の時代となる「宇宙世紀0079」とは、宇宙世紀に入って79年目の年であることを意味する。

スペースコロニーへの移民が開始された年を0001年(元年)とする[1]。常にゼロを含む4桁で表記され、日本語読みでも0001年は「トリプルオー・ワン」、0079年は「ダブルオー・セブンティナイン」、0123年は「オー・ワン・トゥエンティスリー」と英語読みする。なお英文表記およびその略称は『機動戦士ガンダム』の冒頭ナレーションおよび放送当時の書籍で確認できる。

アニメ『機動戦士ガンダムUC』の宇宙世紀改暦セレモニーでは、「母なる地球の外に、自らの世界を築く時代に足を踏みいれました」「新たなる世界、宇宙世紀」と、その意義が語られている。小説版『UC』では、地球連邦政府初代首相リカルド・マーセナスの演説において、宇宙時代の世紀という意味では「ユニバース・センチュリー」とするべきだが、「人類はひとつになれるという事実を普遍化し、協調し、一個の種として広大な宇宙と向き合う」という祈りを込めて、あえて普遍的世紀(ユニバーサル・センチュリー)と名付けたと語られている[注 1]

世界観

シリーズの原点となった『機動戦士ガンダム』の舞台は、劇中のナレーションより0079年から0080年までとされる。また映像作品で描かれたのは『機動戦士ガンダムUC』のプロローグにおける0001年の改暦セレモニー(『ガンダムUC』本編は0096年)から、『G-SAVIOUR』の舞台となった0223年までの範囲である。

この未来においては、増えすぎた地球人口による食糧問題や環境破壊などへの対策として、地球と月のラグランジュ・ポイントに多数のスペースコロニーが建設され、そこに多くの人々が居住している(地球・月・コロニーを含む宙域を「地球圏」と称する)。しかし、これらコロニーの自治権を巡り、地球連邦政府とコロニー住民(スペースノイド)との間で衝突が頻発し、ついには0079年の一年戦争をはじめとする多数の大規模な戦乱を生じるに至る。そのような状況の中、レーダー無線通信を阻害する「ミノフスキー粒子」の発見・利用によって、特に兵器において劇的な技術革新が起こる。その代表格が人型汎用機動兵器「モビルスーツ」である。

月面にも都市が建設されているほか、ルナツーア・バオア・クーなど資源調達のために地球軌道上に移送された小惑星も周回しており、のちに要塞として転用されている。地球からの離脱手段は旧来の化学ロケットのみならずマスドライバー加速によるシャトルが中心となっているが、軌道エレベータは実現されていない。この時代、地球居住が合法的に可能なのは地球連邦政府関係者や富豪といった特権階級であり、彼等が宇宙に出ることはあまりなく、また一度地球から宇宙へ移民として出た場合、地球に戻ることはほとんど不可能であった。そのため、「地球に残れた者」と「宇宙へ移民した者」の間には深い溝が発生している。

