別府ステーションセンター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/23 09:11 UTC 版)
交通アクセス
鉄道
バス
駐車場
- 別府駅北駐車場
- ヤマダ電機テックランド別府駅前店の営業時間中は1時間無料、1円以上お買い上げで2時間無料。店内にて手続きが必要。
- 別府駅ビル駐車場
- 1000円以上お買い上げで1時間無料。店内にて手続きが必要。
- JR九州の2枚きっぷ4枚きっぷ指定駐車場(みどりの窓口で要予約)。
- 別府駅南駐車場
- 1000円以上お買い上げで1時間無料。店内にて手続きが必要。駐輪場は無料。
- べっぷ駅市場商店街契約駐車場
- お買い上げで40分無料。
- 別府駅北高架下月極駐車場
- 別府駅北駐輪場(無料)
- 別府駅西口駐輪場(無料)
周辺の大型商業施設
沿革
- 1964年(昭和39年) 3月 - 「別府ステーションセンター」設立。
- 1966年(昭和41年)10月 - 「別府ステーションセンター」開業。
- 1970年頃の核店舗は「渕上丸栄」「平野電機」「豊和銀行」「日本食堂」「近鉄食堂」など。
- 「丸栄」は1967年開店。「ユニード」に社名変更後、1994年に「ダイエー」と合併。2012年に撤退。
- 平野電機は1980年に「ミスターマックス」に社名変更後、1999年に撤退。
- 当時の店舗呼称は「南名店街」「北名店街」「南高架商店街」「北高架商店街」と駐車場であった。
- 1980年(昭和55年)10月 - 駅北自動車整理場に駅ビル建設計画が発覚。核店舗はトキハ別府店を予定。
- 1987年(昭和62年) 6月 - 「北名店街」一部改装、北名店街「パティオ」がオープン。
- 1988年(昭和63年) 8月 - トキハが駅から徒歩5分の北浜地区へ出店することが正式決定、北駅ビル建設は棚上げされる。
- 1988年(昭和63年)12月 - 南駅ビルが完成、「別府駅ビル駐車場」「ケンタッキーフライドチキン」「別府駅交番」が入居(後に「ケンタッキー」は閉店し「タイトー」を経て現在は居酒屋)。
- 1989年(平成元年) 3月 - 「南名店街」を全面改装し「BIS南館専門店街」が開業。開店時のキャッチフレーズは「モット遊感ニ。」。
- 1993年(平成 5年) - 「南高架商店街」が「べっぷ駅市場商店街」に名称変更。
- 1995年(平成 7年) 8月 - コンビニエンス「生活列車別府店」が開業(2005年に「am/pm」化、2010年に「ファミリーマート」に転換)。
- 2003年(平成15年) 2月 - 新ショッピングモールと駅ビル新設、駐車場増設に伴い「北名店街」の解体工事開始。
- 2005年(平成17年) 1月 - 北駅ビル完成、「ヤマダ電機テックランド別府駅前店」「駅北駐車場」が入居、後に駐輪場も設置。
- 2005年(平成17年) 2月 - 「北名店街」跡地に「B-Passage」が開業。
- 2007年(平成19年) 3月 - 別府市が北駅ビルの完成まで保有することになっていた株式を売却、JR九州の子会社となる。
- 2009年(平成21年) 7月 - 南駅ビル(別府駅ビル駐車場)の1階商業床を改装、居酒屋2軒が開店。
- 2012年(平成24年) 3月 - ダイエー別府店が閉店。
- 2012年(平成24年) 9月 - 旧ダイエーの一部を駐車場とする。
- 2012年(平成24年)11月 - マルミヤストア別府駅店が開業。
- 2012年(平成24年)11月 - 大分ターミナルビル株式会社に名称変更。アミュプラザ大分の運営を行うことを発表。
- 2014年(平成26年) - JR九州ビルマネジメント株式会社に経営譲渡。
その他
- 2005年から不定期で大分県内の民放テレビ局にてテレビCMが放映されているほか、新聞折り込み広告も出している。
- 全街区共同で広告を出稿する場合は、総称して「別府駅商店街」の名称が用いられることがある。
- 定期的に福引や演奏会、ダンスフェスティバルなどの催事やイベントも行われる。
- 高架下商店街に出店する店舗により商店会「別府民衆駅商店連合会」が結成されており、商店会にはモンテローザなどの出店大手企業も加入している。
- 北高架商店街は1990年代末より半分以上が空き店舗となっていたが、2011年からギャラリーやカフェの出店が相次ぎ、アートイベントの会場となることもある。
- 北高架商店街は2013年9月に数十年ぶりに空き店舗が解消された。
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別府駅商業施設
(別府ステーションセンター から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/02 01:09 UTC 版)
交通アクセス
鉄道
バス
駐車場
- 別府駅北駐車場[要出典]
- 別府駅ビル駐車場[32]
- 別府駅南駐車場[32]
- べっぷ駅市場商店街契約駐車場[要出典]
- 別府駅北高架下月極駐車場[要出典]
- 別府駅北駐輪場(無料)[要出典]
- 別府駅西口駐輪場(無料)[要出典]
周辺の大型商業施設
その他
- 2005年から不定期で大分県内の民放テレビ局にてテレビCMが放映されているほか、新聞折り込み広告も出している。[要出典]
- 全街区共同で広告を出稿する場合は、総称して「別府駅商店街」の名称が用いられることがある。[要出典]
- 定期的に福引や演奏会、ダンスフェスティバルなどの催事やイベントも行われる。[要出典]
- 高架下商店街に出店する店舗により商店会「別府民衆駅商店連合会」が結成されており、商店会にはモンテローザなどの出店大手企業も加入している。[要出典]
- 北高架商店街は1990年代末より半分以上が空き店舗となっていたが、2011年からギャラリーやカフェの出店が相次ぎ、アートイベントの会場となることもある。2013年9月には数十年ぶりに空き店舗が解消された[33][34]。
注釈
出典
- ^ “会社概要”. えきマチ1丁目別府. 2020年1月10日閲覧。
- ^ a b c “会社概要”. 別府ステーションセンター. 2009年2月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月10日閲覧。
- ^ a b “駅ビル事業”. JR九州ビルマネジメント株式会社. 2013年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月11日閲覧。
- ^ a b c えきマチ1丁目別府
- ^ “別府ステーションセンター、3月26日から「えきマチ一丁目」に”. 都商研ニュース (都市商業研究所). (2016年3月27日)
- ^ べっぷ駅市場
- ^ “ファミリーマート JR別府駅店”. えきマチ1丁目別府. 2020年2月11日閲覧。
- ^ “マルミヤストア”. えきマチ1丁目別府. 2020年2月11日閲覧。
- ^ a b “大分県内市町村の集中改革プランの取組状況”. 大分県 (2010年10月1日). 2013年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月11日閲覧。
- ^ “第三セクターの見直し” (XLS). 大分県 (2010年10月1日). 2014年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月11日閲覧。
- ^ a b (PDF)『「(株)別府ステーション・センター」の「大分ターミナルビル(株)」への社名変更について』(プレスリリース)株式会社別府ステーション・センター、2012年11月22日。 オリジナルの2013年8月21日時点におけるアーカイブ 。
- ^ (PDF)『「大分駅ビル」の名称と施設概要について』(プレスリリース)九州旅客鉄道株式会社・大分ターミナルビル株式会社、2014年9月30日 。
- ^ a b c “44年…ありがとう ダイエー別府店閉店【大分のニュース】-?”. 大分合同新聞. (2012年4月1日). オリジナルの2012年4月21日時点におけるアーカイブ。
- ^ “分鉄、改めて強い意欲表明 別府駅ビル計画”. 大分合同新聞 (大分合同新聞). (1980年10月8日)
- ^ “トキハの別府駅前進出 日観連は「異議なし」”. 大分合同新聞 (大分合同新聞). (1980年11月26日)
- ^ “トキハの別府駅前出店断念 分鉄局が反発 「約束違反、賠償請求も」”. 大分合同新聞 (大分合同新聞). (1985年6月28日)
- ^ “JR別府駅新しい顔 「パティオ」オープン”. 大分合同新聞 (大分合同新聞): p. 14. (1987年6月28日)
- ^ “計画通り認める 「コスモピア」へのトキハ進出 大店審が結論”. 大分合同新聞 (大分合同新聞): p. 15. (1988年8月23日)
- ^ “別府駅ビル駐車場がオープン”. 大分合同新聞 (大分合同新聞): p. 15. (1988年12月18日)
- ^ “別府駅にショッピングセンタ- 「BIS南館」が開店”. 大分合同新聞 (大分合同新聞): p. 21. (1989年3月26日)
- ^ “別府駅にコンビニ「生活列車」きょうオープン”. 大分合同新聞 (大分合同新聞): p. 11. (1995年8月12日)
- ^ “別府駅商店街リニューアル”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (1996年10月15日)
- ^ “「べっぷ駅市場」に改称 駅南高架商店街 開業30周年のリニューアル”. 大分合同新聞 (大分合同新聞): p. 11. (1995年10月2日)
- ^ “再生の取り組みスタート 【JR別府駅北名店街】解体撤去工事進む 当面は駐車場に利用”. 大分合同新聞 (大分合同新聞): p. 13. (2003年2月9日)
- ^ “別府に家電量販店のヤマダ電機が開店”. 朝日新聞 (朝日新聞西部本社): p. 28. (2005年1月31日)
- ^ “JR別府駅ビルにヤマダ電機開店”. 読売新聞 (読売新聞西部本社): p. 29. (2005年2月2日)
- ^ “JR別府駅 泉都の玄関 装い新た ボランティア運営 外国人案内所も”. 西日本新聞 (西日本新聞): p. 30. (2005年2月26日)
- ^ “JR別府駅の改装工事が完成”. 読売新聞 (読売新聞西部本社): p. 34. (2005年2月26日)
- ^ “会社情報”. マルミヤストア. 2020年2月11日閲覧。
- ^ a b “フロアガイド”. えきマチ1丁目別府. 2020年2月11日閲覧。
- ^ “べっぷ駅市場略図”. べっぷ駅市場. 2020年2月11日閲覧。
- ^ a b “施設紹介”. えきマチ1丁目別府. 2020年2月11日閲覧。
- ^ “シャッター通り2年半で空き屋ゼロ 別府駅の北高架商店街”. 西日本新聞. (2013年9月23日). オリジナルの2013年9月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ 榎本市子 (2012年12月4日). “LOVE、商店街 vol.003 別府 北高架商店街”. コロカル. マガジンハウス. 2020年2月11日閲覧。
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