スーパーロボット レッドバロン ストーリー

スーパーロボット レッドバロン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 05:55 UTC 版)

ストーリー

悪の組織「鉄面党」は、万国ロボット博覧会に出展された世界各国の巨大ロボットすべてを強奪した。彼らは戦闘用に改造したロボット軍団で世界を征服するつもりである。鉄面党はロボット制作者たちも次々に誘拐、科学秘密特捜隊 (SSI) に所属する紅健の兄のロボット工学者・紅健一郎博士も彼らに拉致されてしまう。

しかし健一郎は自ら製作したスーパーロボット・レッドバロンを鉄面党に渡すのを拒み、自らの命と引き替えに健に託す。兄が遺したレッドバロンを操縦し、健は鉄面党に敢然と立ち向かう。

解説

企画経緯

企画は当時日本テレビの職員だった渡辺一彦(日本テレビ音楽)、斎藤汎司(日本テレビ)の2人によるものであるが[1][2][3]、2人とも番組を制作する立場ではなかったために、実質的には個人レベルでの企画制作の作品ということになる。前年から放送された『マジンガーZ』に端を発するロボットアニメの影響を指摘する向きもあるが[4][5]、企画開始は1972年の春先で、『マジンガーZ』の放送より先行していた[6]

渡辺、斉藤の2人は、企画の実現のために当時の『テレビマガジン』編集長・田中利雄に何度となく相談に行き、田中に漫画家の野口竜を紹介され、企画に視覚的内容を付加させることになる。渡辺、斉藤のもつロボットのイメージを野口がイラストに描きおこす作業がしばらく続けられた[注釈 1]

渡辺、斉藤は局上層部への交渉を行うと同時に、一旦企画を制作会社に出して制作会社から逆に日本テレビに売り込むという交渉もおこなう。そして本作品は『アイアンキング』を制作していた宣弘社に企画がひきとられたうえで日本テレビに売りこまれるという複雑な経緯をへて[注釈 2]、日本テレビの局の上層部からもゴーサインが出た[1]

タイミング的に日本テレビ開局20周年の年に放送されることになったため「日本テレビ開局20周年記念番組」として放送されることになる。企画書では『鉄腕アトム』や『鉄人28号』以来メカニズム主体の映像作品が途絶えていることが指摘されており、本作はその空白を埋めるものとされた[8]

制作

マジンガーZ』で確立しつつあったロボットものの要素に、スパイアクションの要素をプラスしたストーリーを展開した。当初は当時の東映ヒーローに倣いシビアなドラマ性を低減した明朗活発な作劇がウリだったが、2クール目からはハードでシビアなドラマも多くなり、終盤の作品(37話から最終回)ではロボット(科学)と人間のあり方を問い直す文明批判のハードなドラマを展開した。

レッドバロンの敵の鉄面党は、人間の体内に爆弾を仕込んで奴隷として働かせるという作戦を行う。鉄面党によって体内に爆弾を仕込まれた人間は奴隷人間と呼称され、主人公の兄もこの奴隷人間に改造されたために死亡している。奴隷人間に改造された人間の悲劇を描いたハードなドラマもたびたび描かれた。

また、番組後半は『マジンガーZ』のシリーズにさきがけて巨大ロボットを宇宙に飛ばしている点も先駆的であった[注釈 3]。宇宙編などの強化案は番組初期から検討されていた[9]

宇宙鉄面党編では、諸事情から『ジャイアントロボ』の脚本を流用した「ゴールドフィンガー」などのエピソードも制作されていた。

宣弘社としては『アイアンキング』の次回作ということになるが、『アイアンキング』が時代劇風の筋立てのため剣戟アクションが多かったのに対し、本作品はスパイアクション的なストーリーにあわせてガンアクションやカーチェイス、バイクチェイスが採り入れられた。また、牧れい演じるヒロイン松原真理がミニスカートを翻しながら戦うパンチラアクションも人気の要素の一つとされる[2][注釈 4]。後半からは、宣弘社社長の小林利雄の厳命により、当時人気を博していた映画『燃えよドラゴン』を意識したカンフーアクションも取り入れられた[10][注釈 5]

映像面では、ビデオ合成を導入して光線技などで効果的に使用しているほか、バロンパンチの演出など奇抜な画面作りがなされている[4]

メインスポンサーの日本空気販売100円玉で作動するレンタルエアコンを販売していた企業であり、CMでも「レッドバロンのコクピット内が豪龍の火炎放射で暑くなり、紅健は苦戦するが、健が100円玉をレンタルエアコンに入れるとたちまちコクピット内が涼しくなり逆転する」というものが流れていた[3][注釈 6]

劇伴音楽は『科学忍者隊ガッチャマン』や『冒険コロボックル』のボブ佐久間が担当した[注釈 7]