経済
ガンダムシリーズでは第一作の『機動戦士ガンダム』からモビルスーツ等の兵器も現実的な産業機械として設定されており、アナハイム・エレクトロニクスなどの軍需企業が販売する『商品』として描写するシーンもある。
通貨単位はセント(『機動戦士Zガンダム』)、ギラ(『機動戦士ガンダムZZ』)、ハイトおよびクール(『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』)など場所や時期により異なる[2]。詳細な物価は不明であるが、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』では支払いのシーンが複数登場しており、新聞が20クール、リボーからフランチェスカまでのチケット代が520ハイト、ウィスキーの水割り1杯が5ハイト3クールなどである。
地球・宇宙共にジャンク品の需要が多く回収業者も存在する[3]
教育
教育機関は少なくとも小学校(『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』、高等学校(ハイスクール)(『機動戦士Ζガンダム』)、高校・専門学校(シニア・ハイスクール)(『機動戦士ガンダムF91』、『機動戦士ガンダムUC』)、大学[注 2]が存在している。
交通
0079年頃のコロニー内での主要交通手段としては「エレカ(エレクトリック・カーの略[注 3])」と呼ばれる電気自動車が普及している。これは密閉されたコロニー内の空気を清潔に保つ必要があるためで、エレカの免許は15歳から取得可能、コロニー内での制限速度は40km/hとされる[7]。地球上でも都市部ではエレカが普及しているが、未開の地域や高緯度・熱帯地方などではいまだにガソリン車やハイブリッドカーが使用されており、一年戦争ジオン公国軍が地上で運用した車輌やバイクも内燃機関を有しているものがほとんどである[8]。また、0123年頃にはエレカに代わって、一年戦争期に公国軍で開発された小型ホバークラフト「ワッパ」が発展し、コロニー・地球上問わず一般的な移動手段として普及している(『機動戦士Vガンダム』)。
文化
0087年には、カミーユ・ビダンの「ジュニアモビルスーツ大会優勝」という受賞歴とその際に撮られた写真から、小型のモビルスーツを用いたロボット競技も行われていることが分かる(『機動戦士Ζガンダム』)。
小説版『機動戦士ガンダムF91』には、スペースコロニーのシリンダー中央部から、無重力帯を利用するエア・グライダーというスポーツが登場しており、シーブック・アノーの少年時代からの趣味となっている[9]
生活
小説版『F91』において、生活には多少の不自由さがある方が、人の意識を緊張させ、肉体の保全にも良いという認識が定着しており、スペースコロニーでは情報システムや流通機構のオートマチック化をなるべく行わず、新聞や牛乳配達の仕事が積極的に取り入れられているとされる[9]。また、簡易コップや個別ラッピングを用いた販売方法、使い捨て商品は法律で禁じられており、医療関係を例外として自動販売機の設置も制限されている[9]
言語
『機動戦士Ζガンダム』においてパプテマス・シロッコが綴った「血の誓約書」、カイ・シデンハヤト・コバヤシに宛てた手紙、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』においてオクトバー・サランチェーン・アギに宛てた手紙、『機動戦士ガンダムNT』においてユニコーンガンダムを調査した報告書など、作中に登場する文書類の文面は基本的に英語で書かれてている。また、『機動戦士ガンダム』、『機動戦士Ζガンダム』、『機動戦士Vガンダム』に登場する、戦艦内に設置された軽食用自動販売機も、全て英語表記となっている。
小説版『UC』では、英語を基本言語として綴りと発音を一致させた「世界標準語」が制定されたという設定になっている。
エネルギー
スペースコロニーでは太陽光発電やそれを利用した人工太陽を活用しており、エネルギーを自給自足可能としている。地球上では、静止軌道上に太陽光発電衛星を設け、それによって得られた電力をマイクロウェーブで地上に送電する事で大半の電力を賄っている[10]。一方で、核融合に必要なヘリウム3(中性子放射がほとんど発生しない事から燃料として使用される)を木星から採取し地球へ運ぶ木星船団が組織されており、地球圏の消費電力の大半はこれを用いたミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉で賄われているとした資料もみられる[11]
通信
ミノフスキー粒子の散布下では電波通信は行えないため、長距離通信はレーザー通信が主流。またテレビ電話も普及しており、さまざまな作品で使用する描写が見られる。
小説版『UC』ではスペースノイドはコロニーという精密機械の中で生活する必要上、電波の使用に制限が課せられており、ネットや電話は有線での使用が基本と設定されているが、作品によってはスマートフォンや携帯電話が登場する場合もある。

公式設定の定義

サンライズ公式設定

2001年、『ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』を執筆した皆川ゆかは、 「版権を持つサンライズは今日「映像での表現を優先する」という立場を表明しています。ガンダムはもともとフィルムで始まったもので、サンライズはアニメ制作会社なので、ごく当たり前の見方です。「ガンダムワールド」の魅力は重量感のある設定ですが、これがフィルムの面白さを制限する場合、制作会社としては本末転倒です。とし、「重要なのは、現時点で表明されたサンライズの立場がフィルム以外を否定するものではないという点です。 盆栽に例えると、木の枝や葉を切って形を整えるのではなく、フィルムという茎に沿ったシルエットこそ「ガンダムワールド」なのです。サンライズのスタンスはそう解釈できるでしょう。 さまざまなメディア展開をするガンダムですが、その根本はフィルムにあるということです。」とも語っている[12]

