TraceSwitch メンバ
コードを再コンパイルせずに、トレースやデバッグの出力を制御する複数レベルのスイッチを提供します。
TraceSwitch データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Attributes | アプリケーション構成ファイルに定義されているカスタム スイッチ属性を取得します。(Switch から継承されます。) |
![]() | Description | スイッチの説明を取得します。(Switch から継承されます。) |
![]() | DisplayName | スイッチを識別するための名前を取得します。(Switch から継承されます。) |
![]() | Level | スイッチが許可するメッセージを決定するトレース レベルを取得または設定します。 |
![]() | TraceError | スイッチがエラー処理メッセージを許可するかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | TraceInfo | スイッチが情報メッセージを許可するかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | TraceVerbose | スイッチがすべてのメッセージを許可するかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | TraceWarning | スイッチが警告メッセージを許可するかどうかを示す値を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | SwitchSetting | このスイッチの現在の設定を取得または設定します。(Switch から継承されます。) |
![]() | Value | スイッチの値を取得または設定します。(Switch から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetSupportedAttributes | スイッチによってサポートされるカスタム属性を取得します。 (Switch から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() | OnSwitchSettingChanged | オーバーライドされます。 このスイッチのレベルを更新して修正します。 |
![]() | OnValueChanged | オーバーライドされます。 SwitchSetting プロパティを Value プロパティと等価の整数に設定します。 |

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