SASUKE企画
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2015年1月14日、庄司智春がプレゼンした「金田一のトリック アクロバティックすぎてほぼSASUKE」説を検証するため、『金田一少年の事件簿』のトリックを忠実に再現した「KINDAICHI」に挑戦。全3ステージに挑戦し完全制覇を達成した。ドラマパートもあり、『山田一少年の事件簿』として演技にも挑戦した。 2015年7月8日、ケンドーコバヤシがプレゼンした「SASUKE猿なら完全制覇できる」説で、ニホンザルのカンタのSASUKE挑戦を見守った。カンタは、通常とは大きくかけ離れた攻略の仕方 を見せ進んでいくが、最後はそり立つ壁でタイムアップとなり、完全制覇はならなかった。同企画は9月30日に再放送された。 2016年6月15日、庄司智春がプレゼンした「ゲーム×現実 SASUKE マリオ」の企画に出演。小宮浩信・山本博・歌広場淳・福徳秀介・レイザーラモンHG・佐藤かよ・秋山和彦と共に、SASUKEとスーパーマリオメーカーを組み合わせた種目に挑戦した。成功者は0人で、山田は1つ目のクワッドステップスで失敗に終わった。 2017年4月19日、庄司智春がプレゼンした「ホームセンター×SASUKE」の企画に出演した。あかつ・レイザーラモンHGと共に予算3万円でホームセンターの商品を購入し、購入した物を活用して完全制覇へ挑んだ。山田は、そり立つ壁を脚立で上る、ダブルペンダラムを手作りの舟でスルーするというアイデアで7エリア中苦手な2エリアを無効化するという作戦だったが、挑戦ではその手前のタイファイターで落水してしまった。 2018年3月21日、博多大吉がプレゼンした「SASUKEの池の水ぜんぶ抜く」に出演。本企画はテレビ東京の『緊急SOS危険生物から日本を守れ!池の水を全部抜いて全滅大作戦』のパロディーとして、20年間替えていなかったSASUKEの2ndSTAGEの池の水を抜くという企画。しかし、5時間かけて水を抜き、2時間も捜索を続けたものの、出てきたものは冬眠中と思われるムカデや、今年のセット組み立て図などの小物が大半。最終的に、庄司智春が金属探知機で骨折中の山田のギプスをチェックし、骨折部分を固定しているボルトを検出し、「山田の足は重傷」という検証結果がオチとなった。
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