評価・影響

開始後2ヶ月弱は視聴率一桁台に甘んじていたものの、9月以降からは二桁台の平均視聴率を稼ぐ人気番組となり[8] 、商品化権許諾社数は80社、関連商品は500点以上を記録した[11]。結果、日本テレビの番組の版権収入では新記録(当時の額で1億円)を樹立した。

しかし、メインスポンサーの日本空気販売の事情で制作費の調達が困難[3]になり、1974年3月末での終了を余儀なくされた[2][注釈 8]。その後、制作会社を変えて『スーパーロボット マッハバロン』や『小さなスーパーマン ガンバロン』などの派生作品が制作された[2]。プロデューサーの田村正蔵は、『マッハバロン』について1作品だけで番組枠を放り出すわけにはいかなかったので日本現代企画にやってもらったものであることを証言している[12]

後年も人気は高く、映像ソフトや玩具など商品化の機会が多い[3]。宣弘社3代目社長の小林隆吉は、「放送当時は赤字だったが現在は稼いでくれている」と述べている[3]

1994年には、『レッドバロン』のタイトルでリメイクされたアニメ版が放映された。一部の固有名詞とレッドバロンのデザインのみを受け継いだ、ほぼ完全な別作品となっている。

レッドバロン

諸元
レッドバロン
全長 45.0 m
重量 150.0 t
出力 100万馬力
走行速度 時速500 km
飛行速度 マッハ10

鉄面党の侵略を予感した紅健一郎博士が4年の歳月をかけて完成させ、弟の健に託した真紅のボディのスーパーロボット。

動力は原子力[注釈 9]のため燃料は不要だが、潤滑油として特殊オイルBR70が必要。ボディは10万度の高熱にも耐える特殊金属バロニウムで作られている。第24話以降は矢沢博士が開発したニューバロニウムに換装された。操縦席は左目の部分にあり、そこで爆発などが起きても、シールドのブロックウォールを張って致命的な損傷から操縦者を守る。その性能からデビラーも戦力にしようとしていたが、結局は敵対関係となる。

起動させる際に指紋[注釈 10]声紋を登録するシステムを搭載しており、劇中ではその作業を行った健以外は動かすことが出来ない。出動する際には健が通信用ブレスレットで「レッドバロン、出動!」と命令することで発進し、健の元に飛んでくる。乗降口は首の左側にあるドア。超人的運動神経をもつ健は一飛びで左肩に上がり、機内に入る[13]。また、第1話などでは左足の外脇にある扉から入ってエレベーターで頭部に上昇する場面がある。健が操縦席で、ファイトレバーを作動させることで行動を開始する。

  • スーツは200万円の費用をかけて制作された[4]。素材にはグラスファイバーが使用され、ロボットの硬質感を表現している[4][5]。アクション用のものは柔らかいラバー製であったが、擬斗の高倉英二は皺ができるのが難点であったことを述べている[10]。足裏からの噴射は、ライトと二酸化炭素で表現している[14]

武装・技

エレクトリッガー
最も多くの鉄面党ロボットを破壊したレッドバロンの必殺武器。頭部両端に追加装着される電極からの、1億ボルトの放電光線[15]で、敵ロボットの電気回路を完全に破壊し、行動不能にする。
バロンパンチ
いわゆるロケットパンチ[15]
画面奥から手前に向かって「バロンパンチ」と書かれた字幕スーパーを突き破ってパンチが飛び出すインパクトのある描写が特徴である[15]。腕が外れている状態の描写はない。
バロンミサイル
胸部に内蔵されたミサイル。左右に2基の発射装置を持つ。攻撃の繋ぎとして使用されることが多いが、敵の弱点を狙えば止めを刺すことができる威力を発揮する。
バロンビーム
喉元から発射する光線。
バロンハンマー
いわゆるラリアット
バロンブレイク
100万馬力の出力を活かした突進攻撃[15]。ブラックマサイの小型原子炉を破壊して倒した。
バロンバリヤー[15]
光の壁を発生させ、敵の攻撃を遮断する。
アームミサイル
第7話から追加された武装。拳が手首を支点にして上下に割れて発射されるミサイル。
スクリュービーム
第8話で使用。バロンパンチもエレクトリッガーも反射するベドウィンGの磁力反射ミラーを撃破するために、ミラーの開発者である藤堂博士が製作した武装。右目に増設されたスクリュー光線砲でミラーを破壊した。
バロンスピン
第9話で使用。高速で全身をスピンさせ、ベスビオスYの霧を振り払う。
バロンフルパワー
第11話と第22話で使用。応急処置によって動力回路を直結させ、レッドバロンの全エネルギーを集中して数倍の能力を発揮する。ただし、1分以上使用すると自爆してしまう。ガルニゾンエースの右腕をもぎ取り、その右腕で首を吹っ飛ばして倒すほどのパワーを発揮する。
ジェットファイヤー
足裏のジェット噴射口からの噴射炎で敵を攻撃する。バロンパンチを防いだプロトアンデスの盾を破壊するために使用。
ハンマーパンチ
全身を回転させて叩き込むパンチ。
バロンキック
第7話で使用。ジェット噴射で飛び上がって放つキック技[15]
アースマーカー
全身を回転させて地中に潜る。
バロンマーカー
宇宙航行用の遠距離探査システム。
ドリルアロー
第26話から登場。矢島博士が7項目の強化案の一つとして開発した新兵器。基地から発射台ごと飛来して肩に合体、発射される必殺のドリルミサイル。キングデビラーなどを倒した。第30話ではリモコン装置を搭載して合体、重傷を負っていた健がレッドバロンを遠隔操縦した。
スペースウィングス
第27話から登場。7項目の強化案の一つとして三神博士が設計開発、宇宙航行を可能とする飛行用ブースター。マッハ20での飛行が可能となる[15]。ロケット砲を装備しており、これも必殺武器級の威力がある。初登場は第27話でその後も度々登場するが第38話で火星に到着した直後にディモスZの襲撃で破壊されてしまい、最終話で地球に帰還する際には健の父・健太郎が用意したスペースバスが代用された。
プラズマビーム
後期エンディングの歌詞に出てくるが、劇中では最終回に1回使用したのみで、画面ではどんな技か詳細不明[15]
レインボーショット
三神博士が開発、火星での戦いに備えて追加された武器。拳が開き、七色のマーブル爆弾を発射する。最終回で宇宙鉄面党最後のロボットであるディモスZを倒した。
ニューバロニウムの盾(本編未使用)
宇宙鉄面党との戦いに備えて用意された盾だったが、結果的に不必要になった。

