EOS Kiss デジタルとは? わかりやすく解説

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EOS Kiss デジタル(初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 03:21 UTC 版)

キヤノン EOS Kiss デジタル」の記事における「EOS Kiss デジタル(初代)」の解説

ウィキメディア・コモンズには、キヤノン EOS Kiss デジタル/EOS 300Dに関連するカテゴリあります2003年9月20日発売一眼レフカメラユーザー層広げたEOS Kissシリーズデジタル版として登場上位機種EOS 10D同等画素数撮影素子搭載しながら、ボディ単体での実売価格12万円前後(レンズキットは14万円前後)という低価格実現させ、普及デジタル一眼レフカメラ先駆けとして注目された。ライバルメーカーへの影響大きく、後に登場するニコン D70は正式発表前に開発発表」として早々公表されるなど異例の対応が取られた。当初はシルバーボディのみであったが、2004年4月24日にブラックボディが追加発売された。アメリカでの名称はEOS DIGITAL REBELヨーロッパアジア、オセアニアでの名称はEOS 300Dである。なお、専用レンズ(EF-S18-55mm F3.5-5.6 USMEOS 20Dなど、当機種以降APS-Cサイズセンサー採用機種でも使用可能)が開発されており、このレンズとのセット販売もされた。2004年にはカメラ記者クラブ特別賞受賞している(グランプリはD70)。

※この「EOS Kiss デジタル(初代)」の解説は、「キヤノン EOS Kiss デジタル」の解説の一部です。
「EOS Kiss デジタル(初代)」を含む「キヤノン EOS Kiss デジタル」の記事については、「キヤノン EOS Kiss デジタル」の概要を参照ください。

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