株式会社双葉社から発行されているグレートメカニックの「MSメーカーの起源を求めて ガンダムセンチュリーが残したもの」という題で、2004年当時のサンライズ企画開発室室長・井上幸一は「サンライズ公式設定、いわゆるガンダムワールドにおける真のオフィシャルは厳密に言うならば、映像化されたものと映像化作品の中に登場するものに限って認められると考えてもいいということです。」ということを語ったが[13]、「だからといって映像化されていないからといって、原作者である富野由悠季が執筆した小説をオフィシャル扱いでないとするのもおかしな話で、ガンダムの創造者、ある意味"神"である富野さんが作ったガンダムならばメディアを問わず、皆が正史と捉えますよね? そもそもファーストガンダムだって劇場版、TV版、小説版で違っているわけで、本当のところを言うと困ってしまう訳です。」とも語っている[13]

同書で井上は「サンライズ公式の他にもガンダムにおけるオフィシャルはいくつも存在している。」とし、皆川ゆかが編纂に携わった百科事典『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』は「いくつもあるガンダムにおけるオフィシャルを1冊にまとめた結果で、だからオフィシャルの複数形という造語をタイトルに据えた訳です。」とも語っている[13]

同書では他にも「"設定遊び"の始まり「ガンダムセンチュリー」」という題で、ガンダムセンチュリーを"あくまでも本編を重視し、その隙間をついてつじつまを合わせるように更なる構築していくスタイルをガンダムセンチュリーは遵守したと評し、これがもし本編と全く折り合いがつかない設定だったら、それがどんなに面白いものでも発表から20年以上も経ってこうしてサンライズ公式設定とされることはなかったと書かれている[14]

井上は「TVシリーズの狭間を埋める形で制作された宇宙世紀を舞台としたのOVA作品も、結局『ガンダムセンチュリー』と似たようなことをやっているんですよね。『0083』も『ファースト』と『Zガンダム』になるべく干渉しないように配慮しながら、新しい設定を作っている。松戸のガンダムミュージアムで流しているガンダムの開発記録映像にしても、"ガンダムの内部構造をこう考えたらもっと楽しめるのでは?"という設定のお遊びの一つなんです。」とも語っている[14]

2022年時点で、小形尚弘エグゼクティブプロデューサーは、ファンが映像化されたものを正史として見ていることを理解しつつ、作り手側としては正史・パラレルという意識はないとしている[15]

UC NexT 0100

サンライズが認可する公式設定とは上記の説明の通り、映像化した作品、映像化作品の中に登場するもの、富野由悠季が手がけた小説作品であるが、2018年からサンライズが展開しているプロジェクト『UC NexT 0100』では、映像作品に限らず、このプロジェクトから展開される漫画作品や小説作品、ゲーム作品などもサンライズ公式設定に含まれる[16]

2018年に『ガンダム』シリーズの舵取りを担っているサンライズの小形尚弘ゼネラルマネージャー[17]はグレートメカニックのインタビューでUC NexT 0100からは、ゲームや漫画から宇宙世紀のサンライズ公式作品も発生するだろうと語った[16]

2018年のシネマトゥデイのインタビューにおいて小形は「UC NexT 0100が小説『ガイア・ギア』までやるのかそれは自分も含め誰にもわかっていない」と語っている[18]

サンライズ準公式設定

2004年当時のサンライズ企画開発室室長・井上幸一はグレートメカニックのインタビューで「ガンダムワールドを扱った漫画や小説、ムックなどの書物やゲームなどに関してはサンライズが監修し出版許可を出しているので、そこに登場するオリジナル設定も広義的には準オフィシャルと言えるかもしれません」と語り、過去に講談社、ストリームベースが主導で設定した『MSV』シリーズを例として挙げている[13]

