GUITARFREAKS/drummaniaシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 23:29 UTC 版)
「コナミコマンド」の記事における「GUITARFREAKS/drummaniaシリーズ」の解説
GUITARFREAKSにおいてはピッキングの上下がコマンドに絡むケースもある。 GUITARFREAKS(アーケード、PlayStation) High Speed Edition(BPMと音程のスピードが2倍になる、初代および2nd MIXのみ)の出現コマンドが上ピック→上ピック→下ピック→下ピック→R→B→R→B→G→G。 drummania(アーケード、PlayStation 2) EXPERT REALモードのコマンドがハイハット→ハイハット→スネアドラム→スネアドラム→ハイタム→ロータム→ハイタム→ロータム→バスドラム→バスドラム(キー配置がコナミコマンド風)となっている。 GuitarFreaks & DrumMania V3(PlayStation 2) e-AMUSEMENT PASS カードナンバー(ユーザーコード)入力画面にUEUP-4TAD-WLRH-1MG1(上、UP、下、DW、L、R、ひ、右)、パスワードに8484(BABA)と入力すると隠し曲が全解禁される。 GITADORA GuitarFreaks & DrumMania(アーケード) 連動企画「jubeat, GITADORA, DDRのTriple Journey」の2013年8月28日付けのお題として、選曲画面で筐体の方向ボタンを上上下下左右左右と入力後、『GuitarFreaks』ではネックのBボタン、『DrumMania』ではバスドラムの右ペダルを入力すると画面左下にオトベアが「A」の吹き出しと共に現れ、その状態で曲名が「A」で始まる曲を選曲することで「†渚の小悪魔ラヴリィ〜レイディオ†(GITADORA Ver.)」の解禁フラグが成立、次回プレイ時に解禁されるようになっていた。 公式サイトのヒント画像はギター・ドラムともに上下左右の4方向に腕を振り回しており、ドラムはバスドラムのペダルを踏み、ギターは青いボタンを押さえているという物であった。また、壁には「A Start music!」と書かれたポスターが貼られており、選曲も含めて上上下下左右左右BAとなっている。 コマンドは筐体の方向ボタンではなく、『GuitarFreaks』ではピッキングレバーで上上下下の方向に入力後ネックボタンRGRGB、『DrumMania』ではパッドを使用しHT・HT・LT・LT・SN・FT・SN・FT・BDでもコマンド入力可能。 コマンド受付は2013年9月2日 5:00まで、コマンド入力後は10月1日 5:00までに再度プレイすることが解禁条件であった(DDRの「Chinese Snowy Dance」と同様)。 GITADORA OverDrive(アーケード) バトルモードのマッチングで選曲後、対戦相手の選曲を待っている間にSTART+HELPを押すと隠しミニゲームとしてオトベアが自機および敵機のシューティングゲームを遊べるが、前記のコマンドの代わりに↑↑↓↓←→←→ HELP STARTとコマンドを入力した場合は敵機がにゃぐわに変わった高難易度版になる。
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