ドォーモ
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番組の終焉
2021年3月25日をもって全曜日の放送を終了し、1989年(平成元年)10月31日から32年続いた放送が終了となった[7]。
ネット局と放送時間
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | テレビ朝日系列 | 火 - 金曜日 0:20 - 0:50(月 - 木曜深夜) | 制作局 |
長崎県 | 長崎文化放送(ncc) | 同時ネット | ||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | |||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | |||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | |||
全国 | テレ朝チャンネル1 | 土曜日 0:00 - 0:30(金曜深夜)[注 6] | ドォーモGT/2、真夜中のウワサ話のみ放送 |
放送時間
放送期間(KBC基準) | 放送曜日 | 放送時間(JST) | 備考 | |
---|---|---|---|---|
1989.10.31 | 1992.04.02 | 火曜 - 金曜(月曜深夜 - 木曜深夜) | 00:25 - 01:20(55分) | |
1992.04.06 | 1996.03.28 | 月曜 - 木曜 | 23:55 - 翌0:55(60分) | 23:55 - 翌0:00は「もうすぐドォーモ」として放送 |
1996.04.01 | 2000.03.30 | 23:55 - 翌0:57(62分) | ||
2000.04.03 | 2001.09.27 | 23:57 - 翌0:57(60分) | ||
2001.10.01 | 2002.03.28 | 23:58 - 翌0:58(60分) | ||
2002.04.01 | 2007.05.31 | 火曜 - 金曜(月曜深夜 - 木曜深夜) | 00:10 - 01:10(60分) | |
2007.06.04 | 2009.10.01 | 00:10 - 01:15(65分) | 01:10 - 01:15は「ドォーモでした。」として放送 | |
2009.10.05 | 2012.12.26 | 00:15 - 01:20(65分) | 01:15 - 01:20は「ドォーモでした。」として放送 | |
2013.01.07 | 2018.09.30 | 00:15 - 01:15(60分) | 01:10 - 01:15は「ドォーモでした。」として放送 | |
2018.10.01 | 2019.03.28 | 00:20 - 01:20(60分) | 01:15 - 01:20は「ドォーモでした。」として放送 | |
2019.04.01 | 2021.03.25 | 00:20 - 00:50(30分) | KBCのみ月曜 - 木曜 11:10 - 11:40に再放送あり。 |
- 1992年4月6日 - 2002年3月28日まではncc・KAB・KKBは0:00スタート。yab・OABは開局時からKBCと同様の放送時間である。「もうすぐドォーモ」は、今日の見どころを出演者がスタジオ前で立ちながら紹介するというものであった。
- ゴルフ(全英オープン・全英女子オープン)や世界水泳選手権、オリンピックの中継などで休止になる場合がある。
- 毎年8月の全国高等学校野球選手権大会期間中は『熱闘甲子園』(朝日放送テレビ・テレビ朝日共同制作)が放送されるため、放送時間が30分繰り下がる(ただし、全試合中止の場合は30分繰り上げて通常通りの時間での放送となった)。
『ネオネオバラエティ』の時差ネット、繰り下げ放送
当番組が放送されている時間にキー局などで放送されている『ネオネオバラエティ』を、九州地方ではリアルタイム視聴する事が出来なかった(北海道〈北海道テレビ〉、関西地区〈朝日放送テレビ〉などと同様に時差ネットもしくは繰り下げで放送された)。
未放送地域
佐賀県[10]ではほぼ全域、宮崎県[11]では一部地域においては、ケーブルテレビあるいは直接受信で隣県の放送を受信することにより視聴は可能。なお、(yab・OAB開局前の)1993年9月までにも山口県・大分県にはANN加盟局は存在したが、現在の宮崎県と同様にクロスネット局であり他系列を中心としていたため、放送されなかった。
フルネット局での放送休止
nccでは2000年4月から2005年3月まで放送を休止していた。
yabでは、1999年3月から2005年3月まで休止した後に放送を再開したが、2009年3月26日放送分にて再び放送休止となった。その後、2019年4月から不定期ながら「ロンプク☆淳」、「ロバートの!こども特命取材班」を放送再開。「ロンプク☆淳」は2020年3月28日から定期放送化された。
注釈
出典
- ^ 『朝日新聞』1992年5月14日夕刊。
- ^ “タレント部門”. オフィス・ミラソール. 2023年1月27日閲覧。
- ^ 見えない世界
- ^ “2月13日水曜日。藤村でございます。 - 水曜どうでしょうD陣日記アーカイブ”. 藤村忠寿. 2016年1月15日閲覧。
- ^ “|ドォーモ|KBC九州朝日放送”. 九州朝日放送. 2016年1月15日閲覧。
- ^ “九州の人気深夜番組「ドォーモ」が収録に! リニューアルイベントを福岡パルコで公開 (インターネットTVガイド)”. 株式会社東京ニュース通信社 (2019年4月5日). 2019年4月9日閲覧。
- ^ “ぼる塾がどこまでもゆる~く本音の女子トーク! 4月から『ぼる部屋』のレギュラー放送決定!”. ラフ&ピース ニュースマガジン. 吉本興業株式会社. (2021年3月4日) 2021年3月7日閲覧。
- ^ 事実上KBC・KAB・nccの放送エリア
- ^ テレビ宮崎はフジテレビ系列・日本テレビ系列・テレビ朝日系列のクロスネット局のため、放送されなかった。
- ^ 上記の通り、KBC・KAB・nccが該当。
- ^ KAB・KKBが該当。
- ^ 公式サイト
- ^ 『朝日新聞』1992年5月14日夕刊。
- ^ 『朝日新聞』 2008年11月21日夕刊。
- ^ KBCテレビ2009年年間視聴率4冠達成
固有名詞の分類
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