ZENBU NOSE(ゼンブ ノセ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:08 UTC 版)
「屍姫」の記事における「ZENBU NOSE(ゼンブ ノセ)」の解説
魔法少女(巨乳ネコミミセーラーメイド)。「屍姫」の世界に存在する魔法少女アニメ、またその主人公の名称。 あらすじは、何の特徴もないごく普通の女子高生である主人公「無色透子(むしょく とうこ)」がある日萌え星の力を得て、多重萌え属性魔法少女「ZENBU NOSE」に変身する力を得て、敵を倒していくと言うものである。 各話に登場する敵にはそれぞれ異なった萌え属性の弱点が設定されており、「ZENBU NOSE」はその属性を自分に上乗せすることによって敵を倒していくが、次第に属性は自身の許容量を越えた「全部乗せ」状態になっていく……。 そして、迎えた最終回では自身の萌え質量が限界を越え、臨界点を達してしまうことを知り、地球を守るため自ら太陽に突入するという『鉄腕アトム』を彷彿とする終わり方をする。作者曰く、萌えに警鐘を鳴らす内容でもあったとのことである。 近畿限定のフィギュア、オルゴールの共鳴箱などグッズもあり、光言宗内にも景世や鉦近などの確固たるファンもいる模様。 ライバルは呪術闘士(貧乳しっぽツインテールエルフナース体操服)THUYUDAKU FULLSET(ツユダクフルセット)。 アニメではさらに派生作品として登場キャラをデフォルメした『ZENBU NOSE プチッと』が主流となっている。
※この「ZENBU NOSE(ゼンブ ノセ)」の解説は、「屍姫」の解説の一部です。
「ZENBU NOSE(ゼンブ ノセ)」を含む「屍姫」の記事については、「屍姫」の概要を参照ください。
- ZENBUNOSEのページへのリンク