スエズ (1938年の映画)
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スエズ | |
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Suez | |
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監督 | アラン・ドワン |
脚本 |
サム・ダンカン フィリップ・ダン ジュリアン・ジョゼフソン |
製作 | ジーン・マーキー |
製作総指揮 | ダリル・F・ザナック |
出演者 |
タイロン・パワー ロレッタ・ヤング アナベラ |
音楽 | 音楽監督 ルイス・シルヴァース |
撮影 | J・ペヴェレル・マーリー |
編集 | バーバラ・マクリーン |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
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上映時間 | 104分 |
製作国 |
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言語 |
英語 フランス語 |
『スエズ』(原題:Suez)は、1938年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。
概要
タイロン・パワーが演じるフェルディナン・レセップスを中心にスエズ運河開通までのドラマを描く。アラン・ドワンが監督、ロレッタ・ヤングとフランス出身のアナベラが共演した。タイロン・パワーとアナベラは翌1939年に結婚している(のち1948年に離婚)。
キャスト
※括弧内は日本語吹替(放送日:1971年10月23日 NET『土曜映画劇場』)
- フェルディナン・レセップス:タイロン・パワー(山内雅人)
- ウジェニー:ロレッタ・ヤング(二階堂有希子)
- トニ:アナベラ(小原乃梨子)
- サイード・パシャ:J・エドワード・ブロムバーグ(細井重之)
- ルネ・ド・ラトゥール:ジョセフ・シルドクラウト(家弓家正)
- マチュー(フェルディナンの父):ヘンリー・スティーブンソン
- ナポレオン3世:レオン・エイムズ(塩見竜介)
- ヴィクトル・ユーゴー:ヴィクター・ヴァルコニ
- フランツ・リスト:ブランドン・ハースト
スタッフ
- 監督:アラン・ドワン
- 製作総指揮:ダリル・F・ザナック
- 製作:ジーン・マーキー
- 脚本:サム・ダンカン、フィリップ・ダン、ジュリアン・ジョゼフソン
- 音楽監督:ルイス・シルヴァース
- 撮影:J・ペヴェレル・マーリー
- 編集:バーバラ・マクリーン
- 美術:バーナード・ハーツブラン、ルドルフ・スターナド
- 装置:トーマス・リトル
- 衣装:ロイヤー
アカデミー賞ノミネーション
外部リンク
「スエズ (1938年の映画)」の例文・使い方・用例・文例
- スエズ事件
- スエズ運河
- スエズ地峡
- 船はスエズ運河を通り抜けた。
- スエズ運河とパナマ運河は国際管理化におくべきでしょうか。
- スエズ運河.
- 船がスエズに寄港して石炭を積む
- エジプト北東部の都市で、スエズ湾の突端で、スエズ運河の南端にある
- 紅海の北西の入り江で、スエズ運河を通じて地中海につながる
- 英国の政治家で、首相としてのスエズ運河の支配的利権を購入し、ビクトリア女王をインドの女帝にした(1804年−1881年)
- フランス人の外交官で、スエズ運河の建設を監督した(1805年−1894年)
- エジプトの政治家で、スエズ運河を国有化した(1918年−1970年)
- スエズという都市
- スエズ地峡という地峡
- スエズ動乱という国際紛争
- スエズ運河という地中海と紅海を結ぶ運河
- ガスプロムによると,この航路での移動時間は,スエズ運河を通るルートなど南回りの航路での移動時間より約4割短い。
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