Gensp.とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > ウンカ・ヨコバイ図鑑 > Gensp.の意味・解説 

Empoasciniの1種

Empoasciniの1種

Gensp.
三郷流山水元観察できる
ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科

翅端まで3mm

やや濃い緑の体色で、前胸背後縁部とそこから正中線沿って前方伸びる水色ライン部分)がある。

また、前翅縦に伸びる脈や縁取りにも水色現れ、翅面の緑とコントラストハッキリしている。

よく似たヒメヨコバイが多いが、ほとんどは体が黄緑色でこの点で肉眼でもだいたいは見当が付く

活動期エノキムクノキ新葉にいるのを見かける。また冬期常緑植物裏で越冬しているところが観察できる

三郷流山水元エリアでは、雑木林で見つかる。

Empoasciniの1種

ハトムネヨコバイの一種

ハトムネヨコバイの一種

Gensp.
三郷流山水元観察できる
ヨコバイ科ズキンヨコバイ亜科

三郷流山水元エリアでは、不明2種観察している。

画像の種は、大きさ4mm程度薄緑呈した体色+翅色に褐色斑がある種で、スダジイホストとしている。

流山には、このほかにもう1種生息しており、大きさ4.5mm程度褐色の種で、前述不明種より一回り大型で、シラカシホストとしている。

ハトムネヨコバイの一種

ヒシウンカsp.

ヒシウンカsp.
Gen sp.
三郷流山水元では未確認
ヒシウンカ科>

山地雑木林 林縁雑草間で観察した種で、うす茶色から黒色の型まで連続的な色彩バリエーションを持つ。

生息場所での個体密度少なくなかった

三郷流山水元エリアでは未確認

ヒシウンカsp.

ヒメヨコバイの一種1

ヒメヨコバイの一種1
Gensp..
三郷流山水元観察できる
ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科

翅端まで3~3.5mm

様々なにつく黄緑色ヒメヨコバイ頭部と胸部に白い小斑点がある。

本種と思われる個体は、雑木林下草林縁先などで見かけるが、公園草むらにも外見がほとんど同じヒメヨコバイがいて、これらはすべて同種ではなく、おそらく複数種と思われる

常緑植物裏で越冬し暖かい日には活動する

三郷流山水元エリアでは普通。

ヒメヨコバイの一種1

ヒメヨコバイの一種2

ヒメヨコバイの一種2
Gensp.
三郷流山水元観察できる
ヨコバイ科ヒメヨコバイ亜科

翅端まで2.7mm

ヨモギににつくヒメヨコバイ頭部と胸部に白い小斑点の他、前翅黄色地水色翅脈、という美し色彩をしている。

肉眼では模様見え難いので、よく似ている全身黄緑ヒメヨコバイ誤認しやすい。

三郷流山水元エリア確認している。

ヒメヨコバイの一種2


このページでは「ウンカ・ヨコバイ図鑑」からGensp.を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からGensp.を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からGensp.を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Gensp.」の関連用語

Gensp.のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Gensp.のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
昆虫観察ガイド昆虫観察ガイド
Copyright (C) 2024 昆虫観察ガイド All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS