【戦闘艦】(せんとうかん)
combatant ship.
戦闘を行う事を主目的として建造された艦艇の総称。
原語の関係上、「戦艦」と混同される事が多い。
厳密な定義はないが、基本的には戦艦、巡洋艦、駆逐艦などといった砲やミサイルで武装した水上艦艇を指す。
一撃離脱を前提とする潜水艦や、戦闘力を艦載機に依存する航空母艦は含まれない事が多い。
戦闘艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/28 00:57 UTC 版)
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戦闘艦(せんとうかん、combatant ship)は、戦闘を主な目的とする軍艦。これに対し、戦闘艦以外の軍艦は補助艦(補助艦艇)と呼ばれる[1]。
概説
主要な戦闘艦は、排水量などにより大きい順に戦艦・巡洋艦・駆逐艦・フリゲート・コルベットに分けられる。ただし、これらの区別は排水量だけで決められるものではなく、特に、これらの艦種名の意味合いは時代によって大きく異なる。
また、艦自体は戦闘を行わないが、航空母艦・強襲揚陸艦などを含めることもある。
潜水艦の多くも戦闘艦であるが、潜水艦を含まない「水上戦闘艦(surface combatant)」という言葉を使うことも多い。
出典
戦闘艦
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「宇宙海賊キャプテンハーロック」の記事における「戦闘艦」の解説
アニメ第31話に登場。四角い船体が特徴の地球警備隊所属艦。量産されておりエメラーダ艦に撃沈される他、切田長官が艦隊を指揮してヘビーメルダーの港を襲撃する。
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「戦闘艦」の例文・使い方・用例・文例
- 一等戦闘艦
- 巡洋艦は戦闘艦に攻防力では負けるが速力では勝つ
- 長門は世界第一の戦闘艦
- 戦闘艦は吃水が三十尺近くある
- 巡洋艦は戦闘艦に比すれば速力は勝るが攻防力は劣る
- これが世界第一の戦闘艦
- 日本で戦闘艦ができるようになった
- ワシントン会議の結果日本は多くの戦闘艦を廃棄した
- 戦闘艦は二年以下ではできぬ
- 日本には戦闘艦が六艘しか無かった
- 戦闘艦は重砲を下ろさなければ運河は通れぬ
- 長門は何国の戦闘艦に比べても劣らぬ
- 戦闘艦
- 戦闘艦が沈められた
- 戦闘艦は艦隊の主力を成す
- 戦闘艦には巨砲が備えつけてある
- 我が長門艦は何国の戦闘艦に比べても遜色が無い
- 戦闘艦は十五年経つと廃れる
- 廃れた戦闘艦
戦闘艦と同じ種類の言葉
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