I Need to Be in Loveとは? わかりやすく解説

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青春の輝き

(I Need to Be in Love から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/19 07:53 UTC 版)

青春の輝き
カーペンターズシングル
初出アルバム『見つめあう恋
B面 サンディー(オリジナル盤)
トップ・オブ・ザ・ワールド(1995年盤)
リリース
ジャンル ポップス
レーベル A&Mレコード
作詞・作曲 リチャード・カーペンター
ジョン・ベティス
アルバート・ハモンド
プロデュース リチャード・カーペンター
チャート最高順位
  • 25位(アメリカ)
  • 5位(日本・オリコン、1995年)
  • 36位(イギリス)
カーペンターズ シングル 年表
見つめあう恋
(1976年)
青春の輝き
(1976年)
グーファス
(1976年)
試聴
I Need to Be in Love
Universal Music Group提供のYouTubeアートトラック
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青春の輝き」(せいしゅんのかがやき、I Need to Be in Love)は、1976年カーペンターズが発表した楽曲、シングルである。アルバム見つめあう恋』 (A Kind of Hush) に収録されている。リチャード・カーペンタージョン・ベティスアルバート・ハモンドが作詞と作曲を担当した。

解説

リチャード・カーペンターによれば、生前のカレン・カーペンターが最も好んだ曲[1]であった。シングルは、同じく『見つめあう恋』収録曲の「サンディー」をB面として発売され、ヒットチャートの最高順位は、アメリカは1976年6月24日のビルボードホット100 (Billboard Hot 100)で25位、日本はオリコンで62位[2]であった。日本で1995年テレビドラマ未成年」でエンディングテーマに用いられ、1983年に逝去したカレンを知らない若年層に大好評を博した。これを受けて日本向けに編集して発売された、ベスト・アルバムCD青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ』は230万枚以上を売り上げ、「未成年」のオープニングテーマトップ・オブ・ザ・ワールド」をカップリングしたCDシングルも発売されて大ヒットした。

1976年当時のシングル盤はピアノのイントロが編集でカットされていたが、1995年のCDシングルはアルバム『見つめあう恋』のバージョンと同じくピアノのイントロを収録し、その後このイントロのバージョンが定番となっている。『見つめあう恋』がCD化された当初は、シングル盤を元にしたイントロが短いリミックスが収録された。

カヴァー

脚注

  1. ^ allmusic
  2. ^ 『文藝別冊[総特集]カーペンターズ』(河出書房新社、2003年、ISBN 4-309-97652-2)p.111, 162

「I Need to Be in Love」の例文・使い方・用例・文例

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