Sign (鬼束ちひろの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Sign (鬼束ちひろの曲)の意味・解説 

Sign (鬼束ちひろの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 00:59 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
Sign
鬼束ちひろシングル
初出アルバム『the ultimate collection
B面 ダイニングチキン
リリース
録音 2003年
ジャンル J-POP
時間
レーベル 東芝EMIVirgin TOKYO
プロデュース 羽毛田丈史
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 2003年6月度月間16位(オリコン)
  • 鬼束ちひろ シングル 年表
    流星群
    2002年
    Sign
    (2003年)
    Beautiful Fighter
    (2003年)
    ミュージックビデオ
    「Sign」 - YouTube
    the ultimate collection 収録曲
    SINGLES 2000-2003 収録曲
    "ONE OF PILLARS" 〜BEST OF CHIHIRO ONITSUKA 2000-2010〜 収録曲
    GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013 収録曲
    REQUIEM AND SILENCE 収録曲
    テンプレートを表示

    Sign」(サイン)は、鬼束ちひろの7枚目のシングル

    解説

    2003年5月21日に発売された。作詞・作曲は鬼束ちひろ、編曲は羽毛田丈史

    シングルとしては前作「流星群」から約1年3か月ぶりにリリースされた。オリコンのシングルチャートは最高順位4位を記録しており、「いい日旅立ち・西へ」と共に鬼束自身の最高順位である。

    CD-EXTRAとして、アルバム『Sugar High』収録曲「Tiger in my Love」のプロモーションビデオが収録されている。これは鬼束が初めてCM出演した、KENWOOD企業CMのプロモーション用・デモンストレーション用として制作されたため、この作品か店頭販促用に配られた企業用DVDのみにしか収録されていない。

    同日には、武道館公演の模様を収めたライブDVD『ULTIMATE CRASH '02 LIVE AT BUDOKAN』も発売されている。

    収録曲

    1. Sign [5:31]
      J-PHONE 東芝『J-T08』『J-T09』CMソング。
      鬼束曰く「自身が脚本家になったつもりで書き上げた」「人が強い想いを抱くことで湧き上がって来る高揚感を最もシンプルに表したかった」ということである。人称に「君」と「僕」を使うことも、鬼束は「男の子の視点から中学生の恋愛を書きたいと思った」「珍しいことだが、これによって世界観が拡がる」と説明している。本曲のリリースにより、鬼束はフジテレビ系『めざましテレビ』、『FNS25時間テレビ』、『笑っていいとも!』などといった情報番組からバラエティ番組まで、音楽番組以外の多くのメディアにも登場することとなった。
    2. ダイニングチキン [5:24]
      • 作詞・作曲:鬼束ちひろ/編曲:羽毛田丈史
      鬼束が「感情や想いは回線のように巡っていく」とコメントしていることから、本作が「人間の感情や想い」をテーマに制作されていることがうかがえる。タイトルは映画『17歳のカルテ』に出てくる一言。ライブでは2020年11月17日「UNHESITATE」で初めて披露された。
    3. Sign (Inst.) [5:29]

    CD-EXTRA/CHIHIRO Archives Vol.1「Tiger in my Love」スペシャル映像収録。

    収録アルバム

    Sign
    ダイニングチキン
    • 『GOOD BYE TRAIN 〜ALL TIME BEST 2000-2013』
    • 『REQUIEM AND SILENCE』

    関連項目





    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「Sign (鬼束ちひろの曲)」の関連用語

    Sign (鬼束ちひろの曲)のお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    Sign (鬼束ちひろの曲)のページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのSign (鬼束ちひろの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS