エレメンツ・パート1
(Elements, Pt. 1 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/02/27 14:26 UTC 版)
『エレメンツ・パート1』 | ||||
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ストラトヴァリウス の スタジオアルバム | ||||
リリース | 2002年11月![]() |
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録音 | Finnvox Studios 2002年4月-9月 |
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ジャンル | シンフォニックメタル プログレッシブ・メタル メロディックスピードメタル ネオクラシカルメタル |
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時間 | 1:01:56, 1:08:56 (with bonus) | |||
レーベル | ビクターエンタテインメント ニュークリア・ブラスト |
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プロデュース | ティモ・トルキ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
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チャート最高順位 | ||||
ストラトヴァリウス 年表 | ||||
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『エレメンツ・パート1』(Elements, Pt. 1 )は、フィンランドのメロディックパワーメタルバンド、ストラトヴァリウスの9枚目のスタジオアルバムである。
概要
2000年発表の前作『インフィニット』より約3年ぶりのスタジオアルバムである。『インフィニット』ツアーや各国のメタルフェスティバル出演も大成功に終わり、その後バンドはオフとなり、ティモ・トルキとティモ・コティペルトはそれぞれソロアルバムをリリースしていた。2001年10月からトルキは短期間で25曲を書き上げ、当初は2枚組アルバムにする予定であったが、レコード会社から難色を示されたため、地球を構成する要素(エレメンツ)である「怒り・悲しみ・喜び・恐れ」と言ったものをテーマとし、「火と水」をテーマにしたこのアルバムと「土と風」をテーマにした『エレメンツ・パート2』に分けて発表した。
1曲目の「イーグルハート」はトルキ作曲・コティペルト作詞、その他の作品はすべてトルキによる作詞・作曲である。トルキが以前から興味を持っていた心理学やサイコテラピーのカウンセリングを受けることで感じた人生観や死生観が描かれた歌詞で構成されており、シンフォニックな大作が多くを占めている。4曲目「ファンタジア」は映画『ネバーエンディング・ストーリー』に登場する空想の国ファンタージェンについて書かれた曲である。
収録曲
- "イーグルハート" - "Eagleheart" – 3:50
- "ソウル・オブ・ヴァガボンド" - "Soul of a Vagabond" – 7:22
- "ファインド・ユア・オウン・ヴォイス" - "Find Your Own Voice" – 5:12
- "ファンタジア" - "Fantasia" – 9:56
- "ラーニング・トゥ・フライ" - "Learning to Fly" – 6:22
- "パピヨン" - "Papillon" – 7:00
- "ストラトフォートレス" - "Stratofortress" (Instrumental) – 3:25
- "エレメンツ" - "Elements" – 12:00
- "ア・ドロップ・イン・ジ・オーシャン" - "A Drop in the Ocean" – 6:49
Bonus
- "パピヨン (フランス語バージョン)" – "Papillon (French version)" - 7:00 (フランス版収録)
- "イントゥ・ディープ・ブルー" - "Into Deep Blue" - (日本版収録)
オンラインショップ『Stratoshop』限定2枚組ボーナストラック
- "Eagleheart (demo)"
- "Soul of a Vagabond (demo)"
- "Find Your Own Voice (demo)"
- "Fantasia (demo)"
- "Learning to Fly (demo)"
- "Papillon (demo)"
- "Stratofortress" (Instrumental) (demo)
- "Elements (demo)"
- "A Drop in the Ocean (demo)"
- "Run Away" (b-side from "Eagleheart" single)
参加ミュージシャン
- ティモ・コティペルト - Vocals
- ティモ・トルキ - Guitar
- ヤリ・カイヌライネン - Bass
- イェンス・ヨハンソン - Keyboards
- ヨルグ・マイケル - Drums
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「Elements, Pt. 1」の例文・使い方・用例・文例
- 1歳の娘は英語を多少は話すことができます
- 午後10時ごろ帰って来ます
- 約1か月のあいだ雨が降った
- 4人横1列になって歩く
- 数字の13が不運をもたらすと信じるのはばかげている
- 「happy」という語ではアクセントは第1音節にある
- スペードの1
- 彼は最高のピアニストの1人だと認められている
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- 一律10パーセントの賃上げ
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- この切符は1枚で2人入れます
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- このホールは1,200人収容できる
- 科学的知識は16世紀以来大いに進歩してきた
- 医者は1週間の休養をとるようにと強く勧めた
- この夏は休暇を1週間とれそうだ
- 5時15分過ぎです
- その絵を買った10年後,それが偽物だとわかった
- さらに私はもう1つ問題をかかえている
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