エルビス・プレスリー人気
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 15:40 UTC 版)
「ヤンキー・ロックンロール」の記事における「エルビス・プレスリー人気」の解説
1956年のエルビス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」は小坂一也とワゴン・マスターズによってカバーされ、その年のNHK紅白歌合戦に出場するまでになった。1958年にはミッキー・カーチス、平尾昌章、山下敬二郎が「ロカビリー三人男」として売り出され、1958年2月には第1回日劇ウエスタンカーニバルが開催されるなどロカビリー人気は本格化していった。しかし1959年にはカバー曲よりもオリジナル曲がヒットするようになり、また楽曲の歌謡曲化によりロカビリー・ブームは沈静化していった。
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