SRIの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 08:10 UTC 版)
町田 大蔵(まちだ たいぞう) 殺人や強行犯罪を扱う警視庁捜査第一課の課長。階級は警部。設定年齢:48歳。的矢の三鷹署時代の元同僚で懇意にしているため、警察とSRIの橋渡し的存在であり、事件捜査依頼や協力を要請するのも彼を通して行うことが多い。普段はSRIの実力を高く評価して奇怪な事件の捜査協力をSRIに積極的に仰ぎ、共に行動することが多いが、時折、経験則を過信して迷走したり、SRI要請の是非を誤ったり、時にはSRIと対立したこともあるなどトリックスターとして扱われた回もあったため、エピソードによって人物像に落差があるキャラクターになった。警視庁警察官を拝命したのは太平洋戦争が始まった当日の1941年12月8日。 「白い顔」「散歩する首」「果てしなき暴走」には登場なし。 次郎(じろう) 番組開始当初、SRIに出入りしてメンバーの助手を務めていた少年。年齢設定は11歳。主に野村と行動を共にしていた。初期3話に渡り顔を見せた後、「ジャガーの眼は赤い」を最後に姿を消す。彼のマスコット的立場は、小川さおりが引き継いでいった。
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