PerformanceCounter.RemoveInstance メソッド
アセンブリ: System (system.dll 内)

Dim instance As PerformanceCounter instance.RemoveInstance

例外の種類 | 条件 |
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InvalidOperationException | このカウンタは読み取り専用です。そのため、カテゴリに関連付けられたインスタンスは削除できません。 または インスタンスがパフォーマンス カウンタに正しく関連付けられていません。 または |
Win32Exception | |
PlatformNotSupportedException | プラットフォームが Windows 98 または Windows Millennium Edition (Me) です。パフォーマンス カウンタはサポートされません。 |

削除できるのは、カスタム カウンタのインスタンスだけです。すべてのシステム カウンタは読み取り専用であるため、削除しようとすると例外がスローされます。
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パフォーマンス カウンタの共有メモリの解放時に発生する可能性のある競合状態を回避するために、DomainUnload イベント ハンドラから RemoveInstance メソッドを呼び出すことをお勧めします。 |
パフォーマンス カテゴリ インスタンスを作成するには、PerformanceCounter コンストラクタで instanceName を指定します。instanceName で指定されたカテゴリ インスタンスが既に存在する場合、新しいオブジェクトは既存のカテゴリ インスタンスを参照します。
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InstanceLifetime プロパティの値が Process のとき、パフォーマンス カウンタ カテゴリが .NET Framework Version 1.0 または 1.1 で作成されている場合、InvalidOperationException がスローされます。グローバル共有メモリを使用する古いバージョンでパフォーマンス カウンタ カテゴリが作成されている場合、InstanceLifetime の値は Global に設定する必要があります。このカテゴリが .NET Framework Version 1.0 または 1.1 で実行されるアプリケーションで使用されない場合、カテゴリを削除して再作成します。 |


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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