漫画家の松浦まさふみは、1988年から1992年までにバンダイサイバーコミックスで連載されていた漫画『アウターガンダム』がメディワークスにより2002年8月から復刊した際にあとがきで「当時は今のように設定が整理されていなかった為、本作が2002年現在の設定と合わず、復刊で大幅な手直しを覚悟していたが、版元(創通エージェンシー・サンライズ)に伺ってみた所、過去に許可の出たものだからそのままの形でなら出しても良いという返事を貰って驚いた」と語っている。(アウターガンダムはほぼオリジナルで復刊したが、松浦は一部現在の表現に合わない部分は修正している。)[19]

準公式設定から公式設定への認可

ガンダムワールドにおけるサンライズ公式設定は、映像化作品、映像化作品の中に登場するもの、富野由悠季による小説というのは上記で説明した通りだが、サンライズの認可した書籍やゲームなどのサンライズ準公式設定が、映像作品に登場した事でサンライズ公式設定になった事例も少なからず存在している[13]

2004年当時のサンライズ企画開発室室長・井上幸一は株式会社双葉社から発行されているグレートメカニックのインタビューで「アニメ『機動戦士Zガンダム』のジャブローにおいて、MSVが登場したことが、元々準公式設定だったものが公式設定へと認可された最初の事例である」と語った[16]

井上は同インタビューにおいて「『ガンダムセンチュリー』が初出であるジオン公国モビルスーツメーカーのジオニック社、ツィマッド社、MIP社が、2004年のCGアニメ作品『機動戦士ガンダム MS IGLOO』に登場したことでサンライズ公式に認められた」とも語った[16]


注釈

  1. ^ ただし "universal" には、「宇宙の」「宇宙的な」という意味合いもある。
  2. ^ 映像作品に大学は登場していないが、カイ・シデンが一年戦争後ベルファスト大学に通っていたとする資料がある[4]
  3. ^ 正式名・略称ともに『機動戦士ガンダム』第1話の台本で確認できる[5]。ただし、設定画では「エレカー」と表記されている[6]
  4. ^ 毎日新聞出版発行のサンデー毎日の記事では、小説『ガイア・ギア』が紹介されている[24]
  5. ^ ただし、1994年から刊行されている近藤和久の『機動戦士ガンダム0079』は、2005年発行のVol.12(最終巻)まで「宇宙世紀公式年表」が掲載された。
  6. ^ 連載誌『MS SAGA』では前作『強化人間物語 ANOTHER Z GUNDAM STORY』(宇宙世紀0088年)から912年後と記載されたが[38]、起点を宇宙世紀0088年とするなら該当するのは宇宙世紀1000年であり、1160年ではない。

