品詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 02:45 UTC 版)
関連項目
注釈
- ^ 原理的には、一定の基準に従って語をグループに分けたものはすべて語類と言える(長屋 2015)。たとえば、単音節語と複音節語の区別、固有語と借用語の区別、品詞の区別は、どれもこの意味での語類の一種ということになる(ibid.)。ただし、言語学では単に語類と言えば品詞のことを指す(ibid.)。
- ^ これに対して、William Croft は lexical category と parts of speech を区別して用いている[4]。
- ^ 日本語・琉球語では、形容詞も時制に応じて活用するが、接辞の種類の違いによって、動詞と区別される[3]。
- ^ 村木 (2002) はこれらを「第三形容詞」と呼んでいる。
- ^ 益岡・田窪 (1992: 8) は、「『指示詞』は、統語的機能による分類にはなじまないものであるが、便宜上、1つの品詞として設けておくことにする」としている。
出典
- ^ a b c d 亀井・千野・河野(編)(1996)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z 長屋 (2015b)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 下地 (2019)
- ^ Baker & Croft(2017: §2.2.2)
- ^ a b 長屋 (2015a)
- ^ a b c Baker & Croft (2017)
- ^ a b c d e f g Haspelamth (2012)
- ^ a b c d e f g 安部(2020)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 12)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 21)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 25)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 29–30)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 33–34)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 41–47)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 49-52)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 55)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 57)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 60)
- ^ 益岡・田窪 (1992: 38–39)
- ^ 綿貫・ピーターセン (2006: 15–17)
- ^ 綿貫・ピーターセン (2006: 16)
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