SWAL時代とは? わかりやすく解説

SWAL時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:12 UTC 版)

日本トランスオーシャン航空」の記事における「SWAL時代」の解説

設立当時 前身琉球航空と同様、当時JALの青と赤のラインデザインベース社名ロゴマーク変更したもので、機体側面に「南西航空」の文字施され操縦席窓の横と垂直尾翼新たなロゴマーク描かれた。ロゴマークは、広げた翼で作られた輪(鶴丸ではない)の中に斜体字で「SWAL」と表記され全体円形南国太陽日の丸を表すとともに島々の間を飛ぶ鳥の姿をイメージしていた。 2代目 1978年12月SWAL初のジェット機である737-200型機就航同時に導入JAL塗装はまった異なりオレンジ基調としたラインと「南西航空 SOWTHWEST AIR LINES」の文字施され垂直尾翼オレンジ色で縁どられてその中心に設立当時と同じロゴマーク描かれた。JTAへの社名変更後も、一部機体尾翼ロゴマーク消したうえでしばらく用いられていた。2013年には、新石垣空港開港記念してSWALジェット」としてJA8999に南西航空時代復刻塗装施された。

※この「SWAL時代」の解説は、「日本トランスオーシャン航空」の解説の一部です。
「SWAL時代」を含む「日本トランスオーシャン航空」の記事については、「日本トランスオーシャン航空」の概要を参照ください。

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