注釈

  1. ^ 野口がエンディングに渡辺、斉藤らと共に原案者としてクレジットされているのはこのためで、実質的にはキャラクターデザイナーとしての参加である。
  2. ^ 宣弘社は、日本テレビ側からお蔵入りとなっていた『白獅子仮面』の枠を買い取ることを条件に本作品の制作を持ちかけられ、水曜19時の枠を譲り受けた[7]
  3. ^ 『マジンガーZ』のシリーズで宇宙への飛行が可能になるのは「マジンガーシリーズ」3作目の『UFOロボ グレンダイザー』から。
  4. ^ 擬斗の高倉英二によれば、牧に蹴りを多用させたのは脚本家からの要望であり、下着も見せるためのものを履いていたと証言している[10]
  5. ^ この路線は後に宣弘社が制作するテレビドラマ『闘え!ドラゴン』へと繋がっていった[10]
  6. ^ このCMのパロディがアニメ『ケロロ軍曹』第166話に登場する。
  7. ^ そのため、『ガッチャマン』や『コロボックル』からの流用BGMが使用されている。
  8. ^ これにより宣弘社は5-6千万円の損害を被ったとされる[3]
  9. ^ 小型中性子ロケットエンジン。操縦席の後ろの壁に埋め込まれていて、取り外し可能。
  10. ^ 操縦桿を握って認証する。
  11. ^ 擬斗の高倉によれば、鞭の使用は「真理に武器を持たせよう」という案が出たことによる[10]
  12. ^ 描写は第12話のみ[13]
  13. ^ 浮遊装置として機能する超合金製の傘や、剣と小型大砲が仕込まれた空気入れなど。
  14. ^ 上着は『アイアンキング』で静弦太郎が着ていた後期衣装の流用。
  15. ^ 脚本ではFBIの研修から帰国したという設定であった[13]
  16. ^ デビラーの遠隔操作で爆発できる爆弾を埋め込み、文字通り奴隷として酷使させる人間。拉致したロボット工学の科学者は全て奴隷人間にしている。
  17. ^ DVD『レッドバロンフォトニクル』では宇宙鉄面党戦斗員と表記[16]。書籍『全怪獣怪人 上巻』では、名称を宇宙鉄面党ロボット兵と記載している[17]。脚本では遊星人という名称であった[16]
  18. ^ 1・2話は紅健一郎、3・4話は紅健一郎を模したアンドロイドとして出演。
  19. ^ a b 当時のレコード表記はと感嘆符が2つである。
  20. ^ これまで発売されていたCDには、左チャンネルから聞こえるはずのストリングスが聞こえないヴァージョンが収録されていた(「懐かしの特撮ヒーロー大全(5)」(東芝EMI)や、「1970's 特撮ヒーロー主題歌・挿入歌大全集 II」(コロムビア)など)。
  21. ^ カッコ内の国名は、そのロボットが制作された国。
  22. ^ ビデオリサーチ・関東地区[18][19]
  23. ^ 書籍によっては、名称を豪竜と記載している[20][21]
  24. ^ 着ぐるみはエレキアマゾンの改造。
  25. ^ 本作のプロデューサーを務めていた上村宏と、日本現代企画の社長職を務めていた小林哲也による、合作用のペンネームである。

出典

  1. ^ a b 巨大ヒーロー大全集 1988, pp. 146、228.
  2. ^ a b c d 石橋春海 2014, pp. 86–87, 「1973 スーパーロボット レッドバロン」
  3. ^ a b c d e f 石橋春海 2014, p. 113, 「インタビュー 小林隆吉 宣弘社代表取締役社長」
  4. ^ a b c d 全怪獣怪人 上 1990, p. 215
  5. ^ a b c d e f 宇宙船SPECIAL 1998, p. 114
  6. ^ 巨大ヒーロー大全集 1988, p. 146.
  7. ^ フォトニクル 2014, p. 76, 「前番組『白獅子仮面』」.
  8. ^ a b 双葉社発行:『シルバー仮面 アイアンキング レッドバロン大全 宣弘社ヒーローの世界』[要ページ番号]
  9. ^ フォトニクル 2014, p. 47.
  10. ^ a b c d e f g 宣弘社フォトニクル 2015, pp. 44–47, 「インタビュー高倉英二
  11. ^ マーチャンダイジングライツレポート1994年8月号
  12. ^ 岩佐陽一 2001, pp. 134–137, 「RESPECT 田村正蔵」.
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 岩佐陽一 2001, pp. 150–151, 「スーパーロボット レッドバロン MAIN CHARACTER FILE」
  14. ^ 特撮全史 2016, p. 54-55, 「スーパーロボット レッドバロン」
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 岩佐陽一 2001, pp. 152–153, 「スーパーロボット レッドバロン 超兵器図鑑」
  16. ^ a b フォトニクル 2014, p. 59, 「鉄面党・宇宙鉄面党の総統と戦闘員」
  17. ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 219.
  18. ^ 岩佐陽一 2001, p. 177, 「スーパーロボット レッドバロン ON AIR LIST」.
  19. ^ フォトニクル 2014, p. 77, 「番組データ」.
  20. ^ 全怪獣怪人 上 1990, p. 217.
  21. ^ 宇宙船SPECIAL 1998, p. 143.
  22. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1973年(昭和48年)9月、テレビ欄。
  23. ^ 東奥日報 1974年9月テレビ欄。
  24. ^ 河北新報』1973年7月4日 - 1974年3月27日付朝刊、テレビ欄。
  25. ^ 『河北新報』1973年9月6日付朝刊、テレビ欄。
  26. ^ 『河北新報』1974年9月5日 - 11月8日付朝刊、テレビ欄。
  27. ^ 福島民報』1973年7月4日 - 1974年3月27日付朝刊、テレビ欄。
  28. ^ 『福島民報』1974年6月11日 - 1975年3月4日付朝刊、テレビ欄。
  29. ^ 新潟日報 1973年10月テレビ欄。
  30. ^ 信濃毎日新聞』1973年9月12日付朝刊、テレビ欄。
  31. ^ 『信濃毎日新聞』1974年1月16日付朝刊、テレビ欄。
  32. ^ 山梨日日新聞 1973年10月テレビ欄。
  33. ^ 中日新聞 1973年7月テレビ欄。
  34. ^ 京都新聞 1973年7月テレビ欄。
  35. ^ 山陰中央新報 1973年7月テレビ欄。
  36. ^ 山陽新聞 1973年7月テレビ欄。
  37. ^ 中国新聞』1974年9月 - 1975年6月テレビ欄
  38. ^ 愛媛新聞 1974年6月テレビ欄。
  39. ^ a b 熊本日日新聞 1973年11月テレビ欄。
  40. ^ 大分合同新聞 1973年7月テレビ欄。
  41. ^ 大分合同新聞 1973年10月テレビ欄。
  42. ^ 竹書房/イオン編 編『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房、1995年11月30日、111頁。ISBN 4-88475-874-9。C0076。 
  43. ^ a b c 岩佐陽一 2001, p. 178, 「スーパーロボット レッドバロン VISUAL SOFT CATALOG」
  44. ^ 「2000TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」『宇宙船YEAR BOOK 2001』朝日ソノラマ〈宇宙船別冊〉、2001年4月30日、66頁。雑誌コード:01844-04。 
  45. ^ BD レッドバロン / ベストフィールド”. 2023年9月22日閲覧。
  46. ^ a b c 巨大ヒーロー大全集 1988, p. 152.
  47. ^ a b c d e 岩佐陽一 2001, p. 144, 「シルバー仮面 アイアンキング スーパーロボット レッドバロン コミカライズの世界」
  48. ^ 宇宙船SPECIAL 1998, pp. 146–147, 平井幸夫「70年代スーパーヒーローコミックリスト」






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