T.DIST.RT 関数とは? わかりやすく解説

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T.DIST.RT 関数

適用対象: Microsoft Excel 2010, Excel Web App, SharePoint Online for enterprises, SharePoint Online for professionals and small businesses

 

スチューデント右側 t 分布の値を返します

t 分布は、比較少数標本から成るデータ対象仮説検定を行うときに使われます。この関数は、t 分布表の代わりに使用することができます

書式

T.DIST.RT(x,自由度)

T.DIST.RT 関数の書式には、次の引数あります

解説

使用例

使用例新規ワークシートコピーすると、計算結果確認できます

表示その方法は?

 重要   行見出しまたは列見出し選択しないでください

ヘルプから使用例を選択する

 重要   使用例正しく機能するには、ワークシートセル A1 に貼り付ける必要があります

使用例を空のワークシートコピーした後、必要に応じて変更できます

A B
データ 説明
1.959999998 分布計算する
60 自由度
数式 説明 (計算結果)
=T.DIST.RT(A2,A3) 両側分布の値を求めます (0.027322 または 2.73%)

 メモ   数値パーセントとして表示するには、セル選択し、[ホーム] タブの [数値] で ボタン イメージ (パーセント スタイル) をクリックします。



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