出典

  1. ^ 『機動戦士ガンダム・記録全集1』日本サンライズ、1979年12月、124頁。
  2. ^ ガンダムの宇宙世紀でインフレは起きたのか? (2/5) - ITmedia
  3. ^ ガンダムの宇宙世紀でインフレは起きたのか? (4/5 - ITmedia
  4. ^ 『機動戦士ガンダム公式設定集 アナハイム・ジャーナル U.C.0083-0099』エンターブレイン、2004年1月、32頁。
  5. ^ 『機動戦士ガンダム・記録全集1』172頁。
  6. ^ 『機動戦士ガンダム ガンダムアーカイヴ』メディアワークス、1999年6月、209頁。
  7. ^ 『アニメック』第16号「機動戦士ガンダム大事典」ラポート、1981年8月、102頁。
  8. ^ 『機動戦士ガンダム MS IGLOO グラフィックファイル』アスキー・メディアワークス、2009年12月、174頁。
  9. ^ a b c 小説F91上 1991, pp. 121–126.
  10. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダム MS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月20日初版発行、88-90頁。(ISBN 4-89189-006-1)
  11. ^ 『週刊ガンダム・ファクトファイル 第137号』デアゴスティーニ・ジャパン、2007年6月12日、31頁。
  12. ^ 『機動戦士ガンダム 公式百科事典 GUNDAM OFFICIALS』、2001年3月21日発売、883~884頁。 (ISBN 4-06-330110-9)
  13. ^ a b c d e f g 『Great Mechanics vol.15』双葉社、2004年12月15日初版発行、44頁。(ISBN 978-4-575-46425-2)
  14. ^ a b 。『Great Mechanics vol.15』双葉社、2004年12月15日初版発行、45頁。(ISBN 978-4-575-46425-2)
  15. ^ 「「ガンダム」が問う「非戦」という生き方」『サンデー毎日』2022年6月5・12日合併号、毎日新聞出版、99頁。 
  16. ^ a b c d 『グレートメカニックG 2018 SUMMER』双葉社、2018年6月18日初版発行、6頁。(ISBN 978-4-575-46509-9)
  17. ^ 『富野由悠季×安彦良和』再タッグの可能性も? サンライズGMが語る「名作はクリエイターの“衝突”から生まれる」 - オリコンニュース”. 2021年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月5日閲覧。
  18. ^ 『機動戦士ガンダムNT』プロデューサーに聞く シリーズの未来 - シネマトゥデイ”. 2021年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月5日閲覧。
  19. ^ 『アウターガンダム』株式会社メディアワークス、2002年8月15日初版発行、222頁。
  20. ^ 『夜のG-レコ研究会〜富野由悠季編〜』より
  21. ^ アキバ総研: アニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト 「機動戦士ガンダム サンダーボルト」、オリジンと合同のプロデューサートークショーレポート!
  22. ^ ガンダム「UC NexT 0100」は宇宙世紀100年の"本伝"描く決意表明だった”. マイナビニュース (2018年4月23日). 2020年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月4日閲覧。
  23. ^ デアゴスティーニ公式サイト
  24. ^ 『サンデー毎日2015.11.1』p.138
  25. ^ 『ENTERTAINMENT BIBLE .1 機動戦士ガンダムMS大図鑑【PART.1 一年戦争編】』バンダイ、1989年2月20日、63頁。
  26. ^ 近藤和久『機動戦士Ζガンダム Vol.1』メディアワークス、1994年4月15日、6頁。
  27. ^ 『電撃ENTERTAINMENT BIBLE 機動戦士ガンダム大図鑑2【ザンスカール戦争編】〈下〉』メディアワークス、1994年7月15日、53頁。
  28. ^ 『データコレクション2 機動戦士ガンダム 一年戦争編』メディアワークス、1996年11月15日、63頁。
  29. ^ 『データコレクション5 機動戦士Ζガンダム 下巻』メディアワークス、1997年7月15日、63頁。
  30. ^ うしだゆうじ『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』メディアワークス、2002年12月19日。
  31. ^ 『機動戦士ガンダム大事典(アニメック第16号)』ラポート、1981年8月1日、80頁。
  32. ^ 漫画『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』8ページ掲載の『宇宙世紀公式年表』より。
  33. ^ 電撃ENTERTAINMENT BIBLE『機動戦士ガンダム大図鑑1【ザンスカール戦争編】(上)』(メディアワークス・1994年)59頁。
  34. ^ 電撃ENTERTAINMENT BIBLE『機動戦士ガンダム大図鑑2【ザンスカール戦争編】(下)』(メディアワークス・1994年)57、59頁。
  35. ^ SDガンダム GGENERATION』シリーズなど。
  36. ^ 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 公式サイト 制作スタッフ欄上部より。
  37. ^ 小説『G-SAVIOUR』上巻212ページより
  38. ^ a b 『MS SAGA vol.6』バンダイ、メディアワークス、165頁より
  39. ^ a b c 「月刊ガンダムエース 2014年11月号特別付録 THAT's ALL TOMINO」29ページ
  40. ^ 「月刊ガンダムエース 2014年11月号特別付録 THAT's ALL TOMINO」22ページ





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