もの‐み【物見】
物見
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/15 05:00 UTC 版)
物見(ものみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/24 09:51 UTC 版)
相手の体を集中して見ることで急所である的を浮かび上がらせることができる能力。弓導士、霊弓士ともに使用する。敵対する両者が使用すると的前十五間(約27メートル)で四本矢勝負となる。同中の場合は決着がつくまで延々と四本矢勝負を行う。
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「物見」の例文・使い方・用例・文例
- 物見高い隣人たち
- 空港で物見高い人々がその有名なスターに駆け寄っていた。
- もっとしっかり仕事をしてよ。今回は物見遊山の旅じゃないんだから。
- 物見高い近所の人たち.
- 怖い物見たさに彼はちょっとのぞいて見た.
- 今の場合私は物見遊山に出かけたりしてはいられない.
- 目に物見せてやるぞ.
- そんなことをするとひどい目に逢わしてやるぞ(目に物見せん)
- 彼は物見遊山に日を暮らしている
- 物見舟
- 江戸は物見高い
- 物見高い東京のことだからたちまち黒山のように人がたかった
- 物見遊山
- 物見高くおしゃべりな京都人
- 見物左衛門とよばれる物見高い人
- 城の物見やぐら
- 城の本丸に築かれた最も高い物見やぐら
- 城に設けた物見櫓
- 物見高いこと
物見と同じ種類の言葉
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