Midnight Report
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:05 UTC 版)
「ROCKETMAN SHOW」の記事における「Midnight Report」の解説
金曜移転時(2007年10月5日)からのコーナー。通称「MNR」。 シャカの植松俊介が携帯電話から生中継で「東京の今を伝える」はずだったコーナー。番組中、何度かに分けて定期的に中継を入れる。当初は実際に街頭で一般人にレポートをしていたが、植松が一人で夜中に携帯電話で話しながら訳の分からない質問する、というスタイルに難があったのか長くは続かなかった。現在はその日のメールテーマや「国境を越えたギャグ」という横文字まじりのギャグを勘定奉行のCM風に読み上げ、番組内では「ぶぎょる」と言われるスタイルを確立しているが、初めて番組を視聴するリスナーには何をしているコーナーなのか非常に分かりづらい。最近ではリスナーから植松への事実無根な質問などが寄せられたり、コーナー中にロケットマンが植松に対してダメ出しを行ったりするなど、「東京の今」を伝えることは既に忘れ去られている。時には周囲に人がいるにも拘わらず1人で大声を出すレポートもあり、ロケットマンから「何かあったら、あくまでもプライベートということで処理してください。」と言われることが定番となっている。 レポート場所は事前の番組打ち合わせでロケットマンが地図にフリスクを転がすことで決定されていたが、植松の自宅付近の神社を経て、現在は都内の公園でロケットマンのむちゃぶりに答える形態が多い。神社で行っていた際は当地にカラスが多いらしく、背後でカラスの鳴いている声が聞こえていた。コーナーの終わりでは植松の声が意図的にフェードアウトされる。
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