EOS Kiss F(4代目廉価版)
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「キヤノン EOS Kiss デジタル」の記事における「EOS Kiss F(4代目廉価版)」の解説
ウィキメディア・コモンズには、キヤノン EOS Kiss F/EOS 1000Dに関連するカテゴリがあります。 2008年6月27日発売。Kiss X2の廉価版の位置づけの機種。X2発売後も低価格モデルとして併売されていたEOS Kiss Digital Xの販売戦略上の後継機種といえる。北米ではEOS REBEL XS、ヨーロッパ、アジア、オセアニアではCanon EOS 1000Dの名称で販売される。 EOSシリーズ(デジタル)では最軽量ボディを誇る。 X2と比較すると、DIGIC IIIやライブビュー、手ぶれ補正レンズの標準搭載などは据え置きながら、モニターサイズ(2.5型、約23万画素)や画素数(1010万画素)をEOS Kiss Digital Xと同一化、一部モードでの連写性能を落とすなどのスペックダウンを施し、X2より低価格かつ小型軽量にしたモデルである。 初代EOS Kiss Digital/EOS Kiss Digital Nや銀塩カメラからの買い替え層も狙っている。当然X2もそのまま併売されるので、以降キヤノンのエントリー機が2ラインになった。記録媒体はX2に引き続きSDHC/SDカードとなり、これによりソニー・オリンパス以外の全社がデジタル一眼レフのエントリーモデルではSDカードを使用することになった。また、本モデルは発売開始当初、レンズ2本のダブルズームキットが用意されていなかったが、2008年9月5日より発売された。 なお、これはフィルムカメラ時代のEOS Kiss LiteとEOS Kiss 5及びその後継のEOS Kiss 7の関係に近い。また、ターゲットも上記のようにフィルムカメラユーザーも視野に入れたものであることから2007年半ばをもって生産終了した銀塩Kissの後継機ともいえる。
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