オフィスアワー
教育機関における教員や会議の講演者、あるいは企業における上級職などが、質問に応じたり相談を受けたりするための時間として設ける特定の時間。またはそうした時間を定期的に設ける制度。
オフィスアワー制度を実施している教員や上級職は、特定の時間帯に所定の場所に待機していることが約束されている。このため、学生などが訪れて質問や相談をしやすくなる。
オフィスアワーは欧米で始められたとされる。現在では国内の大学の多くがオフィスアワーを導入・実施している。大学によっては学生が学長に直接質問できる「学長オフィスアワー」を設けている所もある。
また、広島県広島市では、市長が市民に対してオフィスアワーを設けるという取り組みを2003年以前から行っている。
関連サイト:
オフィスアワー(市民と市長の対話) - 広島市役所
オフィスアワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 08:18 UTC 版)
オフィスアワーとは、学生が学部学科に関係なく、希望する先生に様々な事柄について相談できる時間帯。講義でわからないところも聞くことができる。
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オフィスアワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 09:39 UTC 版)
「大阪信愛学院短期大学」の記事における「オフィスアワー」の解説
設定された時間帯に教員が学生の相談に応じるオフィスワーを設けている。
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オフィスアワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:31 UTC 版)
授業期間中の平日日中(9-17時)ならば各学部の共同研究室には教員の誰かが概ね在室していて、特定の教員でなくても応じられる程度の学修内容についての質問や相談ごとなどについては、何らかの対応がある。そのため、どの教員が何時に在室しているかを前もって学生に周知すること(オフィスアワーの設定)は、個人的に行う教員はいるが、組織的には行われていない。 各学部の教員個人研究室にも教員が在室し、不在時には行先表示がなされる点は、他大学と同様である。それゆえ、学生が特定の教員を訪ねるときには、該当教員の在室を、共同研究室と個人研究室の両方で確認する、あるいは事前にアポイントメントを取るなどする必要がある。
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オフィスアワーと同じ種類の言葉
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