Marshal.GetTypeForITypeInfo メソッド
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)

Dim piTypeInfo As IntPtr Dim returnValue As Type returnValue = Marshal.GetTypeForITypeInfo(piTypeInfo)
戻り値
アンマネージ ITypeInfo を表すマネージ Type。

GetTypeForITypeInfo は、元の型による System.Type のインスタンスを返します。System.Runtime.InteropServices.MarshalAsAttribute を適用すると、相互運用マーシャリングの標準の動作をこのカスタム マーシャラの動作で置き換えることができます。タイプ ライブラリ インポータ (Tlbimp.exe) はカスタム マーシャラを使用して、ITypeInfo パラメータを Type パラメータに変換します。ただし、Tlbimp.exe 以外の方法を使用して ITypeInfo インターフェイスを取得した場合は、GetTypeForITypeInfo を使用すると、手動で同様の変換を実行できます。ITypeInfo の詳細については、MSDN ライブラリを参照してください。
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このメソッドは SecurityAction.LinkDemand を使用して、信頼関係のないコードからの呼び出しを防ぎます。SecurityPermissionAttribute.UnmanagedCode アクセス許可は、直前の呼び出し元にのみ要求されます。信頼性が一部しか確認されていないコードから呼び出すことができるコードの場合、ユーザー入力を検証せずに Marshal クラスに渡すことは避けてください。LinkDemand メンバの使用に関する重要な制約事項については、「Demand と LinkDemand」を参照してください。 |

- SecurityPermission (アンマネージ コードを呼び出すために必要なアクセス許可)。 UnmanagedCode (関連する列挙体)。LinkDemand (セキュリティ アクション)。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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