reservoir rockとは? わかりやすく解説

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貯留岩

読み方ちょりゅうがん
【英】: reservoir rock

多孔質浸透性のある岩石で、その孔隙こうげき}が流体あるいは気体によって満たされているもの。貯留岩になり得る多孔質浸透性岩石砂岩炭酸塩岩が主であるが、わが国では火山砕屑岩かざんさいさつがん}、火山岩の貯留岩が知られており、また世界的にみると、まれではあるが深成岩変成岩の貯留岩も知られている。砂岩は貯留岩として最も一般的なもので、孔隙タイプ粒子孔隙などの一次孔隙主とする炭酸塩岩砂岩次いで多い貯留岩で、孔隙タイプ一次孔隙のほかに二次的作用による溶解孔隙フラクチャー挙げられる石油天然ガスが貯留岩に貯留されるには、それらの上方への移動をどこかで阻止するような貯留岩の幾何学的形状と、貯留岩のカバーともいうべき低孔隙率、低浸透性岩石帽岩)が貯留岩の上位に発達することも必要である。貯留岩のなかでそのような条件満たされている部分トラップといい、石油天然ガスが現に貯留されている部分油層またはガス層という。さらに、経済性のある量の石油・天然ガス貯留されるためには、貯留岩が堆積盆地たいせきぼんち}内においてある程度広がり厚さを持つことが必要である。

貯溜岩 Reservoir Rock

  トラップ内で石油天然ガス集積している岩石をいう。帽岩Cap Rock)は,貯溜岩の上方または側方にあって炭化水素逸散防いでいる岩石を指す。貯溜岩は高い孔隙性と浸透性を持つが,帽岩はその逆の岩石物性を示す。ある条件さえ整えば,全ての種類岩石は貯溜岩になり得る可能性持っている
貯溜岩
分野 一般掘削用語2
同義語  
関連用語  
類似語 帽岩
略語  
貯溜岩

「Reservoir Rock」の例文・使い方・用例・文例

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