ISILについての考え
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 07:32 UTC 版)
ISILについては、ヘーゲル米国防長官が「かつてない脅威」と評した事を受け、「それはそうだろう。人類と大地を偶像神リヴァイアサン領域国民国家から解放するカリフ制再興の先触れなのだから」としている。ISILのヤズィーディー教徒虐殺や奴隷化については、「愚かな。これでイラクのクルドもキリスト教徒もヤズィーディー教徒も外国の異教徒に助けを求めてカリフ国に敵対する道を選んだことで本当に虐殺の対象になる。」、「ヤズィーディー教徒が虐殺を逃れて、とか報道されているが、ISカリフ国が彼らの殺害を命じていたなら、この丸腰の彼らなど全員瞬殺されていたはず。そもそも女子供は殺害禁止だし(奴隷にはできるけれど)。」、「ヤズィーディー教、全く興味ないし理解もできないが、本気で信じているなら、はた迷惑だが殉教でもなんでもすればよい。それが宗教の自由。」、「ああ、どうして私はこんなヤズィーディーなどというどうでもいいものを相手に時間を浪費させられているんだろう。 (/。\)」、とツイッターでつぶやいた。中田は現在も性奴隷にされた犯罪被害者のヤズィーディー教徒を差別している。
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