ヤンキー・ロックンロールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ヤンキー・ロックンロールの意味・解説 

ヤンキー・ロックンロール

(yankee rocknroll から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 15:40 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ヤンキー・ロックンロール
様式的起源 ロックパンク・ロックJ-ROCKJ-POPロックン・ロールロカビリーブギウギツイスト
文化的起源 1970年代 -
日本
使用楽器 ボーカル
ギター
ベース
ドラムセット
キーボード
地域的なスタイル
ロック
関連項目
J-POPJ-ROCKロックン・ロールロカビリーロッカーズブギウギツイストツッパリ不良オートバイ
テンプレートを表示

ヤンキー・ロックンロール(yankee rocknroll)はロック(音楽)に於ける、日本の独自のジャンルである。ロックン・ロールロカビリーを基調とする。ヤンキー・ロックツッパリ・ロックンロールともいう [1]

横浜銀蝿氣志團らがいる。

ロカビリー・ブーム

第二次世界大戦以後、1945年から1950年代前半にかけて、進駐軍を通じてアメリカのポピュラー音楽が日本に持ち込まれた[2]

1955年にアメリカで大ヒットしたビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は、同年にはダーク・ダックス江利チエミによってそれぞれ別の日本語訳詞によってカバーされ、日本語での最初のロックンロール・レコードとも言われる[3]

エルビス・プレスリー人気

1956年のエルビス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」は小坂一也とワゴン・マスターズによってカバーされ、その年のNHK紅白歌合戦に出場するまでになった[3]。1958年にはミッキー・カーチス平尾昌章山下敬二郎が「ロカビリー三人男」として売り出され、1958年2月には第1回日劇ウエスタンカーニバルが開催されるなどロカビリー人気は本格化していった[2]。しかし1959年にはカバー曲よりもオリジナル曲がヒットするようになり、また楽曲の歌謡曲化によりロカビリー・ブームは沈静化していった[2]

バイクブームと不良文化

神奈川県横浜市で1972年に結成されたキャロルロッカーズスタイルのバンド活動を行い、 1975年結成クールスは不良を売りに登場した。 1980年代にはバイクブームの波が到来する。 1980年結成チェッカーズも不良文化を取り入れた楽曲を発表しアイドル的な人気を得た。 1979年に結成された横浜銀蝿ヤンキーと呼ばれる不良文化を音楽に取り入れ人気となった。

1980年代不良文化のオマージュ

1997年に結成された氣志團パンク・ロックとヤンキーを融合した「ヤンク・ロック」を提唱し、1980年代不良を髣髴とさせるリーゼント学ラン姿で活動し人気となった。

2000年代

2000年代になると女性アイドルグループAKB48ももいろクローバーZカントリー・ガールズ等がこのジャンルのオマージュの曲を発表している。

主なバンドやアーティスト

等がいる。

脚注

  1. ^ Jimmy'Z (2016年1月26日). “日本のROCKとヤンキー文化の密接な関係~ツッパリロッカー大集合!”. TSUTAYA. 2022年5月12日閲覧。
  2. ^ a b c 篠原章. 日本ロック通史 (1956 年-1990 年代)WEB版. 批評.COM. 2021年11月1日閲覧
  3. ^ a b 川﨑大助『日本のロック名盤ベスト100』講談社現代新書、2015年、174-177頁。

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ヤンキー・ロックンロールのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ヤンキー・ロックンロール」の関連用語

ヤンキー・ロックンロールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヤンキー・ロックンロールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヤンキー・ロックンロール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS