erlotinib

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エルロチニブ

分子式：	C22H23N3O4
その他の名称：	NSC-718781、4-[(3-Ethynylphenyl)amino]-6,7-bis(2-methoxyethoxy)quinazoline、OSI-744、N-(3-Ethynylphenyl)-6,7-bis(2-methoxyethoxy)-4-quinazolinamine、R-1415、N-(3-Ethynylphenyl)-6,7-bis(2-methoxyethoxy)quinazoline-4-amine、エルロチニブ、Erlotinib、4-(3-Ethynylphenylamino)-6,7-bis(2-methoxyethoxy)quinazoline
体系名：	4-[(3-エチニルフェニル)アミノ]-6,7-ビス(2-メトキシエトキシ)キナゾリン、N-(3-エチニルフェニル)-6,7-ビス(2-メトキシエトキシ)-4-キナゾリンアミン、N-(3-エチニルフェニル)-6,7-ビス(2-メトキシエトキシ)キナゾリン-4-アミン、4-(3-エチニルフェニルアミノ)-6,7-ビス(2-メトキシエトキシ)キナゾリン

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PDQ®がん用語辞書

エルロチニブ

【仮名】えるろちにぶ
【原文】erlotinib

特定の種類の非小細胞肺がんの治療に用いられる薬物。膵がんの治療にゲムシタビンと併用されることもあり、さらにその他のがんに対する治療薬としても研究されている。エルロチニブは上皮成長因子受容体（egfr）チロシンキナーゼ阻害薬の一種である。「cp-358,774」、「osi-774」、「tarceva（タルセバ）」とも呼ばれる。