Filter 列挙体
アセンブリ: Microsoft.WindowsMobile.DirectX (microsoft.windowsmobile.directx.dll 内)


メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Box | 各ピクセルは、ソース イメージの 2 × 2 (× 2) ピクセルの四角形 (立方体) を平均化することで算出されます。このフィルタは、MIPMAP のように、出力先の大きさがソースの半分しかない場合にだけ有効です。 |
![]() | Linear | バイリニア補間フィルタリングは、テクスチャの拡大または縮小フィルタとして使用されます。目的のピクセルに外接する 2 × 2 テクセルの重み付き平均領域が使用されます。MIPMAP レベル間で使用するテクスチャ フィルタは、トライリニア MIPMAP 補間です。ラスタライザは、2 つの最も近似のテクスチャのテクセルを使用して、リニア方式でピクセルのカラーを補間します。 |
![]() | Mirror | MirrorU フラグと MirrorV フラグを指定するのと同じことになります。このフラグは、この関数では内部的に常に使用されます。 |
![]() | MirrorU | u 軸上のテクスチャの端からはみ出たピクセルは、折り返すのではなく、ミラー化します。 |
![]() | MirrorV | v 軸上のテクスチャの端からはみ出たピクセルは、折り返すのではなく、ミラー化します。 |
![]() | None | MIPMAP が無効になっています。ラスタライザは、代わりに拡大フィルタを使用します。 |
![]() | Point | 各出力先ピクセルは、ソース イメージに最も近いピクセルのサンプリングにより算出されます。 |

有効な各フィルタには、None、Point、Linear、または Box のフラグのうち、厳密に 1 つのみが含まれている必要があります。さらに、ビットごとの OR 演算子を使用して、ゼロ、またはオプションの MirrorU フラグ、MirrorV フラグ、または Mirror フラグを有効なフィルタに指定することもできます。

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