ユニアデックス 沿革

ユニアデックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/07 19:11 UTC 版)

沿革

  • 1997年 - 日本ユニシス株式会社(現・BIPROGY)のネットワーク関連及びオープンサービス事業を引き継ぎ、設立。
  • 1999年 - 日本ユニシスから基幹系サポートサービス事業を譲受。
  • 2003年 - 日本ユニシスからソフトウェアサービス事業を譲受。
  • 2004年
    • 日本ユニシスから設備事業を譲受。
    • O.S.エンジニアリング株式会社を吸収合併。
    • 日本ユニシス情報システムから回線リセール事業を譲受。
  • 2006年 - 日本ユニシス情報システム株式会社を吸収合併。
  • 2007年 - KDDI株式会社と企業向けICTソリューションサービスに関し包括的業務提携。
  • 2008年 - エス・アンド・アイ株式会社の株式を取得し、連結子会社化。その後同社は、2017年に日本ユニシス子会社となった。
  • 2014年 - 日本ユニシスの100%子会社であるネットマークスと合併・統合。
  • 2015年 - デル製品のパートナーによる自営保守サービスを国内ではじめて提供開始

代表者の経歴

  • 田中 建(たなか・けん)
    • 2022年 - ユニアデックス株式会社代表取締役社長

事業所

  • 本社 - 東京都江東区豊洲1-1-1
  • その他
保守サービス拠点 国内約180カ所
  • 海外にも拠点を設けており、日系企業の海外拠点のICTの構築、保守を行っている。
・ヨーロッパ/アフリカ
 オーストリア・ベルギー・デンマーク・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・アイルランド・イタリア・
 オランダ・ノルウェー・スペイン・スウェーデン・スイス・イギリス・ブルガリア・クロアチア・チェコ・ハンガリー・
 ラトビア・マケドニア・ポーランド・ルーマニア・ロシア・スロバキア・スロベニア・バーレーン・キプロス・
 イスラエル・ヨルダン・クウェート・レバノン・オマーン・サウジアラビア・トルコ・アラブ首長国連邦・エチオピア・
 モーリシャス・南アフリカ・ジンバブエ
・アジア/太平洋
 ブルネイ・中国・ホンコン・インド・韓国・マレーシア・パキスタン・フィリピン・シンガポール・台湾・タイ・
 オーストラリア・ニュージーランド
・北米
 アメリカ・カナダ
・中南米
 アルゼンチン・ボリビア・ブラジル・チリ・コロンビア・コスタリカ・エクアドル・グアテマラ・ホンジュラス・
 メキシコ・パナマ・パラグアイ・ペルー・ウルグアイ・ベネズエラ・バルバドス・ジャマイカ・トリニダード

事業概要

  • ICTライフサイクルマネジメントサービス
    • LCM サービス(IT運用管理)
    • ICTレスキューサービス
  • ICTインテグレーションサービス
    • ネットワークインテグレーションサービス
    • ストレージインテグレーションサービス
    • サーバインテグレーションサービス
  • ICTサポートサービス
    • Linuxアドバンストトータルサービス
    • ICTグローバルサポートサービス
  • ICTマネジメントサービス
    • セキュリティー監視/不正アクセス監視サービス
  • ICTファシリティーサービス
    • 通信サービス
  • インターネット接続サービス
    • U-netSURF高速モバイルサービス【JetSURF】
  • ホスティングサービス
    • Web ホスティングサービス【名前deWEB】
    • 汎用JPドメイン管理/メール・Webホスティング【まいどっとJP】
    • メールアウトソーシング【スパークメール】
    • メール保存【メールアーカイブサービス】
    • ウイルスメール対策【メール安心ゲートウェイサービス】
  • SaaS/ASPサービス
    • オンラインストレージ【AirTriQドリームキャビネット】
    • 情報共有基盤サービス【NeXtCommons】



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