新鮮

デジタル大辞泉

しん‐せん【新鮮】

読み方：しんせん

［名・形動］

１ 魚・肉・野菜などが、新しくて生き生きとしていること。また、そのさま。「—なくだもの」

２ 汚れがなく、澄みきっていること。また、そのさま。「山の—な空気を吸う」

３ 物事に今までにない新しさが感じられるさま。「—な感覚の絵」

[派生] しんせんさ［名］しんせんみ［名］

ウィキペディア

新鮮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/10/15 05:22 UTC 版)

ウィキペディアには「新鮮」という見出しの百科事典記事はありません（タイトルに「新鮮」を含むページの一覧/「新鮮」で始まるページの一覧）。 代わりにウィクショナリーのページ「新鮮」が役に立つかもしれません。wikt:Special:Search/新鮮

関連項目

• 生鮮食品
• 鮮魚

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

新鮮

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 00:57 UTC 版)

名詞

新 鮮（しんせん）

1. 野菜や魚が新しく生き生きとしていること。
2. きれいで汚れがないこと。
3. 物事に従来のものとは異なる新しさが感じられること。

発音^(?)

し↗んせん

形容動詞

活用

ダ型活用

新鮮-だ

Weblio日本語例文用例辞書

「新鮮」の例文・使い方・用例・文例

• 外へ出て新鮮な空気を吸った
• 私はドアをあけて新鮮な空気を入れた
• 私は新鮮な空気を思いっきり吸い込んだ
• そのケーキは新鮮なイチゴで縁取られていた
• 新鮮な野菜と果物
• 新鮮な空気
• ちょっと新鮮な空気を吸おう
• あのリンゴはとても新鮮に見えますね
• 私はいつも昼食にはサンドイッチに新鮮な果物を添えて食べている
• 新鮮な野菜
• 新鮮な方が断然美味しかった
• 刺身が好きなら、新鮮な魚を出すいいお店がありますよ。
• あの食料品店の野菜や果物は新鮮ですよ。
• パンをパン入れに入れると新鮮に保つことができる。
• 私たちは近隣農家で採れた新鮮な野菜をレストランに調達したりもしています。
• 散策会の人たちは田舎の新鮮な空気を楽しんでいるようだった。
• この新鮮なジュースは甘ったるさで有名で、私にとっては甘すぎる。
• 広告攻めにあっている現代の消費者にとって、その種のそっけなさはとても新鮮なのだ。
• 食品と製薬業界では、製品を新鮮に保つためにコールドチェーンが使われている。