DocumentList.Filter プロパティ
アセンブリ: Microsoft.WindowsCE.Forms (microsoft.windowsce.forms.dll 内)

現在指定されているファイル フィルタ処理。


各フィルタ処理オプションのフィルタ文字列には、フィルタの説明に続いて縦棒 (|) とフィルタ パターンが含まれます。領域が制限されているため、Pocket PC のガイドラインでは、説明を省略することをお勧めしています。説明を省略する場合は、縦棒の前にスペースが必要です。
" |*.txt"
また、フィルタ処理オプションも縦棒で区切ります。セミコロン (;) を使用することによって、フィルタ処理オプション内の複数のフィルタ パターンを表すことができます。次のフィルタ文字列では、5 つのフィルタ処理オプションを指定しています。
" |*.*| |*.pwi;*.pdt| |*.rtf| |*.txt| |*.xml"
ユーザーに最初に表示するフィルタ処理オプションを指定するには、FilterIndex プロパティを使用します。FilterIndex は、0 から始まります。フィルタ文字列を使用する場合、インデックス値は次のとおりです。

Filter プロパティを設定するコード例を次に示します。このコード例は、DocumentList クラスのトピックで取り上げているコード例の一部分です。




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